「やる気が出ない」「時間がない」「失敗が怖い」――そんな理由で“はじめる”を先延ばしにしてるアナタ。安心してください、みんなそうです。でも、そこから抜け出すためのヒントがあるんです。ベストセラー安野貴博(著)『はじめる力』は、「やる気が出てからやるんじゃ遅い」という当たり前だけど超重要な真実を、宇宙工学エンジニアが科学的にブンブン振り回して教えてくれる一冊。今回はそのポイントを、エッセイ風によせてのご紹介です。あなたの“明日こそやる”にサヨナラできるヒント、拾っていってください。
やる気の正体は“あとづけ”だった!
-「やる気が出ないから始められないんです…」、
ってよく言いますよね。
でも、著者いわく、
それって完全に順番が逆らしい。
やる気って、
始めてから出てくるもの。
自転車のペダルを最初に、
ギュッと踏むとスイスイ進むように、
「最初の一歩」が何より大事。
つまり「やる気 → 行動」じゃなくて、
「行動 → やる気」。
脳科学的にもこれは証明されている。
人間の脳は「自分が行動している」、
という事実に後から意味づけして、
「やる気あったからやったんだ」と勘違いするそうな。
だから、やる気に、
頼ってたら一生動けません。
「とりあえずやる」が、
唯一にして最強のスタートスイッチなんです。
失敗のイメージが“重力”になってる
-なぜ人は「はじめること」にビビるのか?
その最大の理由が“失敗への恐怖”。
まだ何もしてないのに、
「どうせうまくいかない」、「笑われる」とか、
自分の中で勝手にシミュレーションしがち。
でも著者は言います。
「それ、全部自作のホラー映画です」と。
NASAのミッションだって、
失敗込みで設計されてるそうです。
ロケットが飛ばないことなんて珍しくない。
けど、失敗しても次に活かせるように、
最初から“失敗予算”が組まれてる。
それくらい「失敗はプロセスの一部」、
としてカウントすればいい。
重力のようにのしかかってた不安も、
フッと軽くなる。
あなたの“はじめる”にも、
失敗OKの予算を。
お金じゃなくて、
心の余白を用意しておきましょう。
小さな一歩は、無視できない威力を持つ
-「はじめる」と言っても、
いきなり壮大な目標を掲げる必要はありません。
むしろ逆。
最小単位の行動が、
最大のカギ。
著者は「ハミガキ一回分の時間でもいい」、
と言っています。
たとえば「読書を始めたい」なら、
まずは本を開いて目次を見るだけ。
「ダイエットしたい」なら、
夜ご飯を一口減らすだけ。
大事なのは「自分、やったじゃん」という“達成感”。
この“達成感”がドーパミンを刺激して、
脳内でポジティブな連鎖が始まる。
これが「習慣の芽」になって、
じわじわ育っていくわけです。
はじめることは、特別なイベントじゃなくて、
“ちょっとそこまで散歩”みたいなものでいい。
むしろそのくらいがちょうどいい。
今回のまとめ
-やる気がなくても、
動けば出てくる。
失敗が怖くても、
それも道のりの一部。
小さな一歩でも、
ちゃんと意味がある。
つまり、「はじめる」って、
意外と適当でOKなんです。
完璧な計画も、
キラキラしたモチベーションもいらない。
むしろ「何もないけど、
なんとなく始めてみた」が最強。
著者は言います。
「はじめる力は、
人生を変える力だ」と。
確かにそう。何かを“やってみた人”と、
“考えてるだけだった人”の差は、
未来になってからグンと開いてくる。
あとがき:
「やってみる」って、めんどくさいし怖いし、つい後回し。でも、気づいてるんですよね。やらないと何も変わらないってことを。『はじめる力』を読んで思いました。人生って、ロケット打ち上げみたいなもんだなと。燃料(やる気)は途中でついてくるし、少々の揺れ(失敗)もある。でも、それでも飛び出さなきゃ、どこにも行けない。今日の自分ができる“小さな始まり”――たとえばこのブログ記事を読んだあなたが、ちょっと机を片づけてみるとか、やりかけの本を1ページだけ開いてみるとか、そんな一歩こそが「はじめる力」。その力は、あなたの中にちゃんと眠ってます。あとは…スイッチを押すだけ。
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。








