カウンセリングって、なんだか特別な場所で、特別な人が、特別なことをしてくれる……そんなイメージ、ありませんか?でも実際は、もっと地味で、もっと人間くさくて、もっと「生活の延長線」みたいな時間なんです。東畑開人さんの『カウンセリングとは何か 変化するということ』を読むと、「え、こんなにふつうなのに、こんなに効くの?」そんな驚きがじわじわと湧いてきます。とは言え、その“ふつうさ”の裏には深い視点があって、それがちゃんとわかると、私たちの日常のコミュニケーションにも使えるヒントが山ほどあるんですよね。というわけで今回は、同書の大事なポイントを、エッセイ漫画のモノローグ風にまとめてみました。