今朝、ふと机の上の湯呑みに目をやると、昨日の夜に淹れたままの緑茶がまだ残っていました。慌ただしい毎日の中で、こうした小さなことをそのままにしてしまうのは、決して珍しいことではありません。品のいい人とそうでない人の違いは何だろう。著者・詠月さんの『「品のいい人」が大切にしている「和」の習慣』にふれて以来、「この小さな行動にこそ、心の在り方が映るのだ」と意識するようになったのです。エッセイ風によせて、和の習慣のエッセンスをシェアしたいと思います。