こんにちは、釈和です。

令和元年11月10日(日)は、
大相撲11月場所の初日です

会場は福岡国際センター

秋場所で2度目の優勝を飾った関脇の御嶽海(みたけうみ)関
新三役の朝乃山(あさのやま)関ら若い力に注目。

横綱、大関陣の巻き返しや、
九州出身のご当地力士の活躍など楽しみが多い場所となりました。

そんな大相撲11月場所の見どころと合わせて、
大相撲の楽しみ方をお伝えしたいと思います。

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大相撲11月場所の見どころ

大相撲の醍醐味は、やっぱり土俵を目のあたりにしての観戦がとってもおもしろい。

出待ちで力士の大きさを実感したり、
会場の雰囲気を体験できたりNHKの放送では得られない楽しみがあります。

お弁当やお土産など、家族や仲間と楽しく一日を満喫できるとおススメです。

 

開催場所

会場となります福岡国際センターは、
福岡県福岡市博多区にあります。

(アクセス)

所在地 〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1
電話番号 代表電話番号 092-262-4111 FAX 092-262-4701
アクセス 地下鉄呉服町駅より徒歩17分
地下鉄中洲川端駅より徒歩18分
地下鉄天神駅より徒歩25分
電車西鉄天神駅より徒歩25分
電車JR博多駅より徒歩30分

上記最寄りの駅からアクセス抜群。

なにせ福岡ですから、
観光と合わせた旅行も十分楽しめます。

人気観光地から穴場まで厳選!福岡県のおすすめ観光スポットBEST20」(Rakuten Travel)

 

入待ち出待ちでは横綱も近くで見よう!
令和元年5月場所の入待

午後の2時過ぎからは幕内力士の会場入りがはじまります。

入待ちは人だかりになりますから、
少し早めの待機となります。

お目当ての力士に取り組み前の声援が近くでできること、
貴重チャンスはファンでなくても興奮します。

 

もちろん”出待ち“も楽しみのひとつ。

東京両国国技館では横綱や大関の会場入りは他の力士と別ルートで入りますので、
残念ながら観客は直接見ることが出来ません。

名古屋場所、大阪場所、福岡場所では横綱も大関も同じ入口から入場)場所こその楽しみ方もできます。

 

観戦案内はこちら(日本相撲協会)

 

11月場所初日 幕内の取り組みはこちら

 

西日本新聞の令和元年11月場所見どころ記事から

大相撲令和元年11月場所の見どころを西日本新聞から、
場所前の話題がまとめられていましたので引用してご紹介します。

 

「大相撲九州場所、若手上位陣が熱い土俵、郷土勢の活躍も期待」

秋場所で2度目の優勝を飾った御嶽海関が、今場所で最も注目される存在となりそうだ。名古屋で9勝、秋場所で12勝を挙げ、九州で12勝なら大関昇進の目安とされる「直近3場所33勝」に到達。ただ過去2度の優勝時は横綱との対戦がなかった。横綱を倒しての12勝以上なら昇進がはっきり見えてくる。また、ここ数場所は上位の若手が元気。阿炎(あび)関遠藤関、新三役の朝乃山関らがかき回せば、九州の土俵はさらに熱くなる。

タマタマ

西前頭五枚目竜電(りゅうでん)関や西前頭六枚目炎鳳(えんほう)関の活躍も期待したいニャ~!

横綱、大関陣の巻き返しも期待される。秋場所を右手小指骨折で途中休場した白鵬(はくほう)関、左膝を痛めて同じく途中休場した鶴竜(かくりゅう)関の両横綱は、秋巡業で順調な調整を進めている。大関に復帰したが左大胸筋肉離れを負った貴景勝関も、出場すれば当然台風の目となる。

はこ君はこ君

秋場所の怪我で泣いた白鵬関鶴竜関の両横綱、忘れちゃならない大関貴景勝関、こちらも見どころじゃぁ!

ご当地力士の活躍も楽しみだ。勢いがあるのが明生(めいせい)関(鹿児島県瀬戸内町出身)。夏、秋の2場所で2桁勝利を挙げ、終盤まで優勝争いに絡んだ。上位相手に好勝負できれば、あっと言わせる場面があるかもしれない。上位復帰を目指す正代(しょうだい)関(熊本県宇土市出身)、激しい相撲の松鳳山(しょうほうざん)関(福岡県築上町出身)、幕内に定着した琴恵光(ことえこう)関(宮崎県延岡市出身)、元大関の意地を見せたい琴奨菊関(福岡県柳川市出身)、ここ2場所は好調な佐田(さだ)の海関(熊本市出身)らが、気合十分で博多の土俵に臨む。

タマタマ

鹿児島県、熊本県、宮崎県に福岡県と九州出身力士もけっこういますね。九州の地元ファンの皆さんもより楽しみですね!




力士の出世物語(十両昇進)

大相撲に入門後は新弟子検査があり、
検査に合格すると新弟子同士の前相撲を取ります。

土俵デビューは意外と早い。

相撲に勝つこと、
これが力士の昇進の条件です。

 

番付

大相撲には「番付」があります、
角界の象徴ともいえる制度のひとつですね。

番付を知らずして大相撲は語れません。

とならば、まずはその基本から。

 

入門から前相撲へ相撲会に入門するとまずは新弟子検査を受けます、
身長は167センチ体重67キロ以上の体格が必要。

内臓などの健康診断もあって、
これをパスすればメデタク力士の仲間入り。

 

新弟子検査に合格すると本場所の3日目(場所によっては2日目)から、
新弟子同士で相撲をとります。これを前相撲っていうんですね。

前相撲は3勝するまで取り続けるのが基本。

成績優秀者から順に出世(序の口)となり、
次の場所から番付に名前や四股名が書き加えられるというわけであります。

番付の下の方のあのちっちゃな文字のあたり。

 

素質のある力士や体の大きな外国力士なんてのが早いスピードで駆け上がっていく、
力士の登竜門というわけであります。

意外に早いうちから土俵の上で戦っているんですね。

前相撲の力士の相撲をじっくり見る機会はあんまりないですから、
意外と知られていないんじゃないですかね。

その後も稽古が続けられやがてちょんまげも結えるほど髪ものび、
巡業や付け人など経験をつんでいきます。

 

やがて初めてチョンマゲが結えるようになり、
稽古を積んでは優勝を狙います。

時に、関取衆の付け人となり、
関取の世話をするのも幕下の役目です。

 

いよいよ十両、幕内へ

前相撲から幕下へ幕下以下の力士は本場所15日のうち7番とり、
全勝して優勝者には幕下優勝の賞状を手にすることができる。

幕下は、

序の口⇒序二段⇒三段目⇒幕下と階級が上がっていきます。

この幕下上位で成績を残すといよいよ「十両」。

翌場所の番付編成会議が行われ新十両昇進が決まるわけです。



力士の出世物語(横綱昇進)

新十両になるといよいよ関取の仲間入り、
大銀杏化粧まわし姿で土俵入りとなるのです。

 

ここからが幕内

十両」は力士にとっては特別な番付。

それもそのはず十両に昇進してはじめて一人前、
付け人がつき化粧まわしをしめられお給料がもらえるのですから。

 

そうお給料がもらえるのは十両以上!だからこそ、
幕下の力士たちは十両目指して必死に土俵に上がるのであります。

幕下から十両そして十両を卒業するとさらにその上の番付となり、
新入幕土俵入りと揃って登場となる。

相撲の取り組み以外でこうした儀式も見どころであり、
実際に土俵を前にして拝見するとさすがに圧巻であります。

 

幕内で目覚ましい活躍をあげると、
「三賞」が与えられます。

(三賞)

  • 殊勲賞・・・上位の力士を倒した力士へ
  • 敢闘賞・・・奮闘してがんばった力士へ
  • 技能賞・・・さえたる技を見せた力士へ

 

さらに、平幕力士が横綱を倒すと「金星」といい、
番狂わせにファンも熱狂する瞬間でもあります。

 

こうして十両の上は、前頭小結関脇大関横綱と階級が上がっていくのです。

そのうち小結>>関脇>>大関を「三役と呼びますね。

中間管理職みたいで上には大関が待ち構え、
平幕からは突き上げられるとなかなかしんどい立場になります。

これがなかなか維持するのは大変です。

 

それもそのはず三役にいる力士の対戦相手は、
横綱や大関、あるいは自分と同じかそれ以上の実力がある強い相手とあたる日が続く。

それだけ連勝も難しくなるというわけ。
ここを勝ち進んでいかねば横綱にはなれないわけです。

 

三役揃い踏みと三賞そして大関、横綱へ

三人そろって土俵で「三役揃い踏み」が行われ、
いよいよクライマックスの場面へ。

NHKのアナウンサーの「三役揃い踏み」なんてのが耳に聞こえてくるのはこの時ですね。

 

ようやく関脇にきて優秀な成績を上げると番付編成会議大関に推され、
さらに好成績が続くといよいよ新横綱の登場となります!(*^^)v

大関昇進には大関昇進伝達式という儀式があります。

この時の口上は多くの注目を集めますね。

 

現在、日本人のただひとりの横綱でした「稀勢の里」も引退、
なんとかその後をほかの日本人力士にも力を発揮してもらいたいものです。

 

大相撲観戦と豆知識

力士の出世物語をおさらいしたところで、
力士名鑑片手にいよいよ観戦です。

ここで豆知識も少しご紹介しましょう。

 

順位の変動の仕組みは!?

番付の順番は本場所を終えたときの力士の成績で決まります。

仕組みは意外とカンタン。

原則として勝ち越した数だけ上がり、
負け越した数だけ下がるという具合。

 

PHOTP:日本相撲協会

例えば10勝5敗で勝ち越したならば5つ上げ、
5勝10敗と負け越していれば5つ下げるといったところ。

他の力士の兼ね合いもあってすべてがこの計算というわけではないようです。

いずれにしても勝ち越しさえすればそれだけ自分の順位は上がるのですが、
負け越して下位の力士の多くが勝ち越しを決めていれば一気に番付を落とすこともあるということ。

 

最終的には本場所を終えた3日後、
開かれる番付編成会議で決められます。

なかなか厳しい世界であります。

 

東と西の意味は?

東の番付、西の番付ってよく聞きます。

行事が力士を呼び出すときにも「ひがぁし~」とか「にいし~・・・」と必ず言うあれ。

実は、現在では東と西の意味はあんまりないんだとか。

 

つまり前の場所の成績を考慮して力士を上から順番に並べる際、
東の横綱から西の横綱、東の大関から西の大関と順に東⇒西と並べていくのに使っているだけだと。

おなじ位置だと東の方が格上というわけですね。

 

大相撲は奇数月で開催!

会場観戦の楽しみ方大相撲は、東京、大阪、名古屋、福岡で奇数月に開かれます。

東京場所の両国国技館は1月、5月、9月の3回開催。

なんといっても力士の存在感や目の前で繰り広げられる取り組み、
会場の熱気と臨場感はもちろん会場とその周辺もたっぷりと楽しめます。

そう語るのは多くの相撲ファンの皆さま。

チケットはどこで買うのか?

相撲観戦初心者ですとなかなかどうして、
チケットを買うことするよくわかりません。

 

チケットと席

大相撲のチケットは2種類、
前売り券当日券があります。

 

電話やネットでも購入可能。

  • 日本相撲協会
  • 相撲案内所
  • 国技館切符売り場
  • チケットぴあ
  • イープラス
  • トーチケ

などで購入できます。

 

国技館切符売り場だけはなぜか電話やネットの予約ができず、
窓口販売のみとなる点はご注意ください。

当日券は開催される会場で購入できますが、
人気の高い取り組みのある日や千秋楽は手に入りにくいこともあるようです。

 

観戦はどんな席?

大相撲の席は主に2種類、
溜席(たまりせき)」と「桝席(ますせき)」。

さらに2階席などもあります。

溜席は土俵からとても近い場所に席が用意されていて、
砂かぶり席“なんて言われています。

桝席は1人用、2人用、4人用とセレクトできる、
ファミリー席もあります。

それぞれA~C席、自由席と分けられ、
それによって値段も変わってくる。

 

荷物はできるだけ少ない方がいいようです。

2人、4人席の桝席もけっこう狭い。

荷物は必要最低限で用意するのがよりベター。

 

昼下がりからの観戦スタートがおススメ大相撲を会場で楽しむなら、
まずは力士名鑑を入手して力士の情報をチェック

本名、血液型、生年月日、身長、体重、出身地などなど、
多くの情報が細かく掲載されています。最初にゲットしておくのがおススメのひとつであります。

取り組みは朝の8時半からスタート、
18時ですべての取り組みが終わります。この間は好きな時間に来場して途中で席を立ってもOK!

取り組みも観ながら食べ物も飲み物もOKと、
一見敷居が高いかと思いきや実際には至って庶民的なんであります。

ただし”溜席“は飲食、撮影、携帯電話の利用、
危険物の持ちも込み禁止とされています。

 

とはいえ朝の8時半から最後までずっとというのもちょっと苦痛。

そこで昼下がりから会場入りしてお昼を食べたり、
グッズなどの買い物をしたりという会場ならではの楽しみ方もできるとおススメされてます。

もっとも十両が土俵に上がってくる時間が14時半くらい、
幕内の前に若くて将来有望な力士をチェックするのもこれまた楽しとなります。

 

いよいよクライマックス

(本場所のスケジュール目安)

  • 8:00 開場
  • 8:30 取り組み開始、序ノ口⇒序二段⇒三段目⇒幕下終了
  • 14:15 十両土俵入り
  • 15:40 幕内土俵入り(力士が化粧回しをしめて土俵を一周)
  • 15:55横綱土俵入り(横綱が太刀持ち、露払いを従えての土俵入り、四股を踏む)
  • 16:00中入り(休憩時間、立行司による翌日の取組披露があります)
  • 16:10幕内取り組み(前頭、小結、関脇、大関、横綱)
  • 17:15三役揃い踏み(三役揃って四股を踏む儀式で最高潮に)
  • 17:55弓取式

 

幕下の力士たちが「十両」を目指して必死に勝負に向かう、
その様子が土俵上で感じられるのも大相撲ウォッチングの楽しみのひとつというわけであります。

タマタマ

日本相撲協会のサイトには力士一覧や相撲部屋の紹介などチェックしながらの観戦もより楽しいニャー!

はこ君はこ君

決まり手の種類やルールとより理解が深まればさらに観戦が楽しくなるね!

圧巻・神聖な土俵入り!午後15時半をまわると幕内力士による「土俵入り」となります。

東と西の幕内力士がカラフルな「化粧まわし」をしめて次々と土俵に登場。

動画:土俵入り(YouTube)はこちら(H31年1月25日)

 

丸い土俵を力士が囲み全員が化粧まわしを持ち上げ両手をあげるなどの儀式が行われます。テレビでも中継されますから皆さんご存じの儀式。

さらに16時前ころには横綱の「土俵入り」が行われます。

露払い」と「太刀持ち」と呼ばれる力士2名を従え横綱が登場!

横綱の四股が「雲龍型」と「不知火型」の2つの型のいずれか横綱によって行われる儀式。

まさに神事のムード満載
会場に行ってこその体感にも大満足となるわずです。

 

私の感想


私の感想大相撲の特徴に「時間」があります。

NHKの大相撲放送で「時間いっぱいです」とアナウンスをよく聞きますね。

土俵の隅にある塩を大きな手でつかみ、
土俵の内側に向かって塩をまいて清めます。

頭上高くほうり投げるなんていう力士もいたり、
さまざまなパフォーマンスもユニークでファンにとってはたまらないひとつ。

ゆっくりとビールも飲めますね!(笑い)

やっぱりスポーツ観戦を好きになるのは、
選手ひとりひとりの出身地や所属部屋にプロフィールを知ってこそ。

日本相撲協会の公式サイトには「力士を探す」のページが用意されていて、
所属部屋、本名、番付、生年月日、出身地、身長、体重、得意技に決まり手の傾向なんてのも掲載されています。

 

戦歴や受賞歴もあって力士が身近に感じます。

時間を待つ間ノートパソコンを手元においては、
それらの情報を確認しつつテレビ観戦もより楽しめます。

力士の生い立ちや努力の様子を知れば力士のファンにもなり、
会場では出待ちで身近に力士を会うことも魅力のひとつ。

やっぱり力士は大きい。

土俵の上での鍛えた体に筋肉の付き具合に息づかい、
それぞれのパフォーマンスと強烈なぶつかり合いを生で実感。

たまには会場観戦も経験したいところであります。

 

今回のまとめ

大相撲11月場所が令和元年11月10日(日)からはじまります。

今回は福岡国際センター。

福岡市は九州地方でもっとも人口が多い県、
交通網が発達していて本州からもアクセスしやすい。

数多くの観光名所が点在して、
観光と合わせて大相撲観戦もおススメ。

地方場所でこそ近くで見られる貴重な体験もできます。

十両、幕内の土俵入りに横綱の土俵入りの儀式、
神事ムード満載が大相撲の会場観戦のさらなる魅力でもあります。

少し大相撲のルールや力士の生い立ち、
勝敗などチェックしながら生の大相撲観戦もおススメ。

 

今回は令和元年年11月20日(日)の初日から行われる、
大相撲七月場所に大相撲の基本(番付など)と会場観戦の魅力などご紹介してみました。

 

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