photo:photoAC

こんにちは、釈和(シャカズ)です。

2月23日は天皇誕生日。

今回は令和初で同時に陛下の還暦のお祝いも行われました。

ところが残念ながら新型コロナウィルスの影響で一般参賀は中止になってしまいました。

前日にあの「池上彰のニュースそうだったのか!!」で、
『今だから知りたい「天皇」のこと』が放送されました。

「そもそも天皇はいつからいるの?」、「天皇のお墓ってどこにあるの?」などなど、
そうだったのか!!とわかりやすくてとても参考になりました。

そこで、放送された番組内容を一部文字を起こしながら、
要点をまとめてみましたのでご紹介します。

情報元:池上彰のニュースそうだったのか!!(テレビ朝日)

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そうだったのか天皇と日本?

皇族や天皇陛下についてのニュースもよく拝見いたしますが、
聞かれると知らないことばかり。

「そもそも天皇はいつからいるの?」とか、
ところで天皇のお墓(古墳)は全員あるの?とか。

よく見ます皇族の入学式や卒豪式、
なぜ「学習院に行くのでしょうか?」

「そもそもなんで誕生日が祝日になるのか?」

などなど、知っているようで知らなかった天皇の疑問、
池上彰さんは分かりやすく解説されていました。

 

天皇誕生日はただの祝日じゃない!スゴイ日だった!

photo:mainichi.jp

天皇誕生日は天皇陛下の誕生日で、
祝日ですと何も疑いもなく思っていました。

ところが、スゴイ日だというのです。

どういうことでしょうか?

 

国際的には”国家の日“(ナショナルデー)があります。

その国にとって最も記念すべき日がこの”ナショナルデー“と定め、
独立記念日“とか”建国記念日“がこの日にあたります。

ところが日本は天皇が変わると日付も変わる、
つまりナショナルデーが変わる珍しい国なんであると。

 

最初の年号は「大化

あの「大化の改新」はこの時、
年号が大化の時に起きた国政改革なんですね。

元号はもともと紀元前に中国で使われていたもの、
天皇を中心とした国を作ろうということで日本独自の元号が使われるようになったのです。

初代年号の「大化」から現在の「令和」まで、
なんと約1300年248の元号が使われ続けているのであります。

 

元号一覧(日本)-Wikipedia

 

ちなみに一番長く使われた元号は「昭和」です。

天皇1代につき元号1つというのは明治になってからなんだそうです。

ご存知の通り「元号」があるのは日本だけであります。

 

ビジュアル百科 写真と図解でわかる! 天皇〈125代〉の歴史

 

 

天皇はいつから存在するの!?

photo:画像検索(google)

宮内庁によりますと初代の天皇が即位してから現在126代目の天皇で、
その皇紀は2680年も続いていると。

初代天皇は神武天皇で即位は紀元前660年。

イエスキリストの誕生よりも前から天皇が続いていることになります。

 

宮内庁によると第15代応神天皇より前は実は実在したかどうかわからないというのです。

歴史が古すぎて学術的にわかっていないということ。

「マジ!」

 

そもそも天皇の祖先は神様です。

日本の神様のトップに君臨するのは女神「天照大神」で、
まつられているのが「伊勢神宮」。

先祖が神様で歴史が古すぎて初代から十数代実在不明にもかかわらず、
なんと日本の天皇家は世界で最古の王朝としてギネス世界記録にも登録されているのです。

天皇家は世界からも信頼され認められているのです。

参考:宮内庁

はこ君はこ君

2680年という長きにわたる天皇の歴史は日本の神様の歴史でもあるのじゃな!

 

天皇のお墓って!?

photo:毎日新聞

昨年、世界遺産に登録された古墳(大山古墳)は天皇のお墓です。

この大山古墳(だいせんこふん)第16代仁徳天皇陵と言われています。

天皇のお墓(古墳)は代々あるのに、
なぜ大山古墳が世界遺産に登録されたのか?

 

それは、大山古墳世界三大墳墓一つだからです。

 

(世界三大墳墓とは)

  1. エジプトクフ王のピラミッド
  2. 中国始皇帝陵
  3. 日本大山古墳(16代仁徳天皇陵)

 

大山古墳の全長は486mもあり、
なんとなんとあのクフ王のピラミッドの2倍もあるのです。

ところが高さがあまりないので、
残念ながら古墳の外から古墳全体を見ることができない。

 

また、大山古墳が仁徳天皇のお墓であるとは、
なんと学術的には認められていないというのです。

理由はカンタン、調べることができないからです。

どうしてって?

宮内庁が許可を出さないからです。

 

天皇のお墓である以上静かにお墓として見守るからして、
調査することも許されないというわけであります。

もちろん初代神武天皇から124代の昭和天皇まで、
宮内庁としてはそれぞれのお墓として決めているのです。

 

(天皇のお墓の場所)

  • 東京2か所(昭和天皇が眠る武蔵野陵、大正天皇が眠る八王子多摩陵)
  • 大阪16か所
  • 奈良30か所
  • 香川1か所
  • 死が1か所
  • 京都42か所
  • 兵庫1か所
  • 山口1か所

 

ほとんどのお墓は京都や奈良と西日本に集中しているのです。

 

 

天皇のニュースでよく見ること総まとめ

天皇陛下のご一家のお住まいは当然”皇居”と疑うことなく思っていました。

ところで皇居のあるエリアはとにかく広い。

天皇陛下のご家族だけがお住まいになっているわけではないのであります。

 

天皇のお住まいはどこ?

photo:YouTube

天皇陛下御一家は皇居にお住まいと思いきや、
実は現在“皇居”にお住まいなのは上皇様ご夫妻

天皇ご一家“赤坂御所”にお住まい。

本来は天皇は皇居に住まわれるのですが、
上皇ご夫妻がいらっしゃるので今のところ赤坂御所から皇居へと引っ越しできないというわけです。

 

赤坂御所は“赤坂御用地”の中にあります。

プライベートのエリアだけに、
なかなか中の様子がわかりません。

赤坂御用地の近くには神宮球場や国立競技場があって、
東京ドーム約10個分の広さとかなり広い。

 

あらためて赤坂御用地(皇室の土地)の中の赤坂御所に、
天皇ご一家がお住まいになっています。

プライベートスペースが22部屋、
公務で使う部屋が70部屋もある。

また、ここ赤坂御用地には多くの宮家がお住まいになっています。

秋篠宮邸三笠宮邸、そして高円宮邸のお住まいも、
この赤坂御用邸の中にあるのです。

 

陛下をはじめ皇族の皆さまの日々の生活をサポートする方々には、
奥の人」、「表の人」と呼ばれる方々がいらっしゃる。

表の人は宮内庁の職員で、
奥の人が皇族の身の回りのお世話をする方々。

奥の人は独自に募集された方々で、
その様子もほとんど知られていないと番組で紹介。

 

そして、年に2度、春と秋に開かれるあの「園遊会」は皇居ではなく、
ここ赤坂御用地で行われていること。

国会議員やメダリストや著名人のほかに、
「きんさんぎんさん」のように国民に愛される存在の人なども園遊会に呼ばれるそうです。

知っているようで知らなかった天皇と皇居であります。

タマタマ

お住まいは皇居だとばかり、まったく勘違いしてたニャ~!


はこ君はこ君

知ればまた、皇居外苑、皇居周辺に足を運んでみたくもなるのじゃ。

なぜ皇族は学習院に行くの?

番組ではこの素朴な疑問にも答えていました。

学習院」は赤坂御用地の近くにあります。

皇族の入学式や卒業式がこの学習院での様子が、
よくニュースなので見る機会があります。

これには華族制度とかかわりがあります。

 

明治2年にできたのが華族制度。

華族とは天皇に使えた公家や幕府の大名などの貴族階級のこと。

学習院はその貴族階級のために作られた学校。

皇族は学習院に通うと法律でも決められていたほど。

 

ところで、秋篠宮眞子さま佳子さま国際基督教大学へご入学したり、
学習院へ行かない皇族もいらっしゃいます。

秋篠宮悠仁さまは「お茶の水女子大学付属中学校」に入学されています。

高校からは女子高になるので、
悠仁様は中学を卒業する際には高校受験をしなければならないんだそうですね。

 

また、悠仁様にとってはちょっとした問題もあるんだとか。

通常、皇太子には天皇になるための教育をするのだそうですが、
悠仁様は皇太子ではないので専門の教育係がつかない状態。

そこで、秋篠宮様がご自分で家庭教師という形で、
専門の方を家庭教師として教えられているんだそうです。

 

 

皇室関連の土地について

photo:画像検索(google)

皇室関連のニュースでよく耳にしますひとつに、
「葉山でご静養」とか「軽井沢」でのテニスなんてあります。

その中でも「御用邸」、
つまりは皇室の別荘の話題もよく聞かれます。

御用邸は三か所あります。

 

 

 

(御用邸)

  1. 群馬県の那須御用邸
  2. 神奈川県の葉山御用邸
  3. 静岡県の須崎御用邸

 

軽井沢は御用邸でなはなく、
民間の宿泊施設を使っているわけです。

 

よく「宮内庁御用達(ごようたし)」という言葉も耳にします。

昔はそうした制度があったんだそうですが、
現在は制度は廃止されある意味勝手に使われているというから驚きです。

 

そのほか、皇室専用の土地があります。

有名なのは”御用牧場”

皇室の食事や食材の自給自足のための牧場で、
牛乳もここから提供されているのですね。

 

御用牧場の食材はその他にも、
宮中晩餐会」でも御用牧場で作られた食材が提供されるというわけです。

主にはフランス料理で提供されるのですが、
ときに和食を提供されたケースもあったそうです。

 

天皇陛下の皇居での仕事

あの「一般参賀」は皇居で行われます。

昨年行われました「即位の例」も皇居。

皇居は天皇のお住まいでもあり仕事場でもあるのですね。

 

大臣の認証式」は総理大臣が任命して、
天皇陛下が大臣一人一人に認証式を行います。

各国の新任大使天皇陛下信任状親書をもって訪れる、
これも皇居で行われるのです。

 

天皇陛下の事務のお仕事もなかなか大変。

たとえば新しい法律が制定されると、
天皇陛下の「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」が必ず必要。

御名とは陛下のサイン、御璽は天皇陛下のハンコです。

年間1000件以上の書類に御名御璽をされているのだそうです。

 

 

大事なお祈りのお仕事

そのほかに天皇陛下は田植え稲刈りも行われます。

農業の象徴の”お米作り”の田植えと稲刈りも行われているわけです。

 

皇后様を育てていらっしゃる。

どうして稲と蚕を育てるのか?

 

実は、この2つを使う大事な仕事があるのです。

それは「お祈り」

天皇陛下はご先祖様は神様ですから、
その神様にお祈りをするのが大事なお仕事のひとつになるのです。

 

お祈りする場所も皇居の中にあります。

宮中三殿」は誰しもが入ることができない場所。

ここには厳しい決まりの中で働いている方々もいらっしゃる。

 

代表的なのが巫女のような役割の「内掌典(ないしょうでん)」という役割の人。

ニュースなど表に出ることは一切ない。

いつも「おすべらかし」という独特な髪型をし穢れるわけにはいかず、
洗濯や料理などの家事は一切行われずトイレに行くにも着替えなくてはならない。

とっても大変なお仕事、
こうして厳格な世界で働いていらっしゃる方々の存在もあるということです。

 

天皇のその他雑学

明治以降に皇族が増えすぎたことから見直しがなされ、
皇室の範囲が狭まった経緯があります。

すると皇族が使用していた不動産などがあまり、
これに注目してそれらを買い取った企業があったと。

その代表的な建物があの「プリンスホテル」

 

ホテルの名前に”プリンス”がつけられているのが、
これでようやく理解した次第。

なるほど・ザ・ワールドなのです。(*´з`)

 

そういえばどうして?って思うことのひとつに、
競馬には天皇賞という有名なレースがありますね。

どうして天皇の賞なのでしょうか?と素朴な疑問。

実は明治天皇が競馬が大好きで、
その関係から天皇賞が生まれたというのです。

 

そのほか、サッカーや柔道に剣道、
バレーボールなどにも天皇賞という賞があること。

プロ野球にはないんですけど、
軟式野球にはあること。

思わず「へぇ~」とうなずく瞬間でもありました。

 

 

私の感想

photo:画像検索(google)

英国のエリザベス女王が天皇陛下とお会いする場合など、
女王は上座を陛下に譲るなんていうエピソードを聞いたことがありました。

世界最古の王朝としての天皇家だからこそで、
やっぱり日本人として誇り高い気持ちにもなります。

 

昨年、天皇の即位のパレードには我が妻の奥さんも、
友人たちと大騒ぎで東京に向かったものでした。

騒がしくもにぎやかで、
さぞ皆さまにはご迷惑をおかけしたはずであります。

 

それはそれは晴れやかな青空のもと。

遠くからちらりと見られたというキラリと光るティアラに、
それはそれは感動して体が震えたと興奮しておりました。

平和で穏やかな時代が続きますことを願わずにはいられません。

 

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今回のまとめ

令和初の天皇誕生日は令和2年2月23日でした。

ところが残念ながら新型コロナウィルスの影響で一般参賀など中止となりました。

前日に朝日テレビの「池上彰のニュースそうだったのか!!今だから知りたい「天皇」のこと」が放送され、
天皇のこと皇居のことで「そうだったのか!!」と思わず。

 

  • 天皇は皇紀2680年も続き、現在126代目であること。
  • 初代は神武天皇で即位は紀元前660年。
  • 祖先は神様、そのトップは伊勢神宮に祭られている天照大神。
  • 天皇家は現存する世界最古の王朝で、ギネスにも登録されていること。
  • 天皇ご家族のお住まいは本来皇居であるが、現在は赤坂御所にお住まいであること。
  • 昨年ユネスコ世界文化遺産に登録された仁徳天皇陵は世界三大墓の一つ。

 

などなど、改めて知ってそうだったのか!!と思わず。

さらに、天皇のお仕事や皇室関連の土地のお話など、
興味尽きない内容のお話でありました。

 

日本も世界も平和で穏やかな時代が続きますよう、
天皇と皇居、天皇と日本、日本と世界と思いを馳せますと願わずにはいられないのであります。

いかがでしたでしょうか?

 

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