英語を読んでみたい会話をしてみたいと、何度となく挑戦しては全く歯が立たず。聞き流すだけで英語が話せるとか、英会話の本を手元においても手をつけるのは最初のうちだけ。英語の学習方法も分からず継続できないのも問題。自然と英語が身近に感じて英語に慣れていく方法があったらと考えているうちに、”Google翻訳”と”付箋ノート”を使った楽しく身に付く英語学習法を考案。Google翻訳と合わせてご紹介します。

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Google翻訳は英語翻訳機で英語辞書そして英語教師です

Photo:Wikipedia

今回はGoogleアプリのひとつ、「Google翻訳」を利用します。まだ使ったことのない方に使い方をご紹介します。

Google翻訳とは!?

Google検索画面の右上にあるブロックマークをクリックすると、googleが用意してますアプリの一部が表示されます。「翻訳」アプリはこちら。事前にアカウントの用意があればログインしてもよし、Googleアカウントがなくとも翻訳機能は利用はできます。

開いた画面は左右に空白の欄があります。「テキスト」と「ドキュメント」のメニューがあります、今回は「テキスト」メニューを使います。この翻訳のスゴイ点のひとつに「ドキュメント」メニューで、日本語で作成した文章の保存したファイルを開くとそのまま全文が翻訳されます。保存ファイルはドキュメントファイルやPDFファイルなどある程度限定になります。必要とあらば瞬時に日本語を英語に英語を日本語に翻訳できますので潜在能力はなかなかです。

さっそくテキストを訳してもらいましょう。左の空欄に日本語のフレーズを書き込みます。すると瞬時に右側の空欄に英訳が表示されます。スピーカーのマークをクリックすると、英訳文章を読み上げてくれます。発音とか英語スピーチの音の流れも十分チェックできます。調子に乗って日本語フレーズをちょっとずつ変えてみると、英語訳が微妙に変わってきますので参考になります。

「英語でなんていうの!?」と自分が知りたいフレーズを訳してみる!

まずは思いつく日常会話とかよくやりとりする会話などを、Google翻訳アプリにどんどん放り込んでみる。「今、お時間ありますか?」と、とりあえずGoogle翻訳に日本語を放り込むと、「Do you have time naw?」となります。「あぁ、そうか」といった感じです。操作はとてもカンタンです。

 

自分で投げかけた会話の質問に自分で答えてみます。

 

のパターンを質問で返す。こんな簡単な英会話も実際にやってみるとすぐに言葉にできないし、言ったところで自信がない。でも、実際は超カンタンな言い回し。これなら、慣れたら自分でも言える気がしてきます。

 

こんな言い回しでも…。

 

さらに、こちらはちょっとレベルが高くなる。でも、こんな言い回しけっこう使います。「could you ~」なんて英語の言い回し、普段使わなければ言えないですよね。しかも、時間という単語が出ていないなんてのも、やってみなくちゃ分からないので勉強になります。

Google翻訳は辞書としても便利機能付き

単語を調べてみると、同義語など教えてくれます。使う意味はもちろんその頻度なども分かります。ここでは「聞く」を訳すと「listen」と表示、同じく「聞く」の訳に「hear」があることもわかります。その意味のニュアンスの違いや使い分けも理解できると重宝します。

 

動詞の使い方も勉強になります。「make me」と動詞の使い方の意味を、いくつかの例を表示してより詳しく使い方を説明に納得。このあとでご紹介します”付箋ノート”を使った学習方法をご紹介します。Google翻訳とあわせて英語学習が楽しくなります。

付箋ノートで英語の学習

出典:pinterest

Google翻訳で英会話を遊んだ後は、ノートに書いての英語学習。ここで、最近話題の「付箋ノート」をご紹介。よりカラフルでノートを書くのも後で読み返すのも楽しくなります。「付箋ノート」を使った英語勉強法もご紹介します。

付箋ノートとは

「付箋ノート」とは字のごとくに”付箋”と”ノート”の組み合わせのノートです。最近、ちょっとした話題というか流行みたいです。付箋を使うことによって貼り直しがカンタンで、要点の整理がしやすくカラフルで見やすいのが特徴です。

よく付箋を使って”ToDoリスト”などを使うケースあります。ちょっとしたメモに付箋を使う方も多い。情報を整理するのに便利ですから勉強や文章を作成するときにも便利。なので今回の英語と英会話の学習にもこれを使ってみようというものです。

 

参考サイト

次に、Google翻訳を使い実際に付箋のーとでまとめた様子をご紹介します。

 

付箋ノートを1冊見開きで活用

出典:管理人

ちょっと見にくいですが、まぁ、こんな感じです。ノートもGoogle翻訳と同じように、見開きの左ページに翻訳したい日本語フレーズを書き留める。すぐにGoogle翻訳にするのでなく、一旦自分で「こうかな?」って感じで右ページの空白を使って英文にしてみる。考える時間をとると、あとで翻訳の英文を見ると英語の特徴がよりわかりやすくなります。「あぁ、そっかっ」って思ったり、「そうなんだ」って感心したり。

右のページはいよいよGoogle翻訳の結果。この時同時に”付箋”を使って使われた単語の復習や、同じような単語を一緒に学習し直し。さらに、付箋を変えて動詞の使い方や、英語ではの表現をメモ。これがとっても理解が深まり、後で見直しができるから英語学習こそが楽しくなります。そのうち、挨拶のシーンや電話のシーン、困りごとの相談シーンなどなど場面ごとにまとめてみるのもよし。

 

考えて書いて聞いて口にしてと、英語と英会話が楽しく身近に感じます。

私の感想

私が気に入っているとか覚えているフレーズを、英語訳だとどうなるってやってみるだけでもおもしろいものです。「あのフレーズって、こう表現するんだ」なんて具合です。これもまた覚えやすい。英語に慣れ親しめます。

今回ご紹介の方法は、自分が話してみたいことの英語訳を教えてくれるものですから、余計にも理解が深まります。楽しいことは続けられる、英語がグンと身近になるようです。著名人の気に入っている名言を訳してみたり、英語の歌を訳してみたりするのもけっこう新しい発見があって楽しく時間をすごせます。後で振り返りながらまた気がついたことや復習メモを、ノートの空いている部分を利用しながらと建設的な学習につながります。

 

日常会話を英語にしてみる、英語に触れる機会が増えて身近に感じれば英会話も夢ではありません。

 

(marusblog記事紹介)

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今回のまとめ

英語を理解できない話せないは、自信の能力不足やセンスのなさが問題ではなかった。それは、英語を学ぶ手段を見つけられなかったこと。英語や英語の教科書を読んで学ぶだけ、聞き流して慣れるだけではあんまり楽しくないし身につかない続かない。

Google翻訳に自分が話したいことを日本語で放り投げると、瞬時に英語訳を教えてくれます。訳も単語の意味も動詞の使い方もわかりやすい。実際の発音も聞くことができるので、一石二鳥も三鳥にもなります。

最近、話題の学習にとっても使いやすい「付箋ノート」を使って、実際にノートを取ってみるとこれがとっても勉強になる。「付箋ノート」はカラフルで整理がしやすく、訂正も貼り直しも追記もカンタン。後で見直して繰り返しをして、英語がどんどん身近になる実感するはずです。とってもおススメ、ぜひお試しあれ。

 

今回は、「Google翻訳と付箋ノートで英語を楽しむ英語学習法」のご紹介でした。

 

いかがでしたでしょうか。

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