やりたいことがあるのに、なぜか動けない。頭ではわかっているのに、体がついてこない。そんな感覚を、何度もくり返していませんか。ジョン・マクドナルド (著),『「マスターの教え」の正体と倒し方 』は、その原因を外に探しません。問題は、意志の弱さでも、才能不足でもない。心の中にある「マスター」という思考の正体にあります。本書は、人生を止める声の仕組みと、抜け出す道筋を、エッセイ風によせてお伝えします。
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うまく話そうとするほど関係が壊れる理由|ハーバードの心をつかむ力
人と話すのが苦手だと感じるとき、私たちはつい「話し方」や「うまい言葉」を探してしまいます。どう言えば嫌われないか、どう言えば評価されるか。ローラ・ファン著『ハーバードの 人の心をつかむ力』は、そんな表面的なテクニック探しに、そっとブレーキをかけています。本書が伝えているのは、心をつかむとは相手を操作することではなく、人としてどう在るかという、もっと根っこの話。ハーバードでの研究や実践をもとに、人が安心し、信頼し、自然と心を開いてしまう関係性の正体を、静かに、しかし確かな根拠とともに教えてくれます。本記事では、「なぜ人間関係がうまくいかないと感じてしまうのか」という読者の悩みから出発し、本書で何に気づけるのか、そして今日からどんな小さな行動を変えられるのかをお届けします。
スタートラインは、いつも足元にあった|立ち止まった場所から人生は動く
2026年の元旦に選んだ一冊は、喜多川 泰『スタートライン』。特別な才能を持つ人の成功談ではなく、 「始めたいのに、始められない」そんな場所で立ち止まる、ごく普通の人から物語は始まる。自信のなさや迷いを抱えたまま、主人公たちは問いかけられる。「もう、スタートラインに立っていることに気づいていますか?」人生を動かすのに必要なのは、何かを成し遂げることではなく、今いる場所を、始まりとして受け取ること。新しい年の入口に、この物語がそっと届けてくれるメッセージを、感想を交えエッセイ風によせお伝えします。




