「気がつけば、スマホに吸い込まれてる」。これ、私だけじゃないよね?電車の中、信号待ち、トイレの中まで……スワイプする指は、もはや呼吸の一部。ちょっとしたスキマ時間にスマホを覗くと、あら不思議。世界のどうでもいいニュースと、友達のどうでもいいランチで埋め尽くされる。でも、そのスキマ、ほんとは「不安」や「退屈」だったりしない?哲学者・谷川嘉浩さんの『スマホ時代の哲学』は、この"スマホと私たちの精神"の関係を、めちゃくちゃ真面目に、でもどこかチャーミングに掘り下げてくれる一冊。スマホって便利だけど、便利以上の何かを、私たちはスマホに預けすぎてないか?そんな問いを、エッセイ風によせたブログでご紹介、一緒に考えてみたいと思います。


