今回のテーマは、エクセルVLOOKUP関数です。エクセル関数の中でも特に使う頻度も高く代表的な関数のひとつ。社員リストや顧客リストなどの情報を、社員コードなどから検索して該当データを参照し転記することができるとても便利な関数。本記事ではVLOOKUP関数の特徴、基本の入力方法を解説します。VLOOKUP関数の基本を理解、マスターにつながるはずです。
「エクセル関数」タグの記事一覧
エクセルSUBTOTAL関数で集計方法によってさまざまな集計をする使い方-marusblog
エクセルのSUBTOTAL関数は、集計方法の条件を指定することでさまざまな集計を求めることができます。合計はもちろん平均や積や数字のカウントなどSUBTOTAL関数で求めることができます。とくに小計やフィルター機能を使ってデータを絞る際に、絞ったデータに限った計算結果を表示してくれます。SUM関数やSUMIF関数でなくSUBTOTAL関数でならではの場面での使い方のご紹介です。
エクセルの検索条件に一致するセルの値を合計するSUMIF関数の使い方-marusblog
エクセルのSUMIF(サムイフ)関数は、指定したセル範囲の中から条件が合致するデータを探し、その条件に合致した範囲のデータを合計する関数になります。COUNTIF関数は指定したセル範囲の中から条件が合致するデータを探し、その条件に合致した範囲のデータをカウントする関数でした。COUNTIF関数とSUMIF関数は指定する計算式の引数が同じで、計算結果がカウントか合計かの違いなので合わせてマスターするのがおススメです。以下の記事でSUMIF関数の基本的な使い方をご紹介します。
複数条件に一致するデータをカウントするCOUNTIFS関数の使い方の基本-marusblog
COUNTIF関数では単一の条件に一致するデータをカウントしました。複数の条件に一致するデータをカウントする場合はCOUNTIFS関数を使います。COUNTIFS関数を使えば特定の文字列や日付を含むセルの個数を数えたりす […]
条件に一致するデータの個数をカウントするCOUNTIF関数の使い方の基本-marusblog
指定した範囲の中で検索条件に一致するセルがいくつあるかを求める関数がCOUNTIF関数です。COUNTIF関数を使えば、特定の文字が入っている個数だけでなく特定の文字以外のセルの個数を数えるなどのこともできます。本記事では、COUNTIF関数の基本の使い方をご紹介します。ビジネスの場面でもかなり使う頻度の高い関数です。基本をおさえてマスターしましょう。
エクセルのCOUNT関数とCOUNTA関数の違いと使い方-marusblog
エクセルのCOUNT関数とCOUNTA関数の使い方とその違いをご紹介します。それぞれの入力方法と、カウントの何が違うのか合わせて解説しました。カウントする関数は利用頻度も高く、データが膨大になればなるほど必要性も高まり重宝するはずです。関数初心者の方は、馴染みやすい関数で関数を使い切るきっかけになるかと思います。
エクセルで特定の文字列や特定の範囲にある文字列を抽出する方法-marusblog
エクセルのセル内に入力した文字列の中から、特定の文字列を取り出す方法をご紹介します。今回は文字列を抽出する関数がいくつか紹介します。LEFT関数、RIGHT関数、MID関数などの基本的な使い方と、FIND関数と組合わせて […]