こんにちは、釈和です。
熊本地震で「地震に強い丸い家」として注目のドームハウスをご存じでしょうか?
なんと発砲スチロールで出来ているハウスだというので驚きです。
地震にも台風にも強く冷暖房効果が高くコストが安い。
今回は、無限の可能性を秘める発砲スチロールの丸い家をお伝えします。
画像:ぱくたそ
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上沼恵美子さんの苦しみとは!?
上沼恵美子さんのご主人は関西テレビのディレクターだったそうです。
ご主人の定年後、家事を一切しないご主人との関係において、
「結婚生活がしんどい」、「遠回しに別居を申し出たところ夫に怒られた」などのグチが増えた。
とうとうご主人の定年後から数年後に体調を崩しはじめたのだと。
やがて自律神経失調症、ウィルス性の急性肝炎を患うなど、
いずれもストレスが原因でカウンセリングを受けたことから医師より「夫源病」と診断された。
ご主人が定年度家にいるようになり、
朝から晩までの世話に明け暮れストレスがたまる。
その一方でご主人の上沼さんに対する依存は深刻で、
一般的にも熟年離婚の原因にもなっているとか。
他人事ではありません。
参考サイト:NEWSポストセブン
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夫が奥さんを病気にする「夫源病」!?
通常離婚の場合は、「浮気」「酒癖」「暴力」とわかりやすい。
ところが熟年離婚の場合は、「家事を手伝わない」「暴言を吐く」「話を聞いてくれない」など、
日常の小さなことの積み重ねがストレスを招き離婚につながるというのです。
まさに、夫源病が離婚の原因と言えるというのです。
そもそも夫源病とは!?
読んで字のごとく夫が原因で妻の体や心が不調になる病気。
医学的な病名ではなくて、
石蔵文信(大阪樟蔭女子大学教授)が命名されたと。
つきつめていきますと夫の存在そのものが強いストレスになってしまい、
自律神経失調症やホルモンのバランスを崩してしまう。
これが妻の心身のめまい、動悸、頭痛、不眠などの症状があらわれるというのです。
更年期障害にも似ているのですが、
実は中年女性の体調不良の原因の多くは夫にあるという見方もあるということ。
~引用はここから~
夫源病症状の具体例
このような症状は思い当たりませんか?
- とにかく夫が家にいる週末は頭痛。平日も夕方からイライラする
- 夫に急に怒鳴られたのを機に動悸が始まり、唾が飲みこみにくくなった
- めまいに悩んでいたが、夫が長期出張に出たら治った
- 夫の身勝手な発言を聞くと、顔ののぼせやほてりが起こる
- 出張などで夫が不在のときには症状が出ない(軽くなる)、夫の言動によってその症状が重くなる
これらの因果関係に心当たりがある場合は、
夫源病の疑いが濃厚だというのです。
ストレス源になりやすい夫とは!?
夫の現状の具体例です。
- 人前で愛想がいいが自宅では不機嫌
- 上から目線で話をする
- 家事には手を出さないが口をだす
- 「ありがとう」「ごめんなさい」がほとんどない
- 妻の行動をよくチェックする
- 妻が一人の外出を嫌がる
- クルマのハンドルを握ると性格が一変する
などなど・・・。
~引用はここまで~
どうです思い当たることありませんか!?
私の感想
最近、職場よりも自宅の方がストレスがたまるなんて耳にすることがありました。
嫁と姑の問題よりも夫と妻の問題がクローズアップされてきた、
今風といえばそうかもしれません。
現役であれば平日は仕事でそれぞれの関係にも距離があってよかったものが、
定年後いつも一緒とならばなかなかどうして気になりだしたらストレスが溜まるいっぽう。
よおくわかりますね。
それが原因で体調を崩すなど病気につながってしまうとならば、
お話しは穏やかではありません。
それにしてもなにげない言動が問題というわけで、
これはなかなか悩ましい問題であるようです。
上目目線で家事に手を出さないが口は出す、
「ありがとう」「ごめんなさい」がほとんどない夫!
なにやら自分は大丈夫かなと胸を痛めだす始末であります。
問題が深刻になれば別居という手段にもなるのでしょうが、
一般家庭で定年後の別居というのもかんたんにできることでもない。
結局、このまま離婚なんてあまりにも悲しい、
考えてみるとなかなか難しい問題でもあるようです。
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今回のまとめ
「夫源病」という病気の存在をはじめて知ったところであり、
夫の存在そのものが原因というのはなかなかどうして悩ましい問題であります。
特に定年後になりますと一緒にいる時間は増え、
夫がいるだけでイライラしたり頭痛やめまいと体調を崩す。
そのくせ夫がしばらく留守をすると、
それらの症状が治るというのですから原因はわかりやすいといえばわかりやすい。
どれほど夫がいやなのかと笑い話にもなりませんね。
実際、これらの問題を解消していくためには、
別居など生活環境を変えなくてはならない。
いまさら夫の性格が急に変わるなんて考えにくい。
ところが夫がそれを許すわけもなく、
また定年後の別居なんてそうかんたんでもない。
いやはや、問題は悩ましく深刻であります。
それでも「夫源病」を知り原因は夫にあると理解するだけでも、
ちょっと気をつけようという気にもなります。
定年を迎える前からそんな心の準備、
パートナーへの思いやりが必要のようであります。
今回は、「夫源病」について感想を交えてお伝えしました。
いかがでしたでしょうか?
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