今回のテーマは勉強法。もっと勉強したくなる究極の勉強法のご紹介です。アンケート「人生で後悔していること」に、10代から70代までの男女が答えている。どの世代も「勉強しておけばよかった」が上位をしめている。なぜそう後悔する人が多いのか。本書「勉強が面白くなる瞬間」は単なる勉強法の解説本ではありません。なりたい自分になるための究極の方法がここにあります。魂を揺さぶる本書のエッセンスのご紹介です。

 

今から勉強するは手遅れか!?

勉強してこなかった原因は何か?

もう手遅れです

勉強しておけばよかった」と後悔している人。

それでも、今から勉強しようと思い立つと必ず口にする「もう手遅れですか?」と。

この質問に著書は断言して答えています。

「もう手遅れです」

 

  • あなたが怠けている間、必死に勉強している人が大勢いる。
  • なのに勉強してこなかったあなたには「もう遅い」と言わざるを得ない。
  • なにも努力もせず今さら「手遅れでしょうか」と聞いてくるのはやめてください。

 

今から受験に「もう手遅れ」とはショック。

大人になって学び直したいと思ったのに、「もう遅いんです」とはあまりにも悲しい。

 

今から勉強しても「もう手遅れですか?」の答えは「手遅れです」と著者は断言してます。

もう遅いんです

高校受験を控えている、大学受験を控えている学生が「もう手遅れですか」と聞いている時点で、本人はもう遅いと気づいている。

英語を習得しなければと必要に駆られて焦っている社会人も「もう遅いですか」と聞いてくる。

著者は呆れて改めて断言する。

はっきりと言おう、もう遅いんです」と。

 

  • 必死に受験勉強を続けている人を前にして今さらの人はすでに遅れているのが現実。
  • もっと英語を勉強しておくべきだったと後悔のビジネスパーソンも今からでは遅すぎる。
  • 先を行く人に追いつくだけでも大変、ちょっとやそっとでは間に合わない。
  • 今までできなかったのに今からできるはずがない。
  • だから「もう遅いんです」になる。

 

ただし著者はこうも断言しています。

ただひとつだけ可能性がある」と。

 

ひとつだけ可能性があるとは、いったいどんな可能性でしょうか!?

唯一の可能性とは

そして、あなたの人生は変わるのです。

あなたは自信がない

受験生も社会人も、そしてシニアになっても「もっと勉強をしておけばよかった」と後悔している人。

それでも今から勉強しようと思い立つとなぜか必ず「もう手遅れですか?」と口にしてしまう

 

  • それは自分に自信がないから。
  • 「まだ間に合いますよ」と言ってもらいたいから。
  • その言葉で自分自身の慰めにしたいから。

 

あなたは自信がない、だから「もう遅いんです」。

なぜあなたは自信を持てないのでしょうか!?

 

自信がもてない理由、それは本気で勉強しようと思っていないから!

たったひとつの可能性とは!?

著者が言うただひとつの可能性とはなにか。

ズバリ、「本気で勉強したいかどうかだ!」。

 

  • 勉強のテクニックを問う前に。
  • 問題は本気で勉強をしたいと思っているのかどうか。
  • テクニック以前に本気で勉強する気があるのかないのか。

 

なんと本書はあなたのモチベーションをひたすら問いている。

勉強方法の解説ではないのです。

あなたの人生に問いているのです。

 

勉強は魂、人生も魂なのだと!

勉強をしたくなる理由がここにある

本書には、勉強する本質と意味を伝えているからです。

勉強が面白くなる瞬間

●読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法がここにある。

著者は韓国人、パク・ソンヒョク氏。

引用元:Amazon

 

  • この本を読むと誰もが勉強をしたくなる!
  • 本書は45万部を超えるベストセラー。
  • 中高生のバイブルとして何度も繰り返し読まれている。
  • 韓国では子供が寝ている間に親がそっとこの本を机の上に置く社会現象が生まれた。
  • 驚くことに、その本を読んだ人の多くが勉強を始めたのですとある。
  • 自分のこととして読む大人も多く、幅広い世代に支持されている。

※画像をクリックで本書の詳細が確認できます。

 

そこまで熱狂させたのは、本書が「勉強の本質と意味」を伝える本だからでしょうとも紹介されています。

どんなにいい勉強法を知っても、最も有名な講師の授業を受けても、「勉強しようとする固い意思」と「勉強の楽しさ」を知らないと成績はあげられないと著者は断言。

 

中高生の98.4%が「勉強したくなった」との証言に本書の実力を感じます。

著者も例外に及ばず

●著者の実体験が説得力を増しています。

著者は勉強ができなかった。中学まで遊んでばかりでひどかったという。

それでも、「どんな人でも心を入れ替えればできるんだ」というのが、年代を越えて夢や希望を与えてくれる。

勉強ができなかった人がどうやってできるようになったのか。本書を読んでいくうちに、自己肯定感がもてるようになります。自分はダメだとおもっていたけど、そうじゃないんだと。

本書を読んで勇気が湧いてくるのです。

 

  • 四方を田畑と海に囲まれた片田舎の村で育った著者。
  • 塾さえもない不十分な環境で周囲より遅れて勉強を始めた。
  • しかし、あらゆる「無駄なこと」を日常的にしてきた過去を後悔。
  • 小学校の問題も解けなかった現実にショック。
  • 一念発起、「心」を鍛えれば環境や頭脳は何の問題にもならないと固くなに信じた。

 

猛勉強の結果、著者は超難関ソウル大学法学部に合格。

さらに、一流大学医学部なども見事に合格の快挙を果たすのです。

 

「みんなの夢が叶えるように助ける」と、著者自身の使命宣言に従って本書を執筆されているのです。

あなたも勉強したくなる、あなたは人生を変えられる

勉強したくなる、人生を変える方法。

モチベーションがすべて

●目を見ればわかる。

誰にどう教わるかよりもあなたがどのように学ぶかである。

つまり、はたしてあなたは勉強をしたいという強烈なモチベーションがあるのかどうか!?

 

  • あなたはなぜ勉強をしたいのか。
  • あなたは本当に勉強をしたいのか。
  • あなたはどんな人生を送りたいのか。
  • あなたの明確な夢と目標が定まっているのか。
  • 送れた勉強を取り戻すのは至難の技。
  • 勉強には魂が必要である。

 

何度も何度もモチベーションを確認しなければなりません。

どういう自分でありたいのか。

夢は何か、その目標は何か、常に確認し続けなければならないのです。

 

強烈なモチベーションなくしてあなたの目と姿勢は変えられない。

魂を強くする5選

●勉強をするにたる真の魂。

手遅れ状態のあなたの勉強してこなかった状態から夢を手にするための魂を強くする5選がこちら。

 

  1. 人生の主人公を自分だと理解している
  2. 目標をしっかりと持ち宣言している
  3. 宣言した決意を行動で示している
  4. 苦痛をむしろ歓迎している
  5. 圧倒的な自信の根拠を積み上げている

 

こざかしいテクニックはどうでもいい。

精神論がすべてである。

精神論で負けているあなたに勉強できるはずがない。

 

あなたは魂を強くする5選を理解できるであろうか。

習慣は21日でつくられる

脳はある一定の期間を経なければ習慣にならない。

習慣になる日数は21日(3週間)。つまり、21日間は強大な苦痛との戦いになる。

悪しき習慣も21日間繰り返すとそれは習慣になるのです。

 

●21日間のプログラムはこちら。

  1. 魂があれば姿勢は崩れない (成功者に猫背はいない)
  2. ながら勉強は禁止 (集中は呼吸から感情のイメージのスイッチを切る)
  3. ノートはきれいさよりも中身
  4. 授業は教室のVIP席を取れ (2列目の中央と本書は指定している)
  5. 体(健康)づくりを怠らない
  6. 休み時間はしっかり休む
  7. 机をきれいにしておく

 

あなたは21日間の戦いにどう臨みますか。

21日間プログラムはいたってシンプル。

 

21日間のプログラムであなたの人生は変わりはじめる。

スケジュールを立てる

●1年、1ヶ月、1日のスケジュールを立てる。

それは何を叶えたいのかのスケジュール。

それはどうしたいのかのスケジュール。

 

  1. この1年で何をしたいのかどこまでやるのか大まかに決める。
  2. その1年のためにこの1ヶ月何をするのか決める。
  3. ならば今日1日何をすべきか決める。
  4. 毎朝決める。
  5. とった行動を記録する。

 

自分の決めたことを自分で実践するだけ、魂があるかないかだ。

 

あなたの中には2匹のオオカミがいる。

ポジティブなオオカミとネガティブなオオカミ。

あなたはどちらのオオカミに努力というエサを与えるでしょうか。

あなた次第なのです。

 

3つのスケジュールであなたの人生は変わります。

 


 

(marusblog関連記事)

http://marus.info/morning-method-marusblog/

今回のまとめ

というわけで、今回は以上です。

 

  • 今から受験勉強しても「もう手遅れですか?」の答えは「手遅れです」。
  • 勉強をやり直したいけど「もう手遅れですか?」の答えも、ハッキリ言います「手遅れです」。
  • 「ただひとつだけ可能性がある」と著者は断言。
  • それは、「本気で勉強したいかどうか」
  • 「本気で人生を変えたいか」である。
  • 問題はノウハウではない、あなたの魂。

 

勉強を本気でやり直したい、人生を本気で変えたいと思うあなたに。本書を手にすることをおススメします。ただし、本書があなたを変えてくれるのではありません。

変えるのは、あくまであなた自身ですよ。

 

本記事がきっかけで本書を手にしたあなたはの人生はきっと変わるはずです。

いかがでしたでしょうか?

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