家庭料理で多くの主婦・主夫の皆さん、今夜の献立なにしようと悩まれる方は多いと思います。ときには朝食の献立に戸惑ったり、なんかもっとさっとカンタンに作れておいしくて、しかも栄養のバランスもとれる。そんな魔法があればと切実に思っていらっしゃることでしょう。この問題この料理本、「野菜はスープとみそ汁でとればいい」で解消です。その理由を本書とともに、野菜スープとみそ汁の健康パワーの解説もご紹介します。

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献立どうしようの悩みが消える

ご紹介する料理本、「野菜はスープとみそ汁でとればいい」(株式会社新星出版社)。家庭料理はスープとみそ汁で決まる。スープとみそ汁で野菜不足の問題も解決なのです。

野菜はスープとみそ汁でとればいい

もう副菜で迷わない。毎日の野菜はスープとみそ汁で簡単に採りましょう。タップリ野菜が採れる汁ものレシピが満載でありがたい。

「野菜不足を解消!」、「かんたんレシピ!」、「鍋でさっと煮込むだけ!」、「めんどうな下処理なし!」、第8回(料理部門)入賞の「野菜はスープとみそ汁でとればいい」は、続々増刷!6万部突破!と帯が躍りまくります。

野菜はスープとみそ汁でとればいい

 

著者は倉橋利江(クラハシ トシエ)さん。小学生のころから台所にたち料理を覚えられた。料理編集者として出版社に勤務、編集長として料理ムックの発行を多数手がけていらっしゃったとプロフィールに。

参考サイト:倉橋利江(Fun-Life!)

 

現在は独立されて、これまでに75冊以上の料理書籍やムックを担当し、数々のヒット商品を送り出している。仕事で学んだプロのコツと独自のアイディアで組み合わせた「手に入りやすい食材で、作りやすく、また食べたくなるレシピ」を考案されていらっしゃる。

 

著書には「ラクしておいしい!かんたん冷凍づくりおき」、「作りおき&帰って10分おかず356」、「やせる!作りおき&帰って10分おかず330」、「作りおき&朝7分お弁当312」など多数。

野菜はスープとみそ汁でとると決めちゃえ!

家庭料理で悩ましいことのひとつに「主菜(メインのおかず)は決まったけど、野菜のおかずはどうしよう?」などと献立に悩むことではないでしょうか。毎回のことだけに、それはそれは悩ましい。

著者はこれについて解決策を講じてくださる。その答えが「野菜はスープとみそ汁でとると決めちゃえ!」であります。

本書では、タップリ2人分を食材の数は少ないのに野菜がタップリとれてボリューム満点、とにかくおいしいメニューが勢ぞろい。

 

「野菜のおかずはどうしよう」の悩みは「野菜はスープとみそ汁でとるときめちゃえ!」で解消です。

鍋でさっと煮るだけ!

スープやみそ汁には野菜の下ゆでや水切りなどめんどうな面もあります。ところが本書の紹介するレシピは、とにかく野菜を切ったら基本や鍋でさっと煮るだけ。

どれも10分程度でさっとできる。とにかく忙しい主婦の方はもちろん料理初心者にとってもありがたくもうれしい。野菜と汁ものに悩まなくなるというだけでなく、こっちを先に決めちゃえば、主菜もカンタンにセレクトできちゃう!

 

鍋でさっと煮るだけスープとみそ汁で、あとはお肉と魚を焼けばあれこれなしでバランスの良い献立が完成なのです!

サラダより野菜がタップリとれる!

本書によりますと、加熱することで野菜のかさがグンと減るので、生野菜のサラダよりもタップリ食べられると解説。

スープやみそ汁にすれば、煮汁に溶けだした野菜の栄養もまるごと逃がさずとれるのでムダなしといいとこづくめ。おなかも満足、体もじんわり温まるのです。スープやみそ汁だからこそ野菜がたっぷりおいしくとれるのです。

野菜はスープとみそ汁でとればいい

 

料理の献立にお悩みの方、野菜も加えて栄養バランスも確保したい主婦や主夫の皆さんの本書は間違いなく家庭料理のバイブルになることでしょう。

ウィルスやがん予防に効く医学博士が教える野菜スープ

抗がん剤の世界的権威の医学博士前田浩氏は、「病気になりにくい体をつくるのに効果的なのは野菜酢スープである」と教えてくださいます。生の野菜ではなく、あえてスープにするのには理由があるのです。(参考サイトから引用しての要約です)

参考サイト:ヘルシートーク:医学博士前田浩さん(日本食糧新聞)

野菜を加熱する理由

野菜にはがんを予防したり、老化を促進させる活性酸素から体を守る「抗酸化物質」が豊富に含まれているからなのです。野菜は食事栄養のバランス、健康維持だけではなくとても大事な食材なのです。

人にはそもそも抗酸化物質をつくる働きがあるのですが、残念ながら加齢とともにその能力は低下してしまう。だからこそ、野菜から抗酸化物質を上手に取り入れる必要があるというわけであります。

ところが、野菜はそのまま食べても大事な健康成分を体で吸収しきれない。野菜の細胞壁は頑固で有効成分はその中にギュッと詰まっているから。そこで大切なのは、この頑固な壁を壊すこと。そのために野菜を加熱することが不可欠というわけです。

 

野菜を加熱し、ゆで汁も一緒に飲めるスープやみそ汁は野菜の栄養成分を効率よく摂取できるのです。

がん予防効果が高まる野菜スープのポイント3つ

■ポイント1濃い緑の野菜を使う

スープの材料は5~8種程度の野菜を使うのがおススメ。必ず使用してほしいのが、ホウレンソウ、コマツナ、春菊、ブロッコリーなどの濃い緑の野菜。これらの成分には野菜のなかでも強力な抗酸化作用を発揮するからなのです。

具だくさん野菜スープレシピ(オレンジページnet)

 

■ポイント2油で炒める

トマトに多いリコピンや、ニンジンやホウレンソウなどに含まれるβカロテンなどは油に溶けやすい抗酸化物質です。これらは油と一緒に調理すると吸収率が高まるため、油で炒めてから煮込むのがおススメです。

エキストラバージンオイル、ゴマ油、菜種油(焙煎)など、無色透明よりも色がついたものを選ぶとアドバイスも。

最強の野菜スープ 活用レシピ (抗がん剤の世界的権威が伝授!)

 

■ポイント3汁も一緒に飲む

野菜スープには、野菜に含まれる抗酸化物質やビタミン類、そして水溶性繊維の多くが溶け出します。具材はもちろんですが、これらスープも余さず飲みましょうとアドバイスには理由があるのです。

みそ汁を毎日いただくだけでガンや脳卒中を予防血圧も下がる

自律神経の名医、順天堂大学医学部の小林弘幸教授は、みそ汁を毎日飲んで自律神経のバランスが整い、便秘も改善、大腸がんリスクも軽減されると断言されています。

参考サイト:みそ汁で胃がんのリスクを低減 名医が実践する「長生きみそ汁」の作り方とは(ディリー新潮)

なぜみそには病を遠ざける力があるのか

近年、多くの研究によってみそ汁の健康効果が明らかになっている。小林教授はそもそも、みその原料の大豆は、タンパク質やビタミン、食物繊維などの重要な栄養素がタップリ含まれている。

これをさらに発酵させることでより栄養価の高い食材にバージョンアップするというのです。「ビタミンB1、B2、B12、ナイアシン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など多くの栄養素が含まれていて、挙げればきりがないほどです。

 

近年では『みその発酵が老化制御機能を生む』、『血圧上昇を防ぐ』、『胃がんを抑制する』などの健康効果も実証されています。

みそ汁の塩分は安全な塩分

みそ汁の塩分が気になる方も少なくないようです。ところが、2017年広島大学名誉教授の渡辺敦光(ひろみつ)氏らのグループがこれについて画期的な発表をされています。

脳卒中を起こしやすいラットを三つのグループに分け、それぞれに、みそ食、高塩食、低塩食を約2ヶ月間食べさせたなどの研究結果。

なんと、食塩と同量の塩分をみそから摂取しても血圧は上昇しなかったと実証済みなのです。

 

塩で味付けをするくらいならみそで補うべし。

がんの抑制効果もあるみそ汁

参考サイトでは1981年、国立がんセンター研究所の平山雄博士が40歳以上の男女のべ300万人以上におこなった疫学調査によって、みそ汁を飲む頻度が高くなるほど、胃がんの死亡率が低くなることが明らかになったとあります。

なんと300万人の疫学調査、驚きです。

 

みそにはがん予防の効果があることもわかっていると断言しているのです。

私の感想

家庭料理をやりはじめて1年以上にもなります。きっかけは料理アプリのインストールでした。私でもアプリの動画のように料理をすれば、思いがけず簡単においしく、家族も喜ぶ家庭料理ができると知るや、毎回新しいメニューに挑戦するわけです。

本書「野菜はスープとみそ汁でとればいい」は、たまたま他の本を購入するために訪れた本屋さんでの出会い。思わず手に取り本屋さんから出たのにはそれほど時間はかからなかったほど。

というのも、料理は料理アプリで問題解決なのですが、献立をなにしようかはいかにせん迷ってしまう。野菜は、メインは、汁ものはとなるとなかなかどうして迷ってなかなか決まらない、そもそもそんなに用意できない。

そんな問題も本書の「汁ものから決めちゃう」ですべて解決。しかも野菜の栄養もバランスよくちゃっかり取れるとなるとひたすらありがたい。あとは簡単。焼き魚か肉かなどとイメージすればたちどころに今夜の夕食のメニューは自然に決まってくるのです。

本書のメニューはどれもシンプルで調理がしやすく、とにかくおいしいと来たらもう手放せません。

 

「野菜はスープとみそ汁でとればいい」は我が家の家庭料理のバイブルなのです。

 

(marusblog記事紹介)

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今回のまとめ

ご紹介しました「野菜はスープとみそ汁でとればいい」は、野菜不足の問題、献立なにしようの問題、料理を作る手間暇の問題。これら全部解決してくれる優れた料理アイディアの一冊です。

今回はこの本書をきっかけに、医学的にウィルスやがんなどの予防に効く野菜スープとみそ汁について、その見解と具体的な理由も盛り込んでご紹介でした。

健康は口にするものから。

自分自身と家族の健康に少しでも参考になればうれしく思います。

 

野菜はスープとみそ汁でとればいい

 

中高年のオヤジたちは自分も含めて、汁ものから料理をはじめることおススメします。

 

いかがでしたでしょうか?

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