こんにちは、小林 丸です。

西日本で発生した未曾有の大水害、
驚きとともにその悲惨さは声もでません。

復旧のご苦労も考えますと更に心が痛みます。

※被害に合われました皆さまへのお見舞いと、お亡くなりになられた方へご冥福をお祈り申し上げます。

ふと、疑問に思うことがあります。

日本の気象予報なる技術は世界でも最先端の技術であると聞きます。

なのになぜ、気象災害で多くの人命が失われてしまったり、
被害を小さくすることが難しいのでしょうか?

マスコミやネットでは災害発生直前に「赤坂自民亭」での政府議員の宴会に対して炎上の報道もあります。

「赤坂自民亭」など騒がれているようで検証は必要でしょうがそれよりも、
最新技術の気象予報情報が手軽に入手できるのですからもう少し自分でなにか事前にできないものか?

今回は、日本の気象予報技術と自身の備え(自助)について自問自答をお伝えしたいと思います。

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日本の気象予報技術!

日本の気象予報は世界最先端と聞きます。

そうした最先端技術に守られ生活ができることは、
心強くありがたいものであり感謝せずにはいられません。

ところで、最先端技術とは具体的にどんな技術なのでありましょうか?

 

気象衛星ひまわり半端ないって!

現在、運用されていますのが次世代の気象衛星「ひまわり8号」です。

画像の解析度は従来の4倍、
台風などを撮影する頻度は30分に1回から2分半に1回。

実に撮影頻度は12倍となります。

ましてや白黒からカラー映像と飛躍的進歩!

どれほどクォリティが高いか、
こちらをご確認ください。

参考サイト:気象庁

私なんぞは毎晩ビールで酔いたわけている間、
最新技術を構築した最新の気象衛星をロケットですみやかに飛ばして、
こうして基本的に無料でその恩恵を頂ける。

開発の皆さまに足を向けて眠られないのであります。

 

スパコン半端ないって!

現在、気象庁で利用されているスパコンは2012年6月に導入されたもので、
初代から数えると9代目なのだそうです。

1秒間に847兆回の計算を行うことができる機能を持ち、
第1世代のそれよりも1000億倍もの処理速度なのだそうです。

そう言われましても素人目ではピンとこないわけですが、
とにかく超かしこいコンピューターを使っているのは事実。

圧倒的なパフォーマンスで天気の数値予報を行われているわけであります。

ところで、スーパーコンピューターはデータを待っております。

日本各地から送られてくる観測データをもって、
超高速でそれらのデータを元に計算をするわけです。

なのでスパコンだけあればそれでよしとはならないわけで、
ここに総合処理システムなるモノも必要だということになるんだそうです。

 

気象資料総合処理システムっ半端ないって!

観測データというのは地上だけではなく宇宙からも送られる。

観測データが集約されるのが「アデス」で、
スパコンからなる気象庁の基盤情報システムが気象資料総合処理システム(COSMETS)。

スパコンだけではないんですね。

さらにさらに、これらの情報をやり取りする伝送網も安定が必須で、
超信頼性の高い広域LANをなんと二重に敷いてシステムにつないでいるとか。

もうここまでして気象データの情報収集、配信、
そしてデータ計算を通して気象予報に活用しているんですね。

あたり前田のクラッカーのように、
ただで遠慮なくいただけるものだと思っていましたから、
あらためて貴重な情報に頭が下がる思いであります。

 

天気リポート半端ないって!

民間気象会社「ウェザーニューズ」も気象予報に大きく貢献しているようです。

自分もよく見る気象サイトのひとつです。

その日の天気予報はもちろん一週間の予報や、
雨雲レーダーに台風、地震の情報など手に取るようにわかり重宝しております。

気象資料総合処理システムから配信された情報を、
独自の視点などを加えてよりニーズにあった情報を契約企業に提供しているというわけです。

同社では600万人ともいわれるサポーター(ユーザー)が全国にいて、
リアルな各地の天気実況をスマホなどを通して情報収集にも活用しています。

 

PC・スマホ・タブレット半端ないって!

PC・スマホ・タブレットでいつでもどこでも、
超クォリティの高い気象情報を得ることができる現在。

より早く、より正確に、より先まで。

ITを駆使した気象情報と予報の精度は、
今後AIを活用するなどして更に期待が持てると言われています。

どこまでも技術革新が続いているわけであります。

 

問題は赤坂自民亭??

 

赤坂自民亭

東京赤坂の議員宿舎で行われた自民党議員の宴会「赤坂自民亭」の写真が、
ネットやSNSでさかんに拡散されて炎上していると。

宴会が行われたのが7月5日夜、
恒例の集まりであったようです。

それがなぜ炎上にまで問題が発展したかというと、
西日本豪雨があった直前というタイミング。

この政府の対応を巡って野党やマスメディアが、
いかがなものかと疑問を呈しているというところのようです。

なかにはピント外れのものや政権のイメージダウンを狙う、
情報操作らしきものもあると指摘もあるようです。

実際には、5日午後2時の気象庁の記者会見で、
「非常に激しい雨が数日間降り続き記録的な大雨となるおそれ」があると警告を発していた。。

宴会の行われている時間ではまだ被害の報告もなし。

ところが6日以降の豪雨のすさまじさは想像を超え、
気象庁が福岡、佐賀、長崎の各県に大雨特別警報を出したのは6日午後5時10分。

実際に被害が大きかったのは広島、岡山などとても広範囲で、
この時の大雨特別警報エリア外でも相当な雨が降ったことになってしまった。

はたして豪雨被害を予想できなかった、
5日夜の「赤坂自民亭」の政府議員の皆さまに問題があったのでしょうか?

自然の猛威は誰しも止められるわけでもなく、
赤坂自民亭の宴会をやめれば災害は起きなかったわけでもない。

とならば指摘する矛先はそっちではないように思えてくるわけです。

いったい問題はどこにあるのかと?

 

浮かびあがる自助!

日本の気象予報技術は紹介しました通り最先端の技術で、
画期的なひまわり8号の情報にスパコンの超高速計算。

気象庁から刻々と警報が流れ、
事前に避難なり対処がもう少し上手にできなかったかと思う気持ちもなくはない。

防災対策には、「公助」「共助」「自助」が必要とあります。

  • 公助・・・共生による救助・支援のこと
  • 共助・・・家族、企業や地域コミュニティでともに助け合うこと
  • 自助・・・自分で自分を助けること

公助や共助がなければ一人では対処できないのはもちろんですが、
まずは自分で自分を助ける(自助)を考える良い機会としたいもの。

品質の高い気象情報を手元に持ちながら、
自分の身をどう自分で守ることができるかと考えたいと自問自答した次第であります!

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私の感想

正直申しますと、5日の夜、6日の朝、ネットやテレビの天気予報や気象情報で、
「これってヤバくない」と思っておりました。

数年前に広島県であった豪雨と土砂災害や、
関東北部でも線状降水帯が原因での大洪水などが頭をよぎったからであります。

数日間この状態が続くとも聞いていましたので、
夜になって雨がひどくなり今さら避難できないなんてことがなければと気をもんだのも事実であります。

もちろん現地の方々は緊張されてさまざまに検討をされていたでしょうし、
家族の皆さんや地域の方々で声掛けや情報収集にと苦労をされたことでしょう。

それなのに亡くなられた方々の数の多さに、
どうして?と思ってしまいます。

自分自身も反省しました。

最新の気象予報とか情報とか、
とにかくテレビでもラジオでもスマホでも気軽に得ることができる。

SNSではみんなの行動も確認できるし、
ならば平気さをよそおいいざとならばなんて軽く考えてしまう。

なんとかなるだろうと。

ところが、昔と今は気象状況が違う。

いくら情報がゲットできても、
昔のようにはいかないという認識が日ごろ足りていない。

昔と違う!

そう認識しつつ最新の気象予報から被害への想像と、
雨が強くなる前に避難するくらいの意識は必要かと。

自分自身の問題はここにあり「自助」については考え直したい、
自問自答の結果であります。



今回のまとめ

最新の気象予報に訓練された対応をもってしても、
今回の大豪雨による災害は大自然の驚異をまざまざ見せられた感がします。

5日の夜の「赤坂自民亭」の検証は必要でしょうが、
せめて予報される気象情報に対してもう少し個人的にも重きをおかねばと思うところです。

昔とは違う日本の天気。

せっかく最新の確かなる気象予報を入手できる環境にいるのですから、
自分も意識を変えて被害を想像し事前に避難など対処ができるよう心掛けたいと思うばかりです。

今回は、日本の気象予報技術と自身の備えについて自問自答をお伝えしました。

いかがでしたでしょうか?

最後に1日も早い復旧をお祈り申し上げます。

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