アイキャッチ画像:ぱくたそ

こんにちは、釈和(シャカズ)です。

週刊ダイヤモンド(2020年1月18日)で、
納得の葬儀・寺・墓」と題する特集がありました」

高齢化が叫ばれている中、
身近でも葬儀の知らせが増えていると実感しています。

以前と違い”家族葬”と身内だけで行われる葬儀も増え、
参列する際もお通夜だけが多くなりその様子もだいぶ様変わりしているようです。

お寺離れや墓じまいなど、
葬儀の変化にともない弔いへの考え方も激変していると言われています。

今回は週刊ダイヤモンドの特集記事から、
葬儀とお墓の多様化について現状をお伝えしたいと思います。

スポンサードリンク

 

多様化する葬儀

多様化する葬儀には葬儀のスタイルが多様化してきたということと、
葬儀業界の激変がまず見られるということです。

高齢化が急速に進む日本。

葬儀業界はさぞ”成長産業”と思いきや、
「葬儀業者の淘汰は一層激しくなる」と断言している。

少子化、核家族化、家から個へと社会の激変が背景にあって、
葬儀やお墓の在り方も激変しているというわけであります。

 

お葬式のスタイルの変化

最近では「家族葬」という言葉に違和感がなくなってきたようです。

家族と身内を中心とした小規模の葬儀で、
人数や手間を抑えて気兼ねなくできる葬儀として人気を集めている。

一見すると一般の葬儀と家族葬は別の儀式かと思いきや、
儀式の流れは実はおんなじです。

 

参考サイト:葬儀の流れ(葬儀ガイド)

 

つまり家族葬は儀式の“簡素化”であるということになります。

ところで最近は葬儀の“簡素化”から“簡略化”の傾向が見られているようです。

 

葬儀の簡略化とは儀式を省いてしまうということで、
一日葬直葬(火葬式)などが具体的なスタイルです。

こうして簡素化の家族葬から簡略化の一日葬や直葬(火葬式)など、
葬儀のスタイルが多様化していると言われているわけです。

 

タマタマ

お葬式を簡略してもいいのかな?


はこ君はこ君

身寄りがほとんどいない方の葬儀とか致し方がないという場合もあるのじゃな!


釈和釈和

家から個への社会の変化が葬儀にも影響をしているんですね。

後悔しない葬儀社の選び方

自分も含めて家族や身内で葬儀を出すといっても、
そうした場面にでくわすことはそうそうありません。

とならば万が一にそなえて事前に準備といっても、
何を、どこから、どのように、どこへ相談したものかよくわかりません。

ましてや突然の葬儀となったらなおさらです。

 

葬儀のスタイルも多様化(一般葬・家族葬・一日葬・直葬)しているとご紹介しましたが、
実際にどのスタイルから選べばいいのかわからないものです。

そもそも葬儀のスタイルから考えるよりも、
結果的にどのスタイルにおさまるかという考え方がいいように思えます。

はじめから家族葬ありきとむりやり当てはめてしまうと、
どこか無理が生じて後悔が残ってしまったなんてことも耳にします。

 

週刊ダイヤモンドの「後悔しない葬儀の選び方」の記事では、
家族葬や直葬などは近年手間やお金をかけたくないと注目が集まっている。

安易に選んで後悔する場合も少なくないので要注意だと注意喚起をしています。

装飾品などを簡略し過ぎた結果、想像以上に寂しい葬儀になったのに周囲への伝達が不足していたため、参列者で溢れかえり思わぬ手間と費用がかかってしまったなどといったケースもある。

また、親しい人たちだけで落ち着いた別れができるとはいえ、別れの時間が十分ではないとか、そもそも別れ際に会えない人がいるなど、個人とのつながりをないがしろにしかねない問題もある。

残された家族に負担をかけたくないと、自ら家族葬などを希望する人は多いが、こうした点は頭に入れておきたい。

参考サイト:葬儀に関するアンケート調査結果(終活ネット)

タマタマ

格安だとかに飛びついちゃうと思わぬ失敗から後悔が生じてしまうのだニャー!


はこ君はこ君

故人とは配偶者、親、子、兄弟、孫、その他関係者とさまざまなつながりがあるから一概に価格だけ形だけでの選択は注意が必要じゃぁ!

 

葬儀社にも種類と特徴がある

葬儀スタイルの変化にともない、
葬儀社にも種類が多様化してきています。

代表的な存在は冠婚葬祭互助会、
いまだ葬儀ぜ体の大半を扱うメジャーな存在だがと。

以下、週刊ダイヤモンドの記事の引用です。

冠婚葬祭互助会の会員だという人は多いだろうが、葬儀料金に関してはベースが高めだ。前払い金だけでは葬儀費用を賄いきれないという例も多く、トラブルの種となっている。解約も可能なので、会員であっても互助会ありきではない葬儀を考えてみるのも手だ。

専門葬儀社の中には、自社斎場を持つ大規模葬儀社もあるが、いわゆる町の葬儀屋さんといった地域密着型の中小企業が多い。基本的には行政による許認可が不要なため、信頼できる企業かどうかをしっかり確認する必要がある。

 

葬儀社の種類のまとめ。(週刊ダイヤモンド記事参考引用)

冠婚葬祭互助会 葬儀代金の一部を事前に積み立てておく互助会葬儀社。 費用を積み立てることで事前に葬儀の準備をするきっかけになるが、別途料金や解約をめぐるトラブルある。
専門葬儀社 葬儀を専門に行う一般的な葬儀社。 地域密着で各地の風習を理解しているが、中小経営故にサービスが不十分か?
JA(農業協同組合)・生協 組合員向けに提供する葬儀サービスで比較的割安感であることが多い、自ら葬儀を手掛ける場合と提携葬儀社に委託する場合もある。 組合員にとっては比較的安価だが、プランやサービスが地域でばらつきがあり選択肢が少ない。
ネット系葬儀社 ネット上で葬儀社を紹介したり、独自のプランを提供したりする。あくまで受注のみで、実際の葬儀施行は別の葬儀社が行う。 料理体系が明確でほかの葬儀社より安価な場合が多いが、きめ細かな対応が難しくはずれ業者に当たる場合も。

 

また、週刊ダイヤモンドの記事では、
いい葬儀社の見分け方も紹介しています。

いい葬儀社の見分け方としては、言葉遣いが丁寧で誠実な対応をしているか、要望も受け止めて予算など折り合いの付く提案をしてくれるかなど、スタッフの対応をチェックすることが必要だ。単価の下落が叫ばれる葬儀業界だが、自社の葬儀のパターンをごり押ししてくるところは論外だ。

ネット系葬儀社についてはデメリットも指摘されています。

ネット系葬儀社は、明瞭な料金体系や低価格が消費者に受け、近年実施件数が増加しているが、葬儀は自社ではなく、提携の葬儀社が行う。あくまで葬儀のパッケージを提供しているだけの仲介業者なので、実際に施行する葬儀社の質などについて、事前に確認しづらいというデメリットがある。

タマタマ

ここでもはじめに葬儀社ありき互助会ありきじゃぁないんだニャー。


はこ君はこ君

そうじゃな、どこで、どのように、なぜから考えるべきじゃな!


釈和釈和

葬儀の後のことも考えないとね。

葬儀費用の落とし穴は見積の詳細と総額の確認は必須

「葬儀を行う上で最も気を付けたいのが費用のトラブルだ」と、
週刊ダイヤモンドの記事は断言しています。

 

(葬儀費用の3つのチェックポイント)

1.セットプランに惑わされない プランに含まれているものと、
追加料金がかかるものを把握する。
2.見積書は詳細か 費用項目ごとに料金が記載されており、
かつ単価や条件が明確な葬儀社は信頼できる
3.総額を必ず聞く 変動費の見込みも含めた総額を聞く、
返答を渋るようならその業者は要注意。

週刊ダイヤモンド記事から引用

 

特に、葬儀社が提供する葬儀パッケージのプランには、
パッケージに含まれているものとそうでないものと含まれていえるサービスの範囲が分かりづらい。

具体的には、会場使用料や搬送費などの変動費が思わぬ追加料金の形となる点も注意が必要だと指摘。

さらに、返礼品の支度や食事代に火葬料、
そして僧侶へのお布施など総額の目安をしっかりと把握しておくことも大切だと。

 

葬儀サービスの内容と葬儀サービス以外の内容の、
明細が細かく明記されていることが有効。

万が一の真っただ中で複数の葬儀社に事前相談をして、
見積を提示して比較するのは難しい。

葬儀の後の後悔ランキングには事前の情報不足が上位にランクインされている。

できれば葬儀の前にそうした準備を心掛けたいものであります。

タマタマ

葬儀社の提示している内容と消費者が理解している部分にズレがあるということだニャー!


はこ君はこ君

事前に葬儀社を比較してみる余裕が必要じゃな!

 

後悔しない墓じまい

最近の葬儀は確かに変化が感じられますが、
それ以上にお墓に対する意識も激変していることも確かのようです。

そもそも少子高齢化で核家族とならば、
先祖代々のお墓の維持も難しくなっているのも事実。

地方から都市部に拠点を移した後には、
地方に戻る選択も難しいからこそ残したお墓をどうするかというのはとにかく悩ましいところです。

 

都市部への改葬が急増

地方から都心に出ての生活となりますと、
もはや田舎に帰省したりお墓参りしたいする習慣は難しい。

とならば「自分の代までは田舎のお墓をなんとか維持できても、
子どもの代になるとどうなるか分からない」と急にお墓をどうすべきかと悩みどころになります。

葬送や供養に対する日本人の意識や態度はいま、急速に流動化しています。その背景にあるのは、家族の変化です。少子高齢化で1人世帯、2人世帯が大幅に増え、家の墓について子供と話ができていない家庭も多い。一方で、ペットと一緒に入れる墓が人気になったりしています。今や葬送や供養の在り方の過渡期なのです。

 

こうした変化の延長線上に田舎のお墓の「墓じまい」という言葉をよく耳にするようになりました。

ところでこの「墓じまい」というのは、
お墓を処分してお墓を放棄することのように受け止められます。

ましてや遺骨を勝手に捨てたり、
供養すること自体放棄してしまうというわけではないのです。

 

「墓じまい」というのは墓じまいの後に「改葬」したり、
「廃墓」にするための入口になります。

改葬とは石材店に依頼して従来のお墓から遺骨を取り出し、
もっと近い場所など別のお墓に引っ越しをすることです

従来のお墓は石材を撤去して更地にし、
菩提寺や墓地の管理者に元の状態に返すことになります。

釈和釈和

石材店への費用がかかるのは当然ですし、お寺の檀家を離れる場合には菩提寺に対して”離檀料”も必要のようです。

離檀料とは?離檀料の相場と支払い義務の有無について(いい葬儀)

 

お墓の引っ越しをせずに廃墓にするにしても、
取り出した遺骨は形を変えて弔います

例えば、遺骨の一部を手元で供養する手元供養や、
海洋葬など散骨などで遺骨の処理も合わせて行います。

タマタマ

“墓じまい”ってお墓を廃墓することでなく形を変えて供養する入口なんだニャー!


はこ君はこ君

承継者がいないことからお墓の形も必然的に変わってきたのじゃな!

 

多様化する遺骨の行き先

墓じまいをして改葬する形も最近ではいろいろとバリエーションが増えているようで、
それぞれのメリットとデメリットを週刊ダイヤモンドの記事からピックアップしてみました。

 

パターンは大きく2つ

改葬、廃墓それぞれの特徴を週刊ダイヤモンドの記事から引用してご紹介します。

 

①改葬のパターン

・一般墓

寺の境内や墓地の区画を借りて墓石を設置する一般的なパターンで、
個別の墓が確保できたり墓石のスタイルを自由に選べるが永代使用料や墓石などの費用がかさむ。

 

・納骨堂

ロッカーや棚など多くの骨つぼを収蔵するスペースを備えた専用の建物内にあるお墓、
一般墓より費用がかからず便利な立地にあって管理も楽だが線香をあげたりお供え物ができない場合がある。

 

・樹木葬

シンボリツリーの周囲などに遺骨を埋葬するもので費用が比較的安く墓の管理も楽だが、
本格的な樹木葬は不便な立地にあることが多い

 

・合祀墓

供養塔などを立てて不特定多数の遺骨を一緒に埋葬するお墓で共同墓や共同墓地とも呼ばれ、
費用が安く管理の手間がかからないが、他の遺骨と一緒になり後から取り出せない。

 

②廃墓

・海洋葬

専門業者に依頼し粉末状にした遺骨を海にまく、
自然に返るイメージがあり管理が不要だが遺骨が残らない。
一部遺骨を残す場合は別な形で供養となる。

 

・手元供養

遺骨の一部を焼き物や石の容器に入れて自宅で安置したりペンダントに組み込んで身につけたりする、
維持管理が簡単で身近で故人を偲べるが少量の遺骨しか扱えず残りの遺骨の処理が必要。

お墓の価格相場一覧 – 墓石、永代使用料、諸費用、墓地タイプ別にかかる費用目安(いいお墓)

タマタマ

お墓もスマホで探してスマホで買う時代!


はこ君はこ君

それだけお墓のスタイルも多様化している証拠じゃぁ!


釈和釈和

祖父母や両親の兄弟姉妹など親戚の方々がいらっしゃれば、それらのご意見も踏まえて後悔しないようによく考えたいものですね。

 

墓じまいにトラブル多発!

こちらは”DIAMOND online“の墓じまいに関するネット記事。

ちょうどこのブログ記事を書いているその日に、
ネットで「墓じまいのトラブル多発!」の記事が目に留まりチェックしてみたところです。

引用してご紹介します。

『墓じまい』とは、代々受け継がれているお墓を撤去し、先祖の遺骨を近場に移したり、永代供養の墓地に改葬したりすることを指します。永代供養とは、その名のごとく寺院や墓地に遺骨を預けて“永代にわたって供養”してもらうことです」

(中略)

「寺院に墓がある場合、お寺にお布施という形で墓の維持費を支払います。しかし最近は墓の維持費が家計の負担になることから、永代供養墓地へ移して費用を抑える家庭も増えています。また、地方の過疎化によって子ども世代は都市部に出ている場合が多く、地方にある墓地に行けなかったり、お盆でも地元に帰省しなかったりと、家族にとって墓の存在そのものが重要でなくなったことも、影響しているようです」

墓参りは、ただ参るだけでなく親類が集まる口実でもあったが、家族や親戚関係が希薄になった現代では墓の存在意義も変化している。宇田川氏は「墓じまいは経済的なメリットが大きい」と話す。

「墓じまいをすることは、お墓がある寺(菩提寺)の檀家ではなくなる『離檀』を意味します。そのため、お墓の維持費がいらなくなるだけでなく、亡くなった際の葬儀にかかるお布施の金額も大幅に抑えることができます」

タマタマ

離檀してしまうとその後の法要や葬儀はどこにお願いすればいいの!?


はこ君はこ君

葬儀はこっちのお寺、法要はあっちの僧侶とはいかないのだゾ!


釈和釈和

葬儀と供養と墓地と全体的に考える必要があるのですね。

実際に墓じまいをする際は、さまざまな手続きが必要だ。

「まずは墓の管理をしている寺や霊園の管理者に連絡をして、現在、墓がある住所の管理者から『埋葬証明書』を受け取り、引越し先となる墓地から『受入証明書』をもらいます。ふたつの証明書とともに、引越し先の『改葬許可申請書』を役所に提出して、改葬許可証を取得するという流れです」

それと同時に、開眼供養、閉眼供養と呼ばれる儀式を行う。開眼供養とは、お墓に魂(仏)を宿す儀式、反対に抜き取る儀式を閉眼供養という。

「元ある墓からお骨を取り出す前に閉眼供養をして魂を抜き取り、引っ越し先では開眼供養で魂を宿してからお骨を収めます。閉眼供養後の墓石の撤去には、別の業者が必要になります。お骨の出し入れは、実績のある石材店などの業者にお願いすると安心です」

釈和釈和

くどいようですが「墓じまい」はお墓を持たない供養がいらないということではないのです。

 

このようにスムーズにいけば問題はないのだが、「なかなかそうもいかない」と、宇田川氏。墓じまいの増加によって、新たなトラブルも増えているというのだ。

「もっとも多いのは、親族間のトラブルです。地元に先祖代々のお墓だけがあり、自身も兄弟も遠方にいる場合、兄弟間で誰が墓を引き継ぐかでもめているという相談も多いです。また、家族のひとりが勝手に墓じまいを決めてしまい、家族間でいさかいになるケースも少なくないですね」

宇田川氏は「まずは親族で話し合うことが肝心」とアドバイスを送る。相談をすることで、親類のなかから墓の管理を名乗り出る人が現れる可能性もあるので、独断で進めるのはNGだ。

続いて多いのは、長年墓を置いていた寺院(菩提寺)との金銭トラブル。

「墓を置いてある寺に墓じまいを提案したところ、高額な『離檀料』を請求されたという相談を多く受けています。離檀料の相場は20万円ほどですが、それよりもはるかに高額な離檀料を請求されて払えない、という事例が起きているんです。お布施同様、離檀料は言い値の世界です。先祖の遺骨を人質にされ、数百万円を請求されて困っている、という人もいますね」

前述した通り“現在墓がある住所の管理者”から「埋葬証明書」を受け取らなければ、自治体から「改葬許可証」を発行してもらえない。もしも、寺の住職にそれを拒否されたら、墓じまいどころではなくなってしまうのだ。

タマタマ

自分の判断だけで決定しまうことは厳禁なんだニャー!


はこ君はこ君

家族、親族、そして菩提寺と相談すべしと心得ようゾ!

私の感想

私の知人が墓じまいをして散骨にしたお話です。

 

知人の父親はあるお寺の檀家総代を務めるほど菩提寺とのつながりが強かった。

知人自身は独身で子供もいないことから自分の時代にお寺とは別れ、
お墓の遺骨はすべて海に散骨したというのです。

お寺に離檀料を払い石材店にお墓じまいを依頼し、
散骨業者へお願いをして散骨をしてもらったのだというのです。

 

散骨は船に一緒に乗船して海にまくこともできるのだそうですが、
今回はすべてを業者に依頼してことの顛末を報告書として報告してもらったとか。

すべて散骨をしてしまったことに、
なかなか勇気がある振る舞いだなと思ったものでした。

また、離檀料も墓じまいに散骨の費用と具体的にいくらかかったのかも教えて頂きましたが、
意外に安上がりであったことが印象的で「その程度でできちゃうんだ」と正直驚きました。

 

我が家でも昔から「お骨は土や自然に返した方が本当はいい」と、
亡くなったお婆さんがよくいってましたっけ。

それにしても自分の代で決断しなくてはと思うと、
どうしたものかと考えさせられます。

 

 

今回のまとめ

今回は週刊ダイヤモンドの「納得の葬儀・寺・墓」と題する特集記事から、
激変する葬儀業界と葬儀、お墓のスタイルの変化について注目点をまとめてみました。

 

葬儀のスタイルは、
家族葬など儀式の簡素化から一日葬など儀式を省く簡略化に変化が見られること。

手間やお金をあまりかけたくないというニーズが増える中、
格安など安易に選んで後悔する場合も少なくないという指摘もありました。

身寄りがないケースですと火葬式のみという直葬も、
ある意味致し方なしという場合もあるということも理解したところであります。

 

と同時に葬儀社の種類も多様化し、
代表的な存在である冠婚葬祭互助会からネット系葬儀社まで時代の変化が感じられます。

記事では「葬儀を行う上で最も気を付けたいのが費用のトラブル」と断言。

そのためには「セットプランに惑わされず」、
「見積もりは詳細」で「総額を必ず確認する」など3つのチェックポイントも参考に。

 

さらに、お墓の問題も深刻。

そもそも少子高齢化で核家族となると、
地方にある先祖代々のお墓の維持や管理も難しくなってくる。

残したお墓をどうすべきかは悩ましい問題。

 

最近はお墓の承継が難しいことから、
「墓じまい」をされるケースも増えている。

ところで「墓じまい」とは遺骨やお墓を放棄することではなく、
お墓の引っ越しをする「改葬」であったり海洋葬や手元供養などをしてお墓をもたない「廃墓」の入口であること。

これらは葬儀やお墓と分けて考えるよりも、
供養の全体像をふまえて相談し検討したいところであることなど考えさせられた次第であります。

 

今回は多様化する葬儀とお墓について、
週刊ダイヤモンドの特集記事(2020年1月18日)を参考にお届けしてみました。

いかがでしたでしょうか?

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。人気ブログランキングに参加中。こちらクリックして頂けましたらうれしく思います。
↓↓↓

トレンドニュースランキング

スポンサードリンク