「なんか最近、楽しいことないなあ……」って、ふとした瞬間につぶやいちゃうこと、ありますよね。SNSではキラキラした人生を送ってる風な人がズラリ。対して自分はというと、朝から満員電車でぎゅうぎゅう、お昼はカップラーメン、夜は“お疲れ自分”でチューハイ。え、これって…楽しいのか?でも、ご安心を。精神科医・樺沢紫苑先生が教えてくれるのは、「楽しい」は特別なイベントじゃなくて、日常にゴロゴロ転がってるって話。しかも、ちょっとした“考え方のクセ”を変えるだけで、人生ってグッと楽しくなるんですって。ということで、今回はそのヒントを、エッセイ風にゆるっとご紹介していきます!
目次(ページコンテンツ)
脳にやさしい生活してますか?
–「楽しい」は、
脳のコンディションから
人生を楽しむって言ったって、
寝不足で頭ボーッとしてたら、
何見ても感動できませんて。
樺沢先生によれば、
心を整えるにはまず
「脳」を整えるのが基本中の基本。
脳にいい生活って、
要は「睡眠・運動・朝散歩」。
え、そんなことで?
って思ったそこのアナタ。
騙されたと思って
一週間やってみてください。
朝30分の散歩で朝日を浴びると、
セロトニンが増えて、
気分がふわっと軽くなる。
運動をすればドーパミンでやる気が出るし、
しっかり眠れば記憶も回復。
脳内ホルモンのフルコースです。
特別なセミナーも、
自己啓発書もいらないんです。
まずは、生活習慣の
“地ならし”から始めてみましょう。
ネガティブ思考はクセだった!?
–「でもさ~」が口グセの人は要注意
「どうせ私なんか…」
「いやでも、それってムリだよね」——
この“逆ポジティブ思考”、
心当たりありません?
樺沢先生は、ネガティブ思考は
「現実」じゃなくて「習慣」だって言います。
つまり、ネガティブな言葉を繰り返すと、
脳はそれを「仕様です」と思っちゃう。
たとえば「失敗したらどうしよう」
と毎日唱えてたら、
失敗する未来しか描けなくなるという悲しいループ。
逆に「うまくいくかも」
と口に出すだけで、
脳は「いいイメージ」をつくってくれる。
大事なのは、
「事実」と「解釈」を分けること。
上司に怒られた? それって「怒られた」
という事実があるだけで、
「私はダメだ」は自分が勝手に付け足した感想文。
そこに気づくだけで、
心がふっと軽くなるんです。
楽しむ人は“今ここ”にいる
–あれこれ考えすぎて、
今を見失ってません?
「あのとき、こうしておけば…」
「来週のプレゼン、大丈夫かな」——ついつい、
過去や未来に意識がいっちゃうのが人間ってもんです。
でも、そのクセが
“楽しめない脳”を作っちゃってるかも。
樺沢先生が繰り返し強調するのは、
「今ここ」に集中すること。
たとえば、ランチの味をちゃんと味わってる?
友達の話をスマホ見ながら聞いてない?
そういう小さなことの積み重ねが、
“人生をちゃんと味わう感性”を育てるんだとか。
「今」にフォーカスすると、
五感が研ぎ澄まされて、感じる力が上がる。
空の色、風の匂い、
ごはんの美味しさ、
誰かの笑顔。
そういう“ミクロの幸せ”に
気づける人が、
実は一番「楽しい人」なんです。
今回のまとめ
–生まれつきじゃなくて、
後天的に育てられるんです
ここまで読んでみて、「私にはムリだなぁ」
なんて思ったあなた、大丈夫。
楽しむ力って、
生まれつきの才能じゃありません。
脳のケアをして、
ネガティブ思考をゆるめて、
「今」に意識を向ける。
それだけで、
世界はじわじわ楽しくなる。
まるで筋トレのように、
ちょっとずつ、楽しいことを感じる
「心の筋肉」を育てる。
最初は違和感があっても、
毎日続けていくと、
それが習慣になる。
気がつけば「あれ、私って前より笑ってるかも」
なんてこと、ほんとに起こるんです。
あとがき:
「楽しい人生」って、インスタ映えする旅や高級ディナーだけのことじゃない。朝ごはんが美味しかったとか、電車で席を譲れたとか、犬のしっぽがやたら元気だったとか——そんな何気ないことを「いいな」って感じられる感受性。それこそが、本当の豊かさなんだと思います。樺沢先生の本を読んで感じたのは、「心のコンディションを整えること」は、決して特別な人の特別な話じゃないということ。私たちにもできる、小さくて確かな第一歩。今日から少しだけ、いつもより深く呼吸して、目の前の景色をじっと見つめてみましょう。案外そこに、思ってもみなかった“楽しさ”が転がっているかもしれませんよ。
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。








