女性セブン2021年10/28号に、「専門医が飲んでいる病気知らず!奇跡の健康スープ」の記事をご紹介します。美容皮膚科医「手羽先コラーゲンスープ」、眼科医「黒豆ポトフ」、糖尿病医「豚汁風スープ」、認知症医「脳のおそうじスープ」。だれよりも病気に詳しい医師の皆さんが取り入れている最強スープの記事のご紹介です。詳しくは女性セブン2021年10/28号で。
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美容皮膚科医が愛飲「手羽先コラーゲンスープ」
まずは手羽先コラーゲンスープの登場です。記事を引用してのご紹介です。
スープは女性にとってメリットばかり
ほとんどの食材は煮込むことでやわらかくなり、体に吸収されやすくなる。加熱によって一部の栄養が外に流れ出てしまうが、スープにすれば余すことなく栄養を摂ることができるとスープのメリットに太鼓判を押すのは、あいこ皮膚クリニック院長柴亜伊子氏。
その柴院長が推奨するのが「手羽先コラーゲンスープ」。お腹の内側から体を温めることで血流が改善され、胃や腸の働きも活発になると医学的に解説が続きます。
手羽先に含まれる動物戦タンパク質であるコラーゲンがタップリ。肌がキレイで皺も少なくなるどころか、骨からしみ出るカルシウムやマグネシウムなどのミネラルも残さずしっかり飲み干せるから、骨粗しょう症予防効果にもなるといいとこだらけ。
微笑むあいこ皮膚クリニック院長柴亜伊子さんの顔はしわも少ない美肌だと記事は結んでいます。
手羽先コラーゲンスープのレシピ概要
レシピはとってもシンプル、用意するのは鍋、調理も簡単で助かります。
食材は、鶏手羽先、しょうが、長ねぎ(青い部分)、水、塩、こしょう。しっかり煮て器にもって出来上がり。好みによってしょうゆや万能ねぎもOKとありました。和風だしなどを加えるなど味の調整もやりやすい。(詳細レシピは本誌で)
実際に作っていただきますと、とろとろになった手羽先をほおばりながら、スープの味がおいしくてクセになるのは間違いなしおススメです。
鶏の手羽先を丸ごと煮込むことで、溶け出したコラーゲンも丸ごと接種できるのです。
眼科医推奨「黒豆ポトフ」
テレワークや巣ごもり生活で目を酷使する機会が増えた今こそ”目にいいレシピ”記事のご紹介です。
黒豆とキャベツが目を守る!
目にいいレシピとして「黒豆ポトフ」をおススメしてくださるのは、おぐり眼科理事長で眼科医の小栗章弘氏。「そもそも目の不調は、血液の質と血流の低下によって引き起こされることが多い」と、こちらも医学的見地で信用度が高い。
「東洋医学では、肝臓と腎臓の状態が血流と直結すると考えており、視力を向上させるためにはこれらの臓器を健康に保つことが肝要だとされています」と小倉氏のコメント。「黒豆ポトフ」の具材には、肝臓や腎臓の状態を改善する最強食品がふんだんに使われていると記事は紹介。
「スープのおかげで老眼鏡いらず」と小倉氏の画像からの吹き出しコメントも踊っています。
黒豆ポトフのレシピ概要
乾燥した黒豆を水とボウルにいれて、冷蔵庫に一晩おいて戻す。玉ねぎ、ニンニク、じゃがいも、ベーコン、にんじん、キャベツを用意。鍋にオリーブオイルを中火で熱し、用意した食材を炒めて戻した黒豆水を加えてやわらかくなるまで20分ほど煮る。(詳しくは本誌で)
塩とこしょうで味を調え、キャベツはここで投入しひと煮立ちしたら仕上にバターを入れて混ぜるだけ。黒豆とキャベツ、にんじんの組合せは視力回復効果のある最強タッグなんだそうです。
小倉氏は54歳のいまでも老眼鏡を使わずに手術や診察を行っているのです。
糖尿病治療専門医が実践「豚汁風スープ」
スープは糖質を減らしながら満足度の高い食事を摂れる万能メニュー。
きのこの旨みで肥満知らず
脂肪肝や糖尿病の治療にあたる栗原クリニック東京日本橋院長栗原毅氏も、食事療法にスープを積極的に取り入れていると記事には紹介されています。その栗原氏が特におすすめするのが手軽に作れる「豚汁風スープ」。豚汁風の「風」が気になります。
普通の豚汁と異なるのは具材を大きめに切り、電子レンジのみを使って加熱し煮込み時間を短縮すること。加熱時間を短縮することで、具材にある程度の歯ごたえを残し、ゆっくり食事を摂ることができると具体的。
干ししいたけを使うことで、糖尿病予防や骨粗しょう症予防、食後の血糖値を抑えるなど相乗効果がおおいに期待できるのです。
豚汁風スープのレシピ概要
干ししいたけをボウルに水と一緒に入れて冷蔵庫で一晩おいて戻します。大根、にんじん、キャベツ、長ねぎ、ごぼう、油揚げ、豚ロース薄切り肉の食材ラインナップ。
もどし汁にだし汁を足してよく混ぜ、みそを溶く。耐熱容器に食材を入れふんわりラップで電子レンジへ。一度とりだしラップをぴったりかけなおしての2分のチンとさすがに細かい。お好みでかつおぶしや七味唐辛子でと味わいも大切に紹介されています。
豚汁風スープは具だくさん、電子レンジであえて歯ごたえを残し租借回数を増やして満腹感から肥満知らずにもなる万能スープなのです。
脳神経内科医の「脳のゴミがなくなるスープ」
アルツハイマー型認知症の原因物質を排出する食品がふんだんに使われているのです。
飲んだらテストの点数がアップ
「物忘れの自覚がある人に、このスープを毎日飲んでもらったら、2週間で「運転免許認知機能検査」テストの点数が大幅にアップした」と語るのは、脳神経内科医で多くの認知症患者と対峙してきな内野勝行氏と記事は紹介されています。
内野氏の推奨する「脳のおそうじスープ」は、アルツハイマー型認知症の原因物質であるアミロイドβを排出する食品がふんだんに使われているからだと解説されています。さらに、脳の血管の活性化を助けてくれるとまであるすぐれものスープのようです。
最近物忘れを自覚されているのならばまよわず「脳のおそうじスープ」です。
脳のおそうじスープレシピの概要
作り方はまずトマト大をすりおろしから。蒸し大豆、くるみ、ノンオイルのツナ缶、桜エビ、すりごま、中農ソース、塩、米油と不揃いに思われるキャスティング。(詳しくは本誌で)
これらはスープの素となり、保存袋に入れてそのまま冷凍。毎日決まった時間に60gずつ取り出し、お湯を注いで飲むというパターン。
脳のおそうじスープは認知症専門医の発明なのです。
私の感想
早速、手羽先コラーゲンスープをつくってみた。というのも、最近妻の奥さんの顔のシワもだいぶめだつようになり本人も内心気にしているであろうことから、せめてもと思いから。そうです、どこまでもやさしいのです。 笑
鶏手羽先をそのまま鍋に投入し、水に塩とコショウで煮立てるだけ。後は長ねぎの青い部分を加え、15分ほど煮たてる。あんまりシンプルなので和風だしと鶏がらスープの素をついつい入れては、トロトロになった手羽先のころ合いをみて食卓に並べた。
日頃、あれこれと小言のうるさい妻の奥さんが珍しく大絶賛。「コラーゲン」の響きもよろしく明日もお願いとリクエストまで繰り出す始末。高齢の母親も「おいしいねぇ」とひと言つぶやく。とっても簡単でおいしさ抜群、美肌や骨にも効果があるだけでなく、妻の奥さんの機嫌までも効果覿面がなんともありがたい。
コラーゲンスープは、我が家の定番スープになった瞬間でした。
(marusblog記事紹介)
http://marus.info/menu-soup-marusblog/
http://marus.info/japanese-food-abe-marsblog/
http://marus.info/purification-blood-marusblog/
今回のまとめ
週刊女性セブン最新号(2021年10/28号)の記事、「専門医が飲んでいる病気知らず奇跡の健康スープ」をご紹介しました。
美容皮膚科医「手羽先コラーゲンスープ」、眼科医「黒豆ポトフ」、糖尿病医「豚汁風スープ」、認知症医「脳のおそうじスープ」。だれよりも病気に詳しい医師の皆さんが取り入れている最強スープの記事のご紹介は、専門的見地から専門医が飲んでいるだけにとても興味深々。
なにしろ食材をスープとして食べることは、体に吸収されやすく栄養素がスープに染み出て余すとこなく体にいい効果をもたらす。スープはお腹の内側から体を温めてくれて、胃や腸の動きも活発になる。特に女性にはメリットがふんだんにある。
それぞれの専門医がこぞって進める各スープは、理にかなった栄養素だけでなく、手軽に作れておいしさも兼ね備えた万能スープであること。
「専門医が飲んでいる奇跡のスープ」は間違いなく保存版です。
詳しくは女性セブン2021年10/28号でどうぞ。
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