こんにちは、小林釈和です。
子どもたちが夏休みに入りますと、
家族でどこかにとお出かけしたいもの。
リゾート地やテーマパークもいいのですが、
やっぱりキャンプなんてのもラインナップされていきます。
自然の中でのバーベキューやテントでの宿泊、
家族ならではの楽しいひとときといい思い出になります。
でも、初心者となりますと少々躊躇してしまうのも事実。
そこで今回は、初心者でも楽しめるオートキャンプについてお伝えしたいと思います。
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目次(ページコンテンツ)
オートキャンプとは!?
オートキャンプといえば「キャンピングカー」が必要ですねと思う方も多いのでは?
実は、オートキャンプって自動車(オートモービル)を使ったキャンプのこと。
でも、クルマはけして「キャンピングカー」に限らないということ。
最近は、ミニバンなどにテントやキャンプ用品を積んででかけ、
ミニバンで車中泊なんて具合に利用される方もいらっしゃるようです。
自動車に限らず目的も単に「キャンプ」とは違っているようです。
山岳キャンプは宿泊施設のない山で宿泊するためで、
オートキャンプはあくまでキャンプを楽しむレジャーとしてのキャンプと言えます。
このレジャーキャンプを楽しむために、
荷物が積めて移動が楽なクルマを使うというわけであります。
アウトドア用品は、テントやランタンなど何度でも使え、
だれでも扱いやすい商品も多くあります。
つまり、オートキャンプとは自然の中でアウトドア用の服装にバーベキューごとく外での食事を用意し、
テントや車中泊で寝る(住む)場所が野外でありそのレジャーを楽しむことであります。
自分ひとりだけではなく子どもを含めた家族のキャンプとなりますと、
慣れと経験が必要ですしそれなりの準備も大事となりますね。
キャンプ初心者におススメ!
慣れていればこうして十分キャンプを楽しめますが、
やっぱり初心者ですとテントひとつ食事の支度も心配です。
家族でキャンプとなれば失敗も許されません。(^^)/
とならば、キャンプ場のコテージを使ったキャンプがおススメ!
最近のキャンプ場にはコテージなどの建物にトイレやお風呂までついて、
キッチンには鍋やヤカンに炊飯器などの調理器具に食器類まで揃っています。
まるで、一通りの生活用品が揃った貸別荘のような雰囲気。
「もはやキャンプじゃぁないじゃん!」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
でも、初心者でしたらそんなことを気にしている場合ではありません。
どんどん、こうした施設を利用しちゃいましょうということであります。
コテージを保険にしてテントを張るとか外でバーベキューをやってみるとか余裕でできます、
天気が悪く雨に見舞われてもコテージに避難と安心であります。
まずはキャンプ場を選んでコテージに泊まって、
少しずつキャンプに慣れて挑戦し楽しむことを優先することをおススメします!
参考サイト:なっぷ(アナタにピッタリのキャンプ場がみつかるサイト)
私の感想
我が家も子どもが小学生の頃にはキャンプ場で友人家族と楽しんだことがあります。
住んでいる静岡県にはあちこちキャンプ場があって、
気軽に訪れては楽しむことができてとても便利だと覚えています。
伊豆の高原にあったキャンプ場でしたか、
夜はさぞかし寒いだろうと準備をしていたところ暑くて眠れなかったなんてことがありました。
それでもコテージにはクーラーもあって、
しっかりとその恩恵を頂戴してことなきをを得たわけです。
とはいえ、さすがに外でのレジャーとなりますと、
何が起きるかわかりません。
突然の天候の変化に虫(ハエや蚊)やムカデにヘビと小動物との戦い。
ちょっとしたヤケドやすり傷に打撲などいろんなアクシデントもつきもの。
なかなか火を起こせなくて家族からブーイングなんてことも。
それでも、食事の後のシャワーにお風呂、
消灯しての家族のだんらんは二度とできない瞬間の楽しい思い出であったように覚えています。
今回のまとめ
オートキャンプは何かのためにキャンプをするわけでなく、
楽しむためのキャンプであること。
レジャーとしてのキャンプと位置づけ、
初心者にはコテージのあるキャンプ場を利用することをおススメとしました。
コテージにはトイレもお風呂もキッチンも用意されていて、
安心してキャンプを楽しめる点がうれしいですね。
キャンプ場選びからの準備や支度を家族で一緒に計画して、
いざ出発と準備段階から思い切り楽しみたいものであります。
今回は、初心者でも楽しめるオートキャンプについてお伝えしました。
いかがでしたでしょうか?
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