読書で豊富な知識を身につけたい、人生を変えたいなんて思うことあります。ところがどの本を手にしたらいいのかさえもよくわからず、選んでは結局読まずにムダにしてしまうことも。とても参考になったと喜んだのはつかのま、いつの間にか本の内容はとうに忘れ去られ読んだ気になっているだけだったなんてこともあります。そこで今回は、そんな本の失敗を解消すべく登録者80万人超のYouTubeチャンネルを運営する読書のプロ、「本要約チャンネル」さんの人生を変える最強の読書術をご紹介します。

 

自分にとって最高の一冊を見つける「目的型読書」

まずは、本要約チャンネル流読書術のひとつ「目的型読書」についてご紹介します。

それは本を買う前に決まっている

なりゆきで買った本は、数ページ読んだだけで飽きて投げ出してしまう可能性が十分。

本はたくさん読めばいいというものではありません。
読書の成功率は買ってからではなく、買う前にその本が役に立つかどうかの判断を終えておくこと。なりゆきで買ったはいいが、数ページ読んだだけで放り投げてしまうようでは、時間とお金の無駄遣いになってしまいます。

●本を読む目的を具体化・明確化して選ぶこと。
目的をもって選んだ本です、選ばれた本があなたの人生を変える、あなたにとって最高の一冊になる可能性が飛躍的に高くなるのです。何のために読む本であるかをハッキリさせる。それに合致した本を選ぶことで十分に価値のある読書体験となるのです。

 

多く読めばいいのではない目的を具体化して選ぶ、価値ある読書体験は本を買う前に決まっている。

日頃の課題や不満、願望が本を読む目的になる

本を読む目的がみあたらなければ課題を、課題がみつからなければ不満や願望を目的に。

●その本を読んでどんな課題を解決したいのか!?
「ダイエットをしたい」「株投資をして資産をふやしたい」「仕事に役に立つスキルをみにつけたい」など、目的が具体化すればするほど読むべき本がしぼり込むことができるようになります。

●課題よりも不満や願望こそが本を読む目的になるのです。
「もっと〇〇だったらいいな」と考えている、不満や願望こそが本を読む目的になります。本選びはまさに、「求めよさらば与えられん」の実践です。

 

その本を読んでどんな課題を解決したいのか、不満や願望こそが本を読む目的なのです。

脳の疲れをとり読書への集中力を高める「ランニング読書」

読書をしようと思っても集中力が続かないと思ったらすること。

●本を読む前に5分間の軽いランニングをするのが効果的。
本要約チャンネルさんは、意外にも軽いランニングを勧めています。休日などに「本を読みたい」と思っていながらも、なかなか一歩が踏み出せず、気がつけば一日が終わっていたなんて後悔することあります。たった5分のランニングがこの小さな後悔を打ち消してくれる。誰でも軽いランニングで、「やる気スイッチ」が入り本を読めるようになるというのです。

●1万冊以上の本を読んだ読書のプロが断言。
集中力を高めるためにいいとされる方法として、「姿勢を正しく保つ」「お腹を満足させない」「コーヒーを飲む」「BGMを流す」「質の高い睡眠をとる」などたくさんあります。その中でも「5分の軽いランニング」が最強の方法だと。本を読むために、わざわざランニングをすると勧めているのです。

●ランニング読書術は忙しい時、休日のときにピッタリ。
ランニングで集中力を高めることで、短時間で本を読むことができるようになる。ふだん忙しくてあまり読書の時間が取れないという方には、特におすすめの読書術なのですと読書のプロのお墨付きです。

 

本を読む前に5分間の軽いランニングをするのが効果的、1万冊以上の本を読んだ読書のプロが断言!

実践・検証をクリアけし人生を変える「レコーディング読書」

本を読むだけで終わりにせず、人生にいかすにはどうすればいいのか!? それは、本に書かれている内容を実践、記録、検証することなのです。

●本に書かれているメソッドを実践する。
本を読む目的を具体化・明確化して時間をかけて本を選び、課題が解決できそうなメソッドを見つかったとしても、これを実行しなければただの情報にすぎません。さらに、そのメソッドがはたして自分にあうものかどうか、効果が得られるかどうか実践してみなければわからないのです。

●実践した結果の記録と検証を繰り返し判断を下す。
本を読んで効果がありそうだと思ったメソッドを実際にやってみて記録をする。この記録から効果を検証する作業を続ける。2週間は続ける。効果があれば日々のルーティンに取り入れる。そうでなければルーティンから外していくのです。

●効果があったものは生活の中に取り入れる。
レコーディング読書を続けていれば、本で読んだ内容を覚えておく必要がなくなります。これもレコーディング読書のメリットのひとつ。取り入れたメソッドを毎日実践するのですから忘れようがありません。これこそが「読む」だけで終わりにしない。生活の質は確実に高まり、人生は自分が望む方へとどんどん変わっていくのです。

 

レコーディング読書は本のメソッドを実践、記録と検証、効果があれば取り入れる、人生が変わる!

私の感想

想像以上にインパクトがありました。

●これは読書術ではない!
この読書術は読書が目的ではない。人生を変えることが目的、その術なのだと理解。読書はあくまでツールでしかない。ツールを選ぶ時から、何のためが先にある。

「読む」だけで終わりにしない読書術 1万冊を読んでわかった本当に人生を変える方法

●手に入れたメソッドを行動に移せるパワー!
手に入れたメソッドを検証して、自分が求めている解決方法であると分かったら日常のルーティンに取り入れる。いたって明確。「読む」だけで終わりにしない読書術の云わんとすることがよくわかるのです。強く感じたインパクトの理由がここにあります。

 

これは単なる読書術ではなく人生を変える術、手に入れたメソッドを行動に移せるパワーに強いインパクトを受けました。

(marusblog記事紹介)

http://marus.info/2112-zen/

http://marus.info/life-country-marusblog/

http://marus.info/luck-low-marusblog/

今回のまとめ

●どうしたら読書で豊富な知識を身につけ、人生を変えることができるのだろうか。
その答えは登録者80万人超のYouTubeチャンネルを運営する読書のプロ、「本要約チャンネル」さんの人生を変える最強の読書術が参考になります。

価値ある読書体験は本を買う前に決まっている。
多く読めばいいのではない、本を読む目的を具体化・明確して本を選ぶこと。目的をもって選んだ本です、選ばれた本があなたの人生を変えるのです。目的をもって本を選ぶことで、あなたにとって最高の一冊になる可能性が飛躍的に高くなるのです。

●本を読む前に5分間の軽いランニングをするのが効果的!
1万冊以上の本を読んだ読書のプロが断言。本を読む前に5分間の軽いランニングをするのが効果的。本要約チャンネルさんは、意外にも軽いランニングを勧めています。たった5分のランニングが、なかなか本を手にしない小さな後悔を打ち消してくれる。目的をもって選び、読む前のルーティンとなるのです。

レコーディング読書、記録と検証で効果があれば取り入れるから人生が変わる!
本を読むだけで終わりにせず、人生にいかすにはリーディング読書を続けること。とりいれたメソッドを毎日実践するのですから、これこそが「読む」だけで終わりにしない。生活の質は確実に高まり、人生は自分が望む方へとどんどん変わっていくのです。

 

「読む」だけで終わりにしない読書術は、人生を変える術なのです。

 

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