
「感謝しています」と言うだけで、メンタルも人間関係もマジ劇的に変わる!なんてにわかに信じられます!? 実はこれ、マジですごい効果があるのです。それは、気のせいではなく“脳”が変化している証拠なんです。精神科医・樺沢紫苑さんと脳神経外科医・田代政貴さんによる共著『感謝脳』は、「ありがとう」と思うだけで、脳の働きや人生そのものが劇的に好転することを、科学と実践の両面から解き明かしてくれます。今回はこの『感謝脳』の中から、実際に生活に役立てられるエッセンスをエッセイ風に寄せてお届けします。何気ない日常にこそ、感謝の魔法は宿っているのかもしれません。
感謝は脳内ホルモンの“スイッチ”
-「ありがとう」は脳を幸せにする薬だった
朝起きた瞬間、
布団のぬくもりに本気に「ありがとう」と思う。
すると不思議なことに、
憂うつだったはずの気分が少し明るくなるのです。
これは気分の気まぐれではなく、
感謝することで“セロトニン”や“オキシトシン”、
といった幸せホルモンが分泌されるから。
『感謝脳』によれば、
「ありがとう」は脳にとって、
“安心・満足・つながり”を感じさせる、
トリガーのようなもの。
特にオキシトシンは、
“愛情ホルモン”とも呼ばれ、
他者との信頼関係を深めたり、
不安を減らしたりする働きがあります。
つまり、感謝の気持ちは精神安定剤にも、
ポジティブな人間関係を築くための、
潤滑油にもなるというわけです。
感謝で脳が“進化”する——ポジティブ回路の構築法
-感謝は、脳を鍛える筋トレだった
日々の生活には、
つい不満を感じることが多いもの。
電車が遅れた、
メールの返信が来ない、
隣の人のタイピング音がうるさい…。
でも、そこに、
「ありがたさ」を見つけようとするだけで、
脳はポジティブ思考へと進化していきます。
樺沢さんは、
「感謝することで“前頭前野”が活性化する」、
と説いています。
この脳の部位は思考力や創造力、
感情のコントロールに関わる、
いわば“人間らしさの司令塔”。
感謝の習慣を持つ人は、
この前頭前野の働きが強くなり、
ストレス耐性や問題解決能力まで高まるというのです。
「今日も働ける体がある」、
「ランチが美味しかった」、
「人に笑顔を向けられた」——
こんな小さな感謝の積み重ねが、
知らぬ間に“前向きな自分”をつくってくれるのです。
感謝は“書く”ことでより深まる
-“書く感謝”が脳をリセットする習慣になる
本の中でも強調されているのが、
「感謝はアウトプットすることで効果が倍増する」、
という点です。
頭の中で思うだけではなく、
声に出す・書く・誰かに伝えることで、
感謝の効果はより明確に脳に刻まれていきます。
特におすすめなのが「感謝日記」。
1日3つ、
ありがたいと思ったことを、
手帳やスマホに書くだけ。
これを1週間も続ければ、
脳がポジティブな情報を探し出す“、
感謝フィルター”を形成し、
日常の見え方がガラリと変わります。
例えば、私が実践して感じたのは、
「今まで見落としていた幸せ」に、
気づけるようになったこと。
公園で遊ぶ親子の笑い声、
すれ違いざまの「こんにちは」、
レジの店員さんの「ありがとうございます」。
小さな出来事に心が温まるようになり、
自分の中にゆとりが生まれた感覚がありました。
あなたの暇、楽しくつぶせます。ジグソーパズルの老舗メーカー【やのまん通信販売】![]()
今回のまとめ
-小さな「ありがとう」が、未来の自分を変える
『感謝脳』は、単なる精神論ではなく、
科学的根拠に基づいた、
「感謝の習慣化」を提案する一冊です。
そしてその実践法は、
どれも日常の中で無理なくできるものばかり。
●感謝の言葉を口にする
●感謝できることを探す習慣をつける
●1日3つの「ありがとう」を書く
これだけで、脳の機能が整い、
心が満たされ、人間関係までよくなる。
まるで“万能薬”のような感謝の力。
けれど、それは魔法でも奇跡でもありません。
「感謝する」という誰でもできる“選択”を、
今日この瞬間から始められるというだけなのです。
心が疲れたとき、不安に飲み込まれそうなとき、ぜひ「ありがとう」を思い出してみてください。それは、あなたの脳と人生に灯る“あたたかな光”になるかもしれません。
(アマゾン)
![]() |
新品価格 |
![]()
(楽天)
|
価格:1760円 |
![]()
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。







