最近、身の回りでも認知症に関する話をよく耳にするようになりました。残念ながら高齢で長生きされる方が増えてくると、どうしても認知症患者さんも増えている。明日は我が家か我が身かと心配にもなります中、認知症になるとなにもかも忘れてしまって、それが原因で家族にも周りの人にも困らせてしまうとばかりに考えがち。ところが、認知症になるとなにもかもわからなくなるわけではないというのです。認知症になった方々こそ、戸惑いと不安の中で生きている。そうした認知症の人に見えている世界を知ってこそ、認知症の方々との接し方も変わってくるようです。
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全然、想像と違った家族葬で後悔する人が続出している(週刊現代)-marusblog
毎週月曜日発売、講談社「週刊現代」。2021年10月23・30日号では『「まさか」のそのためにいま夫婦でやっておく準備」の保存版大特集がいろいろと考えさせられます。とりあげた記事内容はどれもなかなか厄介な内容ばかり。誰で […]