今回のテーマは、Word文書の透かしの設定方法。ビジネス文書には「社外秘」や「サンプル」などと「透かし」が入っていることを見かけることがあります。透かしがあると誰にでも文書の取扱いや重要度がひと目で分かるので便利です。今回はWord文書の「透かし」の設定方法についてご紹介します。
目次(ページコンテンツ)
Wordの透かし機能・透かし文字とは
透かし文字は、ワードの「透かし」機能で挿入することができます。
「社外秘」などよくあるパターンが用意されている
ワードの「透かし」機能の特徴。
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透かしを挿入する
透かし文字の挿入方法。
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次の章で、サンプルを使い実際に透かしの挿入操作をご紹介します。
Word文書に透かしを挿入する
透かしを挿入してみましょう。
「デザイン」タブをクリックする
透かしを挿入したいWordファイルを開きます。
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「透かし」アイコンをクリックする
リボンメニューの「ページの背景」グループ、
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用意されているデザインを選択する
あらかじめ用意されているデザインが表示されます。
自由に選択することができます。
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「透かし」を削除する場合は
透かしを削除する場合は、「透かし」コマンドのメニューから削除することができます。
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好みの「透かし」を作成する
好みの「透かし」を作成しましょう。
「ユーザー設定の透かし」をクリック
リボンメニューの「デザイン」タブから「透かし」コマンドをクリック。
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「透かし」ダイアログボックスで設定する
「透かし」のダイアログボックスが開きます。
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「透かし」の設定例
「透かし」のダイアログボックス、次のように設定してみましょう。
「複製禁止」の「透かし」を設定します。
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「透かし」挿入
「透かし」のダイアログボックスで設定の「複製禁止」が挿入されました。
今回のまとめ
というわけで、今回は以上です。
今回のテーマはWord文書の透かしについて。
透かしがあると誰にでも文書の取扱いや重要度がひと目で分かるので便利です。
Word文書の「透かし」の設定方法についてご紹介でした。
あなたのそのひと手間のビジネススキルが輝きます。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。