ジム・ドノヴァン (著),「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」は、とても静かな声で語りかけてくる成功論だ。特別な才能も、派手な努力もいらない。ただ「誰でもできること」を、今日も、明日も、淡々とやる。それだけなのに、なぜか実行する人はごくわずかだと、ジム・ドノヴァンは言う。読んでいるうちに、胸がチクッとする。できない理由を探してきたのは、自分だったのかもしれないと。成功とは、遠くにあるゴールではなく、今この瞬間の小さな選択の積み重ねなのだと、この本は何度も優しく教えてくれる。