夜ふかし、食べすぎ、スマホのだらだら見、つい後回し。変えたいのに変えられないと、自分の意志が弱い気がして、ちょっとしんどくなりますよね。でも実は、それを“根性不足”だけで片づけるのは、少し乱暴です。『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』では、習慣は気合いよりも、脳のしくみや環境との関係でできていると考えます。著者のラッセル・A・ポルドラックは、習慣を「性格」ではなく、「学習された行動」として見直します。だからこそ、責めるより、仕組みを変えるほうが早い。この記事では、「なぜ変われないのか」をやさしくほどきながら、今日からできる小さな行動まで落とし込んでいきます。