こんにちは、小林 丸です。

梅雨に入ったばかりなのに、
台風5号が発生し日本列島に向かっています。

いつもより早い感じがしますが、
どちらにしても台風シーズンがやってきます。

そういえば熱帯低気圧とか台風とか、
そして温帯低気圧なんて変化しますが何が違うのでしょうか?

またその進路予想は年々精度が上がっているようで、
事前に進路が正確に分かるのはとても助かる情報のひとつであります。

そこで今回は台風を取り上げて、
その仕組みや進路予報の方法などをお伝えしたいと思います。

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熱帯低気圧と温帯低気圧と台風との違い!

結論から申し上げますと、
熱帯低気圧⇒台風⇒温帯低気圧と変化するわけであります。

赤道付近で渦を巻いた低気圧が発達して熱帯低気圧となり、
北上して台風となり勢力が弱くなると温帯低気圧になる。

低気圧の成長と衰退というわけです。

 

熱帯的圧とは?

低気圧が成長すれば熱帯低気圧になるというわけでなく、
熱帯地域の海で発生する低気圧を熱帯低気圧と呼ぶのですね。

どこからが低気圧でどこから高気圧というわけでもなく、
天気図にある等圧線を基準にして空気の量が多ければ高気圧、
少なければ低気圧と呼ばれるわけであります。

赤道付近の高温で海水温が26°以上、
そして大量の水蒸気によって熱帯低気圧は発生。

この辺も分かっているようで知らないことばかりです。

 

台風とは?

熱帯低気圧が大きく・強くなった状態が台風と呼ぶんですね。

熱帯地域とは赤道付近のこと。

地域によっては熱帯低気圧⇒ハリケーンとか、
インド洋の方ではサイクロンなんて呼び方もしてます。

さらに熱帯低気圧と台風との線引きは、
最大瞬間風速が17.2m以上の熱帯低気圧を台風と呼ぶのであります。

低気圧の大きさや予想される雨の量ではなく、
風の強さで台風か熱帯低気圧か分かれるわけなんですね。

 

温帯低気圧に変わるには?

熱帯低気圧が成長して最大瞬間風速が17.2mを超えると台風となり、
北上して北の冷たい空気が流れ込んだりすると低気圧の構造が変化。

熱帯低気圧⇒台風は、風速や勢力が違う、
台風⇒温帯低気圧は、質が違う低気圧というわけであります。

なので天気予報では「台風が弱まり、温帯低気圧に変化しました」といいます、
つまり台風が熱帯低気圧に弱まり、違う質の温帯低気圧に変化したとなるわけであります。

なるほど・ザ・ワールドです。





 

進路予想

そもそも低気圧は空気が上昇して空気の量が基準よりも低くなる状態で、
そこに地球の自転がからむと反時計回りに風が吹く。

なので台風も反時計回りで、
進行方向に風の吹く方向が重なり中心から左側の風がより強くなる。

台風自体は動くことがなく、
まわりの気圧配置や偏西風などで動いている。

となるとその進路に影響を及ぼす要因は、

  • 気圧配置(高気圧と低気圧の間)
  • 太平洋高気圧の位置や強さ
  • 偏西風の流れ

などで影響されると。

 

気象庁はこのほか海水の温度や気温などあれやこれやをスーパーコンピューターに放り込み、
膨大な計算をして予想しているんですね。

その予報は3時間起きに計算され、
日本近海に来ると1時間ごとに進路予想を発表。

話しによりますと今後はスーパーコンピューターの精度はさらに増し、
数日後の進路予報円もどんどん小さく予報と実際の進路が限りなく重なるとか。

こうしてありがたいことに、
どんどん頼りになる台風の進路予想となるわけであります。

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私の感想

大型で強い台風が上陸すると災害はさらに大きくなり、
毎年必ずと言っていいほど被害が出てしまいます。

迷惑この上ない存在かと思いきや、
実はとってもありがたい働きをしていることも理解する必要があるようです。

と言いますのも台風は膨大な量の水を、
赤道付近の熱帯地方の海で集めてはせっせと日本に運んでくださる。

最初は太平洋高気圧のヘリにそってゆっくりと西に動きながら、
ほとんどが北上してまるで台風が意識しているかのように日本に向かってくるのです。

その量ははかり知れないスケールで、
それだけに膨大なエネルギーのある台風のなせる業。

日本はこの台風の運んできた膨大な水のおかげで、
豊かな緑の水の国でもあるということ。

つまり台風の恩恵を大いに受けている日本であり、
私たちの生活の糧にもなっているというわけ。

大切な水を運んでくれていると思うと台風の進路も感謝をしつつ、
より注意深くと見方も変わるというものであります。

 

今回のまとめ

空気が上昇し気圧が下がる低気圧の、
熱帯地方で成長したそれが瞬間最大風速17.2mを超えると台風となる。

台風は自力で進むことができず、
気圧配置や高気圧などの位置に偏西風などの風の影響を受けて動いていく。

不思議と西に進んだ台風はやがて北への進路をかえ、
日本を目指すかのように毎年やってくる。

熱帯地方から蓄えた膨大なる水をあつめ、
せっせと日本に運んでくれているように。

やがて衰退して日本を通過後には温帯低気圧へと変化している。

それは膨大な水を日本に雨として届け、
その役割を終えていくかのようであります。

時に台風の被害にあり、
時に台風の恩恵にあずかる。

今後、気象庁の台風の進路予報は画期的な予報となると聞き、
台風に感謝しつつ被害にあわぬ対策を台風情報でと。

こうして大自然の恩恵と科学技術の恩恵の中で生かせていただいていると、
あらためて感謝申し上げる次第であります。

今回は台風の仕組みや進路予想などから、
あれこれと感想を交えてお伝えしてみました。

いかがでしたでしょうか?

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