コロナ禍、狭い家の中で子供と夫と過ごす毎日の奥さんのイライラは頂点に達しもうガマンできないやってられないなんて思う主婦の方の怒りは洒落にならないほど深刻になりつつある。場合によっては子供への虐待やコロナ離婚なんてニュースも聞こえるほど。とはいえ、なかなか変えられない環境に先行きが不安になるばかり。せめて、イライラ・ストレスを解消し怒りがおさまる方法があるのならばぜひ知りたいところ。精神科医の和田秀樹氏「もう怒らない」ための本をご紹介します。

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イライラ・ストレスは免疫力を下げる

今こそ身につけたい、怒りに翻弄されない生き方。

3秒でスッと怒りが消える方法!

わかっています、知ってます、怒っていいことなんてなにもないことを。それでも日々、怒りが湧いてきてしかたがないなんてことはありませんか。

そんな方に朗報です。怒りは3秒でおさめることができると精神科医の和田秀樹氏。

本書には医学的な要素と心理学的要素を取り入れた、24個の具体的で面白い怒りを鎮める方法が紹介されています。本書を手にされた方には必ずその人にあった方法が見つかるはずです。

この本を手にした読者のレビューには、「簡単に怒りを鎮めることができた」、「怒りをいいエネルギーにする方法を見つけた」と高い評価もあります。

 

(レビュー例)

普段からイライラすることの多い私。怒りで心がムカムカ、モヤモヤしてしまい、しかもその気持ちを引きずって一日不快な思いが続くこともあります。

そのため、書店に並んでいる「怒り」に関する本は結構よく読んでいます。しかし、その多くは「怒ることはよくない」「こんな考え方だから怒ってしまう」という心の在り方について書かれているものばかり。そこが不満でした。

そうした本は、実際に怒りで頭がカッカした時に「じゃあどうすればいいの?」という問いには答えてくれません。その点、「もう怒らない」ための本にはすぐに使える怒りの消し方がたくさん書いてあるのが嬉しいです。

当分は、このやり方を試して、怒りを静めてみようと思いました。

 

怒りがすぐ顔に出てしまうようで、「なにを怒っているの?」とよくいわれる。なんとかしなければ、と思っていたときに、この本を買いました。(中略)

この本で紹介されているハウトゥーを実践してみると、不思議なほど怒りが鎮まることに気が付いた。怒りがなくなるというのではなく、自分の怒りの元をt冷静に見ることができるようにななった気がする。

ただ怒っているばかりでは、何の進歩もないことにかが付いた。怒りをクリーンエネルギーにすることが大切だとこの本は教えてくれる。

精神科医・野田秀樹

著者和田秀樹氏のプロフィール。

和田秀樹氏ポータルサイト「ヒデキワダドットコム

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。

東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。

怒りに翻弄されない生き方

本書では、怒りのメカニズムを知り怒りをコントロールすることができる24個の具体的な方法が解説、紹介されています。レビューで出てくるポイントに合わせて、本書のエッセンスがわかるきっかけになるようすぐに実践できる方法を3つご紹介します。

怒りのメカニズム

怒りのメカニズムを知ると、具体的な方法がより分かりやすくなります。

例えば街で誰かにいきなり殴られたとします。当然、殴られたあなたはカッと頭にきます。著者和田氏によりますと、これは大脳辺縁系というところがある意味無意識に殴られたからカッとするという反応を示すと解説しています。

一方人の脳には、大脳皮質という部分があり、ここは人間的な脳で「この相手に喧嘩して勝てるのか」、「警察沙汰になって面倒なことにならないか」と、いきなり衝動的な行動にならないよう抑制する働きがあると。

つまり、大脳辺縁系は無意識にカッとなるアクセルとたとえると、大脳皮質はそれを抑えようとするブレーキの働きとなり、このブレーキ力を活性化することで怒りをコントロールすることができるというわけです。

 

怒りのメカニズムは意外と単純なのです。

「3秒深呼吸」で怒りをコントロールする方法

怒りのブレーキ役のはたらきを見せる人の大脳皮質は、酸素が増えると活性化する特徴があるのです。とならば、イラっとしたタイミングで酸素を意図的に送ってあげると怒りを抑えるブレーキがよりはたらきやすくなると。

そこで、3秒の深呼吸がおススメ。そもそも怒りを感じた瞬間に呑気に複雑な対処方法なんてできないのも事実。そこで、誰にでもすぐにこれだけって方法ができる、それが3秒深呼吸というわけです。怒りを感じた時にこれを思い出すだけでも効果あり。

 

「イラっとしたら深呼吸」、となえるのはこれだけ。

口や胃への刺激で怒りのモードをオフにする方法

なかなか怒りがおさまらない時もあります。こんな時は甘いものを食べてみる。甘いものを食べるとすぐに血糖値が上がり、ポジティブな感情が生まれやすいとちょっと医学的です。

甘いものを食べる時は無邪気な気持ちにさせてくれますから、怒りのモードをオフにしてくれるよい方法なのです。甘いものの思いでは楽しいものが多く、また甘いものをおいしく食べただけでも幸せなんて感じる方も多いと思います。怒りのモードにオフにするのは、それなんであります。

また、怒りで興奮している交感神経をリラックスのときなどにはたらく副交感神経が抑えるはたらきもあり、何かを食べて胃に刺激を与えることで副交感神経を刺激すると交感神経に興奮を抑える効果もあると本書はやはり医学的見地に基づいているのです。

 

ムシャクシャが続いている時は、大食いして怒りを抑えるなんてのも実は理にかなっているというわけです。

待つ時間を「自分時間」にして怒りをコントロールする方法

コンビニのレジなどで思いがけず時間がかかってイライラすることってありますよね。コンビニのレジくらいならまだしも、病院などの待合室で延々と診察の順番を待たされるってこともあります。人と待ち合わせて長くまたされたなんてのもあります。

せっかちな人にとってみれば、そんな場面に遭遇でもしたら怒りは頂点になんてこともあるのではないでしょうか。そんなときは、待つ時間を「自分時間」にするのです。

本を読む時間にあてたり、サイトやメールをチェックしたり、連絡の必要なことはこの時間に連絡を取ってしまうとか、自分時間にすればいろいろと自分で活用することができます。待っている間イライラしても何も生産性は生まれませんが、自分の時間にしてしまえばこっちのものです。

 

ムダな時間を自分時間にすればイライラなく生産性をあげることができるのです。

私の感想

本書には怒りのメカニズムが解説されていました。無意識に怒りを発するとならば怒りが出ないようにすることは無理のようです。それでも怒りを爆発させないようにする、つまりはそれをコントロールすることはできると理解。

その方法は、怒りを覚えた瞬間にそのモードを切り替えるようにするということなんですね。その例として今回は3つほどピックアップしたわけです。本書には24個の切り替えモードの例がおもしろくも具体的に紹介されています。

 

本書を手にして自分の怒りの切り替えモードを発見してはいかがでしょうか。

 

(marusblog記事紹介)

モノ忘れと認知症の違いを知って認知症にならないために何をすべきか-marsblog

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今回のまとめ

怒っても何もいいことはないとわかっていても、日々、怒りが湧いてきてしかたがないなんてことがあります。今回ご紹介しましたのは、精神科医・和田秀樹氏著『「もう怒らない」ための本』。医学的であり心理学的でもある要素をもとに、24個の具体的で面白く怒りを抑える方法が紹介されています。

この本を手にした方のレビューを通して、怒りのモードの切り替え例として「怒りのメカニズム」と「具体的な怒りをコントロールする方法」を取り上げてみました。

 

アクセル役の大脳辺縁系が活性化すると無意識に怒り、ブレーキ役の大脳皮質を活性化すると怒りをコントロールできる。怒りのメカニズムは意外と単純であること。

そして、具体的に怒りをコントロールする方法として、①3秒深呼吸、②胃や口を刺激する、③待ち時間を自分時間にする3つの方法を例としてのご紹介でした。

 

緊急事態宣言の辛い時期、今だからこそできることを考えてやってみるとチャレンジすることもいいかもしれません。

 

ご照会した本書のエッセンス、お役に立てるかどうかは分かりませんが少しでもご参考になればうれしく思います。

 

いかがでしたでしょうか?

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