※画像はイメージ
こんにちは、小林 丸です。
最近はスマフォでキレイな画像をいくらでも撮れますから、
デジタルカメラの売れ行きも怪しいのかと思いきやそうでもないと聞きます。
インスタグラムへ更新するためにもよりクオリティの高い画像が求められているようで、
品質のよいデジタルカメラを求めるユーザーも多いというわけです。
そんな中、ずいぶんとシンプルで謎めいたカメラをソニーで発見。
今回は、いいモノ発見隊の一員としてこの謎のカメラについてお伝えしたいと思います。
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SonyのデジタルスチルカメラRxo!
謎のカメラとは2017年ソニーから発売の、
「サイバーショット DSC-RXO」であります。
ご存じの方も多いかと思いますが、
まだ知らないという方も少なくないと思います。
実際にこのカメラを持っている人にお会いしたことがありませんので、
すこぶる売れているとも思えない。
価格もけしてリーズナブルな価格帯とも思えず、
どう考えても売れるカメラとは考えにくい。
ところが、フィルムケース大の大きさ。
携帯便利で超小型の頑強ボディが魅力的であります。
基本はデジタルスチルカメラ!(高品質なFHD動画も撮れる)
なにしろ起動とAFがすこぶる速く、
シャッターレスポンスは天下一品とプロの評価!
起動まで約1.7秒、AFが作動して1枚目のシャッターまで合計約4秒と超快速。
シャッターチャンスを逃さない!
レンズは超広角24mmでも歪曲が少なく、
ボケの美しさやピントのシャープさと驚異的な高画質が特徴とSONYは胸をはっているわけであります。
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とにかくシンプルな”カタチ”
洗練されたカタチは、
余計な出っ張りがなく機能優先の美しさがあります。
まさに小さな箱であり、
だからこそ丈夫で安心であります。
10m防水や防じん性を備え、
けっこう過酷な条件でも耐える頼もしいカメラであります。
アマゾンのレビュー
~引用はここから~
旅行でネックストラップで常に携帯してました。
ポケットにはiphoneがあるのですがついこのカメラで撮影します。
ふと立ち止まり片手でONして撮影、すぐにOFFしてまた歩く。
ストレスのない一連のリズムが気に入りました。
電源スイッチOn/Offはワンタッチ!
ストレスなく実に軽快に撮影ができる。
防水耐衝撃ボディはありがたい。
手振れ補正がないのが残念。
非情に面白いカメラ。
とにかく何をしても大丈夫なGショックみたい。
放り投げても海に沈めても全く平気。
その上画質はしっかりと怪物のようなカメラ。
一眼ユーザーも色々遊べる優秀なカメラです。
結局はスマホ並みの画像かな。
バッテリーの少なさが悩みの種。
~引用はここまで~
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私の感想
もうずいぶん前のことになりますが、
名刺入れサイズのサイバーショットをしばし使っておりました。
なにしろ薄型で胸のポケットや上着の内ポケットに十分おさまるサイズが魅力で、
よく適当にあれやこれやと写真を撮りまくったことを覚えてます。
やがて一眼レフをゲットしては、
その画質の良さや充実した撮影機能にどんどん魅了されたことも事実。
サイバーショットは落として使い物にならなくなり、
一眼レフカメラは長女にねだられてあげてしまった。
夢中になってシャッターを切っていたあの頃がウソのように、
今はスマフォをも持たない脱デジタルと化してしまいました。
そんな中で今カメラを購入するとしたならば、
思うことは丈夫で長持ちサッサとシャッターが切れる。
これだけであります。
しいて言えば小型でシンプルなカタチといったところでしょうか?
今回発見のソニーサイバーショット DSC-RXOは、
電源OnからAFが働きシャッターを切るまで約4秒という速さ。
小型なのにとにかく頑丈というのがすこぶる魅力と、
思うところが合致したわけで思わずブログで取り上げてみたというわけであります。
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今回のまとめ
RXOは小型軽量ボディでとっても上部。
シンプルなカタチで今までのカメラではできない撮影も可能にしてくれる、
画期的なカメラのご紹介であります。
電源ONからAFが機能しシャッターを切るまで約4秒の速さ。
そのストレスのなさにシャッターチャンスを逃さず、
気軽に撮影できる特徴あるカメラ。
ボディが小さな分欠点もありますが、
そこのところは使いての工夫でカバーできそうであります。
今回の謎のカメラRXOは、気軽で楽しめる丈夫なカメラとお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
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