PHOTO:ぱくたそ

新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るっています。

未知なウィルスであるだけに、
その脅威はパニックを引き落とすほど。

1日も早く効果のある薬の開発が待たれるところです。

ところで、毎年猛威をふるうインフルエンザの方が圧倒的に亡くなる人が多いのに、
どうして新型コロナウィルスがこれほど恐れられるのでしょうか?

今一つ分かりません。

池上彰さんのニュースそうだったのか!!」で、
この新型コロナウィルスについて池上彰さんが分かりやすく解説していました。

お見逃した方に少しでもご参考になりますよう、
TV番組を文字を書き起こしながらポイントをご紹介します。

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なぜこんなにも大きな騒ぎになるのか!?これまでのウィルスと何が違うのか!?

現在、確かに世界中が大騒ぎとなっています。

各国の具体的な状況は、

  • 世界・・・各国の渡航禁止、一部の国では病院崩壊も
  • 日本・・・学校が休校、イベントが相次ぎ自粛、大相撲春場所では無観客場所に
  • イタリア・・・急な仕事以外外出禁止、電車やバスも止まってしまったところもある
  • イランで・・・刑務所での集団感染を防ぐため受刑者役7万人を一時釈放
  • 韓国・・・ドライブスルーで検査したり感染者の行動記録をサイトで一般公表したり

まさに世界中での観戦拡大が確実に発生している様子が分かります。

 

最新の感染状況はこちら➡特設サイト新型コロナウィルス(NHK NEWS WEB)

 

風邪とインフルエンザの違いは!?

イラスト:いらすとや

一般的な風邪微熱が続くなど急激な変化は見られませんが、
インフルエンザはいきなり高熱が出てしまう。

風邪は風邪症候群といって主に細菌(一部ウィルス)で起こる病気ですが、
インフルエンザはインフルエンザウィルスで発症するもの。

細菌(ばい菌)抗生物質で効き目がありますが、
ウィルスは抗生物質では効かないということも違いのひとつ。

もちろんインフルエンザの方が流行しやすいという特徴もかなり違います。

 

※抗生物質・・・かびや細菌により分泌され、他の微生物(病原菌など)の発育・繁殖をおさえる物質。ペニシリン・ストレプトマイシンなど。

 

インフルエンザと新型コロナウィルスの違いは!?

新型コロナウィルスも風邪とかインフルエンザに似ているところがあります。

発熱や咳など症状もたしかに似ているのです。

インフルエンザが猛威を振るっても実際は身の回りで騒がれていないようですが、
高齢者や持病を持っている人には肺炎になるなど影響が出てしまう。

こんなところも似ているところがあります。

 

ところがインフルエンザ感染者数は、
毎年日本で推定1000万人にのぼるのです。

ましてや毎年インフルエンザで亡くなってしまう方は、
日本だけでも1万人にもなっているという現実。

けっこうインフルエンザの感染者数や、
亡くなる人は多いんですね。

 

新型ウィルスの初期症状は風邪やインフルエンザと似ているのですが、
新型コロナウィルスは突然重症化してしまうこともあります。

重症化したら肺炎になることもあるわけです。

まてまて、重症化して肺炎になるのはインフルエンザと同じ、
インフルエンザの方が感染者も死者数も圧倒的に多いのですからそれほど大騒ぎすることもないはず。

なのになぜ新型コロナウィルスの方がパニックになってしまうのでしょうか!?

 

その答えはズバリ「新型」だからであります!

 

新型だからよくわかっていない、
薬もワクチンもないからパニックに陥りやすいというわけであります。

はこ君はこ君

似ているからインフルエンザと新型コロナと見極めが難しいのじゃな!

インフルエンザももともとは未知の新型ウィルスだった!!

インフルエンザも昔は大パニックを引き起こしていたという事実があります。

最初に発見されたのはなんと1933年と池上さんの解説。

ヒトからインフルエンザウィルスを初めて分離できたのがこの年と言うわけです。

 

インフルエンザウィルスも突然この世に発生したのではなく、
人類の歴史とともに存在していたというのですから驚きます。

有名なのが1918年スペインかぜ

これもインフルエンザ。

 

スペインかぜの死者数は世界で5000万~1億人、
日本だけでも39万人が死んでいると。

鳥から人間、人間から人間へと伝染すると今ならわかるけど、
当時はなにもわからず人がどんどん死んでいくとなるとそりゃパニックになりますよね。

薬が登場してようやく大騒ぎしなくなったわけで、
治療薬がないからこそパニックになる。

 

でも、この治療薬ってなかなかすぐにできないというのも悩ましい。

タマタマ

スペインかぜは日本だけでも死亡者数39万人ってマジ!?


はこ君はこ君

驚くべき数字じゃぁ!

 

新しい感染症はどうやって収まるのか?

PHOTO:YouTube

 

新型インフルエンザで世界がパニックになった歴史も紹介されました

  • 2009年、メキシコから感染が発覚
  • 世界214の国と地域で感染!
  • 突然変異で新型となる
  • 当然、一部日本でも感染が広がりパニックになった

このインフルエンザの感染がパニックとなり、
終息していく過程から新型コロナウィルスのそれを学ぶことができそうであります!

 

2009年新型インフルエンザでパニックが今とにている!

photo:Wikipedia(2009年新型インフルエンザの世界的流行)

2009年に発生の新型インフルエンザ日本でもパニックが発生。

ところが関西地方の一部だけで終息となった。

印象的であったのが京都の観光への影響、
観光者が急激に減少して観光業界がかなり困ったという。

 

(2009年発生新型インフルエンザ日本の様子)

  • 大阪の高校生が感染
  • 学校の閉鎖
  • マスク不足
  • 世界で渡航制限
  • イベントが中止
  • 予約のキャンセル
  • 観光客の激減
  • 空港でサーモグラフィックが設定される

 

これって今ととっても似ている感じです。

でも、これらのパニックは一部で終わった。

なぜ終息できたのでしょう!?

 

実は、”リレンザ”とか”タミフル”という薬が効果的であったことから、
毎年いつものインフルエンザと同じという理解が広まったからでした。

ワクチンも間もなくして登場し、
急速に終息に向かったというわけであったのです。

2009年新型インフルエンザ同様に、
新型コロナウィルスも治療薬の開発が待たされます。

 

新型コロナウィルスのワクチンはどれくらいで作れる!?

新型コロナウィルスに対しては特効薬もワクチンもまだないのが現状です。

それもそのはず。

薬の開発はいくら急いでも1年はかかると言われ、
現状では今ある薬の中で効果のあるものがないかと試している状態だというわけです。

 

新型コロナウィルスの厄介な点は、
無症状でも感染してしまうこと。

インフルエンザの場合は症状が出て、
咳などで感染するとわかりやすい。

なのに新型コロナウィルスは全然症状がないのに、
感染が広がってしまうというから困るわけです。

 

人に感染してしまってから症状が出てしまうなんて洒落にもなりません、
最後まで症状に気づかずに回復しちゃうなんてこともあるんだそうです。

具体的にはなんと感染者の約80%が無症状か軽傷で終わるとか。

ということは逆に言えば新型コロナウィルスの症状はとっても軽いということだと。

 

症状は軽いとはいえ感染力が強いから、
お年寄りとか持病を持っている人は重症化しやすいという点は注意しなければならない。

治ったと思っても体が弱くなっているところ、
再びウィルスが増えて感染が復活してしまうということも。

さらに新型コロナウィルスも型の種類があるのではと指摘されていて、
こうなると特効薬もワクチン開発もますます時間がかかってしまうと危惧されているというわけです。

タマタマ

ん? 結局は時間がかかるということには変わりないってわけだニャー!


はこ君はこ君

スーパーコンピューターやAIを駆使したりして新型ウィルスの解析と新薬開発のスピードはかなり進んでいると聞く。期待したいところじゃ!

SARSはどうやって終息させたの?

PHOTO:まぐまぐ

すでに発生している脅威のウィルス感染症は新型コロナウィルスだけではありません、
2002年中国で発生したSARSもその一つ。

なのにSARSは世界中に感染が広がっていない、
一体これってなぜなんでしょう!?

 

世界29の国と地域にひろがって、
8000人以上の感染で致死率は10%以上

新型コロナウィルスどころではなく、
世界中がパニックに。

この時日本には入ってこなかったのは、
実は幸運としかいいようがないというのです。(・。・)

 

結局、SARSは約8ヶ月で終息しました。

どうして抑えることができたのでしょうか?

当時の中国は今のように豊でなく世界中に移動することも少なかった、
結果、中国国内で封じ込むことができたというわけです。

 

SARSは中国で封じ込むことができたのに、
どうして新型コロナウィルスはそれができなかったか!?

新型コロナウィルスは症状が出ないケースが多いので、
封じ込めるにも封じ込めないという現実。

つまり、SARSは症状があって隔離しやすいが、
新型コロナウィルスはそれが分かりにくいから隔離しにくい

 

これがSARSの感染を抑えることができたか、
新型ウィルスはそれができなかったかの理由となるわけです。

 

MERSはどうやって終息させたの?

POHOTO:Newsweek

2012年9月に発生したMERSは、
なんと致死率約34%!

感染源はコウモリやラクダだと言うのですが、
こちらも洒落にならぬほどの脅威。

感染で深刻な感染となったのは韓国でしたが、
こちらも日本には入ってこなかった。

 

MERSが日本で感染が広がらなかったのは、
単なる偶然、幸運と言われているのだそうです。

ところが現在も中東などでMERSは終わっていない。

感染力が弱いからMERSは感染地域が限定されて限られ、
世界中に拡散することはないと分かっている。

ところが現在も終息していない、
8年も前なのにいまだにMERSワクチンもない。

MERSはある地域限定的なので、
ワクチン開発も進んでいないというのです。

設けないから製薬会社も積極的でないということでしょうか?
ちょっと悲しすぎます。

 

もっと恐ろしいエボラ出血熱!

PHOTO:CNN

コロナウィルスよりもまったく違う別の感染症は、
かなり恐ろしい。

それがエボラ出血熱

約50年前から世界18か国に広がり、
なんとなんと致死率50%

 

 

体中のありとあらゆる穴から出血して命を落としてします。

 

ところが世界中にどんどん広がることはなく、
アフリカの一部の地域で発生してとどまる。

毒性がとても強いのに広らない不思議。

なぜ!?

 

これは広がる前に倒れて死んでしまう、
つまり広がる前に寝込んで動けなくなるということ。

逆に毒性が低い今回の新型コロナウィルスの方が、
人と接触する機会は変わらず爆発的に感染が広がってしまうというキケンがある。

どちらにしても悩ましいウィルス感染であります。

 





 

新型コロナウィルスの騒ぎはいつ頃終わるの!?

PHOTO:YouTube

結論はインフルエンザと同じように完全に防ぐことができず、
季節的に感染する病気と多くの専門家は見立てている。

もちろん治療薬がないようでは困りますが、
結局、インフルエンザのように長く付き合っていかなければならないというのです。

 

感染を止めるのではなく遅らせている!

現在は新型コロナウィルスを封じ込もうと必死です。

学校は休校としイベントは中止に、
テレワークなど自宅勤務を行うなど企業も対策を講じています。

そして手洗いにうがいに、
外出時はマスクと必死。

 

これらの対策は実は流行を止めるためではなく、
感染の拡大を遅らせようとするためなんです。

早く流行してしまった方が終息も早くなるんじゃないかなんて、
呑気なことも頭をよぎります。

ではなぜ感染を遅らせようとしているのでしょうか?

 

答えは「医療体制を拡充し患者増加に備えるため」であるのです。

急激な患者の増加に医療体制が追いつけなくなると、
医療崩壊につながりさらにパニックも拡大に。

そういう最悪の状態にならないように、
感染のスピードを抑えて医療体制を整えるための時間を確保しようとしているのであります。

 

そして、時間がかかると言われている治療薬やワクチンの開発を待つ。

感染してもそれは通常のインフルエンザのように予防や治療ができるようにしているわけです。

 

2020年東京オリンピック開催は!?

PHOTO:シブヤ経済新聞

流行を遅らせるのはいいとして、
東京オリンピックの開催まじかなだけに心配になります。

こちらも医療体制の確保が大事。

東京オリンピックの開催は新型コロナウィルスの対策次第、
つまりは医療体制が確保されていれば対処のしようがあるというわけです。

 

とはいえ世界中から多くの人が訪れるオリンピック。

日本だけの問題でもなく、
来るに来られない各国の事情もあるはず。

開催にはまだ数ヶ月あるからできると判断するのか、
今こそ”延期”を決断するのか難しい決断が求められています。

 

そもそも学校はどうするのか、
プロ野球はJリーグに様々なイベントは・・・?

商売も続けられない企業も倒産の危機に。

新型コロナウィルスの流行を遅らせ医療体制を整えるまえに、
経済が止まってしまうのか??

タマタマ

オリンピックなんて言っている場合じゃぁなくない!?


はこ君はこ君

何しろ得たいのしれないウィルス、治療薬もないからのぉ!

グローバル社会と不安の拡大

PHOTO:浜松つーしん

未知のウィルスですから、
とにかく分からない。

分からないから不安になる。

分けがわからないからという不安に、
とりあえずと食料やトイレットペーパーなど確保(買い占め)したがる。

 

それは、不安は不安を呼び商品の買い占めから買い占めへと悪循環。

中国のトイレットペーパーの生産が止まったという噂がうわさを呼び、
本来それは日本で生産されているのにデマが広がり買い占めのパニックにつながる。

身の回りにある商品や部品のほんとうに多くが、
中国で生産されている現実を改めて知らされる。

 

日本にとって日本人の生活のためには、
中国はなくてはならない国の一つ。

番組はここから中国とはどんな国なのかという観点へ移行していきます。

日本に影響を与える巨大の中国はまだまだ謎の多い国。

 

よくわからない謎の新型ウィルスと隣国で巨大な中国。

そのイメージが揺れ動き重なる。

どちらにしても末永くお付き合いが続く間柄なのです。

 

私の感想

画像:漢字カフェ

地震、雷、火事、オヤジ」、
子どものころからよく聞いたこのフレーズ。

たしかに的を得ていたように思っていました。

今回のように新型ウィルスの脅威をまざまざと体験すると、
それら以上にある意味はるかに怖いと怖さのラインナップも変わってくるのであります。

 

それにしてもドラッグストアーには本当にトイレットペーパーが消え、
マスクやティッシュもどこに行っても見当たらない。

見当たらないのにみんなマスクをしている不思議???

納豆が新型コロナウィルス防止になるとか、
デマだと分かっていてもついついスーパーで手にする自分。(笑)

 

やかた船やライブハウスでは感染が広がるのに、
どうしてあの満員電車では感染が広がらないのか???

症状が分かりにくいのに致死率がすこぶる高いなんてウィルスが登場したら、
いったい社会は世界は人間はどうなっちゃうのかなんてついつい想像してしまいます。

あの時は大変だったと笑える日が1日も早く来ること、
そして今回の経験が後の世に約にたつことを願うばかりであります。

 

水素をたっぷりと取り入れる、おススメします。


リタライフの水素発生器はご自宅で手軽に水素風呂を楽しめます。
ぜひ、お試しあれ。

 

今回のまとめ

新型コロナウィルスの感染をもはや止められない。

その理由は症状が分かりずらいという特徴から、
止めようにも止められないととっても厄介。

新型だから治療薬もワクチンもまだない。

 

そこで日本政府がとっている政策は、
新型コロナウィルスを封じ込むのではなく感染の拡大を遅くする作戦。

学校を休校にしスポーツも芸能もイベントの自粛を呼びかけるのもこのため。

時間稼ぎで医療崩壊を防ぎ新薬の開発時間も確保しようとするものだと池上さんの解説でした。

 

過去に世界を襲った近年の新型ウィルスの脅威とその当時の状況の振り返りもありました、
それは”SARS“や”MERS“に”エボラ出血熱“。

人類はそれらの新型ウィルスの感染からどう逃れたのか!?

それらの経験を振り返りながらも今回の新型コロナウィルスに立ち向かうのですが、
症状が分かりづらく感染も強いとの特徴に過去にない恐怖があることも事実。

 

いろいろな薬を試験的にためされている中、
AIなどを駆使した治療薬やワクチンの開発に期待。

うがいや手洗いを丁寧にして、
人の集まり換気の悪いところは避ける。

万が一感染したら自宅で療養し、
納豆を食べバランスのいい食事と睡眠で免疫を高めて休むこと。

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックが奇跡的に開催できるよう、
願いながらも未知な新型コロナウィルスに立ち向かうのであります。

今回は「池上彰さんのニュースそうだったのか!!」で、
新型コロナウィルスについての解説番組から主な点を拾ってはご紹介してみました。

いかがでしたでしょうか?

 

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