「やったほうがいいのは、もうわかっている」。本書「0秒で動け」は、そんな私たちの胸の内を見透かすように始まる。知識も経験も足りていないわけじゃない。ただ、最初の一歩が重たい。それだけで、日常は簡単に停滞する。伊藤羊一さんは、行動できない理由を意志の弱さや性格の問題にせず、「動く設計」が抜けているだけだと語る。完璧に考えてからでは遅い。考える前に、0秒で動く。その思想は強烈なのに、読後に残るのは不思議とやさしい感触だった。エッセイ風によせてお伝えします。
「考えすぎない」タグの記事一覧
考えた瞬間人生は止まる-5秒ルールの本質
「やらなきゃ」と思った瞬間に、なぜか体が固まる。スマホを見て、深呼吸して、また明日にしようと自分に言い訳する。そんな自分を責めながら、今日も一日が終わっていく。メル・ロビンズの『5秒ルール』は、そんな“動けない私”の心の内側に、静かに、でも確実に手を伸ばしてくる一冊だ。考え方を変えなさい、と説教はしない。ただ「5、4、3、2、1」と数えて、動こうと言う。それだけなのに、なぜか胸の奥がざわつく。このシンプルな法則が、私たちの日常をどう変えるのか。エッセイ漫画のモノローグみたいに、心の声を追いかけながら紐解いていきます。
考えるのをやめたら、しあわせが戻ってきた|右脳手帳の正体
朝、手帳をひらいた瞬間に、ちょっと肩の力が抜ける。予定を管理するための手帳なのに、なぜか心まで整う。「2026 ネドじゅん しあわせ右脳手帳」は、まさに、そんな不思議な感覚を教えてくれる。がんばるための手帳じゃない。うまくやるための手帳でもない。ただ、自分の内側の声を思い出すための手帳。この手帳が伝えているのは、「しあわせは考えすぎないところにある」という、とてもシンプルな真実だ。今回は、この素敵な手帳術について、エッセイ風によせてシェアしたいと思います。




