使っているWindowsのフォントにお気に入りのフォントを追加したい。そんなこと思ったことありませんか? たとえば「手書き風のフォント」とか、とにかく印象的なフォントとか、シチュエーションに合わせてお気に入りのフォントを使い分けたい。インターネットではフリーフォントが豊富に用意されています。選んだフォントをダウンロードしてWindowsに取り入れる方法をご紹介します。PCライフがより楽しくなりますように。
スポンサードリンク
目次(ページコンテンツ)
フリーフォントをダウンロード
ネットからフリーフォントをダウンロードしてみましょう。今回は「FONT FREE」サイトを利用して、選んだフォントをダウンロードしてみましょう。
インターネットでフリーフォントを検索する
●ネットで「フリーフォント ダウンロード」などと検索してみましょう。
こちら「FONT FREE」は、無料で使える日本語フリーフォント投稿サイトです。漢字やカタカナ、ひらがなをはじめとした日本語の無料フォント。
URL:https://fontfree.me/
角ゴシック体、丸ゴシック体、明朝隊、手書き風、毛筆隊、ポップ体、かわいい、ユニークなどフォント体を各種用意されています。商用OKも多数ありますので、ビジネスにも使えるのがうれしいですね。
フォントのダウンロード
●メニュー「手書き風」から「昔々ふぉんと」をダウンロードしてみましょう。
- ここでは画像にありますように「昔々ふぉんと」をダウンロードしてみます。
●ダウンロードボタンを押します。
- 画面が切り替わります。
- 「Download」ボタンを押してダウンロードがはじまります。
●画面左下(スタートボタン上)にダウンロードのメニューが表示されます。
- ファイルを圧縮する「Zip」形式です。
- 「開く」をクリック。
●ファイルを解凍します。
- 自動的に解凍ソフトが立ち上がります。
- 「抽出」をクリックしてファイルを指定したPCフォルダに保存します。
●フォントファイルをデスクトップに移動します。
- ファイルをドラッグしてデスクトップにコピーまたは移動します。
WindowsのFontフォルダにコピーする
ダウンロードしたフォントフォルダをWindowsのFontフォルダにコピーしましょう。
Windowsにコピーする
●エクスプローラーを開きます。
●Windowsフォルダを開きます。
- 「PC」を選択。
- 「OS」フォルダをクリック。
- 「Windows」をクリック。
●「Fonts」フォルダーを開きます。
- Fontsフォルダーをクリック。
●フォントフォルダにコピーします。
- ファイルをドラッグしてコピーまたは移動します。
昔々ふぉんとを使ってみる
メモ帳で「昔々ふぉんと」を使ってみましょう。
メモ帳を開きます。
●書式設定をします。
- 「書式」タブをクリック。
- 「昔々ふぉんと」を選択。
- 「OK」ボタンを押します。
昔々ふぉんとがこちら
●文字を入力してます。
私の感想
●カスタマイズができるのもPCライフの楽しみ!
気に入ったフォントをあれこれ探してみるのも楽しくもあります。見つけたフォントファイルをダウンロードするのも比較的に簡単。WindowsのFontsフォルダの場所さえ理解すれば、あとはドラッグしてコピーするだけ。
●年賀状も手書きフォントを利用してます。
年賀状の宛名印刷もPCを使っていますと、どうしても通常のフォントでは暖かみがかすんでしまいます。いつのころか手書きフォントを探しては、せめて手書き風の雰囲気を残してと使っています。文面のフォントも毎年少しずつ変えてみたり、内容に合わせてフォントを選んでみたりと、手にして頂いた方にも楽しめていただけたらと願いつつフォントを選択してます。
いろいろなお気に入りフォントをシチュエーションで使い分けするのもPCライフの楽しみです。
(marusblog記事紹介)
今回のまとめ
●使っているWindowsのフォントにお気に入りのフォントを追加したい。
たとえば「手書き風のフォント」とか、とにかく印象的なフォントとか、シチュエーションに合わせてお気に入りのフォントを使い分けたい。今回は、インターネットからフリーフォントをダウンロードしてWindowsに取り入れる方法をご紹介しました。
●Windowsのフォントファイルにコピーして使っちゃう。
ダウンロードしたフォントファイルは、WindowsのFontsフォルダにコピーするだけで、すぐに取り入れたフォントを使うことができるので簡単便利で楽しめます。
フリーフォントをお使いのWindowsに取り入れてPCライフをより楽しくのご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。人気ブログランキングに参加中。こちらクリックして頂けましたらうれしく思います。
↓↓↓
Microsoft Officeランキング
スポンサードリンク