週刊ダイヤモンド(2021.12.11)は、「財務3表を豊富な事例と大豆改で楽チン理解!」と題して決算書関連特集、こちら累計の発行部数が126万部を突破の編集部の人気企画。決算書の理解はたしかに働く人や投資家にとって必須のスキル。本誌ではさすがに「楽チン理解!」と言っているだけに図解入りでとても分かりやすくおススメです。財務3表といえば、「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」。ちょっと苦手、よく理解していないという人に、本誌記事の中から基本部分を一部引用してご紹介します。

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決算書の財務3表の関係を理解する

決算書は財務3表だけを覚えればよし。

決算書は財務3表だけ覚えればOK!

財務3表とは、「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」のことになります。

「損益計算書(PL)」は「どれくらい売ってどれくらい儲けたか」の文字通り損益の計算書です。「貸借対照表(BS)」は「どうおカネを集めて何に使ったか」が分かるものと説明。損益計算書はシンプルで簡単だがつまづくのが貸借対照表。

「キャッシュフロー計算書(CF)」は「本業のおカネの流れ」を示して教えてくれるもの。損益計算書の利益はけして現金(キャッシュ)だけではない点がポイント。つまり損益計算書の欠点をキャッシュフロー計算書は補ってくれるというわけだと解説がされています。

 

決算書の理解は財務3表、損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CF)だけを覚えればOKなのです!

財務3表はつながっている

本誌記事では、財務3表それぞれ理解する前に覚えて欲しいことがあると前書きしています。それは、「財務3表はつながっている」ということだと断言。「集めたおカネ」を「投資して」、「儲ける!」。実は財務3表が表示しているのはこのことだけなのだと。

このことを理解すれば、取引先の状況が丸分かりになるだけでなく読解力を身に付けるべき理由には、自分が働く会社が自分に何を求めているのかも正確に把握できない。そして、この財務3表を理解せずして出世も望めないだろうと本誌記事は指摘しているのです。

 

企業の根幹「おカネを集める」「投資する」「儲ける」は財務3表で丸わかり!

財務3表の楽チン理解!

決算書の理解は財務3表、損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CF)、それぞれの楽チン理解を確認しましょう。

損益計算書(PL)の楽チン理解

損益計算書(PL)は「どれくらい売ってもうけたか」です。売上高からいろいろな費用を引いていきます。なので損益計算書の一番上には「売上高」が記載されています。つまり損益計算書は引き算、覚えて欲しいポイントは売上高と5つの利益です。

 

損益計算書(P/L)の売上高からの引き算を確認してみましょう。


ここまでが損益計算書の基本となります。

貸借対照表(BS)の楽チン理解

貸借対照表(BS)は「どうおカネを集め何につかったか」です。細かく理解しようとするとつまずく人が多いのも貸借対照表。基本では大枠だけを押さえておけばOKとならば理解するのは簡単です。

 

貸借対照表(BS)は大きく三つに構成されています。

貸借対照表(BS)
③資産(流動資産・固定資産) ①負債(流動負債・固定負債)
②純資産

この表の向かって右側からおカネが流れてくると考えると理解しやすい。当然のことながら、企業が事業を進めるためにはおカネが必要です。そのおカネを集める方法として大きく3つ。銀行からの借り入れ、社債、株式となります。

銀行からの借金は①負債に入る。社債は銀行だけでなく投資家や一般人などからする借金のことで、これも負債に入るおカネになります。もちろん返さなければならないおカネ。株式は株主が出資したおカネのことで、企業は配当金を出すので返す必要がないおカネというわけで自分で溜めたおカネと合わせて純資産となります。

右側から流れてくる集めたおカネが①負債と②純資産に入り、次に左側の「資産」ではそのおカネがなに使ったか何を所有しているかが分かるので、左右の金額は必ず一致するようになっているというわけです。

 

「①負債 < ②純資産」の方が安全性が高いとなります。

キャッシュフロー計算書(CF)の楽チン理解

キャッシュフロー計算書(CF)は「本当のおカネの流れを示す」です。利益と言えば損益計算書(P/L)の5つの利益でいいじゃないの?と思われてしまいますが良くないのです。それは、損益計算書(P/L)は実際におカネをもらっていないツケ払いでも計上できるからなのです。

売上高に計上されている金額はツケ払いも含まれているのですから、利益が出ているからといって実はキャッシュが足りてなく「黒字倒産」に陥るなんてことがあるのです。つまり損益計算書の欠点をキャッシュフロー計算書が補うことになるのです。

 

キャッシュフロー計算書は3つの袋で見る。

キャッシュフロー計算書(CF)
営業活動によるキャッシュフロー 本業で現金がどれだけ増減したか
投資活動によるキャッシュフロー 投資で現金がどれだけ増減したか
財務活動によるキャッシュフロー 借金や返済で現金がどれだけ増減したか

 

売上と現金が入ってくる時間がズレる、損益計算書だけで判断するのはとっても危険なのです。


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私の感想

本誌「決算書100本ノック!」では、財務3表の「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」をとてもやさしくわかりやすく解説してくれています。

財務3表それぞれの役割と構成、3表のつながり方のポイントがつかめ、苦手な方、よく理解されていないビジネスパーソンにとってとても参考になるのではないでしょうか。

週刊ダイヤモンド 2020年 12/5号 [雑誌] (決算書100本ノック 2021年版)

財務3表をざっくりと理解したのちに本誌はいよいよ実践編とばかりに、最新の事例や比較を元に財務の勘所をこちらもやさしく解説しています。

 

各社の決算書を比較して理解することも大事、本誌はビジネスパーソンの保存版になるはずです。

 

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今回のまとめ

決算書の理解はたしかに働く人や投資家にとって必須のスキル。本誌ではこの財務3表についてザックリと解説がとても分かりやすい。財務3表といえば、「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」。

損益計算書(PL)は「どれくらい売ってもうけたか」です。売上高からいろいろな費用を引いていきます。なので損益計算書の一番上には「売上高」が記載されています。つまり損益計算書は引き算、覚えて欲しいポイントは売上高と5つの利益。

貸借対照表(BS)は「どうおカネを集め何につかったか」です。細かく理解しようとするとつまずく人が多いのも貸借対照表。基本では大枠だけを押さえておけばOKとならば理解するのは簡単です。貸借対照表(BS)は、①負債、②純資産、③資産の大きく三つに構成されています。

キャッシュフロー計算書(CF)は「本当のおカネの流れを示す」です。利益と言えば損益計算書(P/L)の5つの利益でいいじゃないの?と思われてしまいますが良くないのです。それは、損益計算書(P/L)は実際におカネをもらっていないツケ払いでも計上できるからなのです。

週刊ダイヤモンド 2020年 12/5号 [雑誌] (決算書100本ノック 2021年版)
財務3表の構成と役割、そして見方と3表のつながりをざっくり理解できる、本誌はビジネスパーソンの保存版になるはずです。

 

企業の根幹、「おカネを集める」「投資する」「もうける」は財務3表で丸わかりなのです!

 

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