「どうせまたリバウンドするんでしょ?」 ダイエットと聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、我慢、努力、そして結局戻ってしまう体重。そんな悪循環に、終止符を打ってくれる一冊がありました。牧田善二先生の『医者が教えるダイエット最強の教科書』。20万人以上のデータをもとにしたこの本は、いわゆる“自己流ダイエット”の誤解をばっさりと切り、医学的に正しい痩せ方を教えてくれます。読んでみて、「え?むしろ食べたほうがいいの?」と驚くような内容もたくさん。今回はそのエッセンスを、日常に落とし込んだエッセイ形式でお届けします。
糖質こそが肥満の元凶だった!
―カロリーじゃなく“糖質”を見るべし!
「昨日の夜ご飯、サラダだけにしたのに、全然体重減ってない…」。
あるあるですよね。
でも、それって実は方向がズレてるんです。
牧田先生が声を大にして言っているのは、
「太る原因は糖質であって、カロリーじゃない!」ということ。
糖質をとると血糖値が上がり、
それを下げるためにインスリンが出て、
そのインスリンが脂肪をため込む…。
この仕組みが、まさに“太る流れ”なんです。
しかも怖いのが、「ヘルシー」と思っていた食品の罠。
野菜ジュースやフルーツ、
カロリーオフのお菓子も、
糖質のかたまりだったりします。
だから、カロリーばかり気にしても痩せないのは当然。
実際、先生のクリニックでは、
カロリー計算は一切ナシ。
糖質の量だけを見て、
1日の摂取量をコントロールするように指導しているとのこと。
つまり、ダイエットの第一歩は、
「ご飯を減らす」じゃなくて、
「糖質って何かを知る」ことなのです。
運動よりも“食習慣”の見直しが優先
―走っても、泳いでも、食べ過ぎてたら意味ナシ!
「よし、ダイエットするぞ!」と決意して、
まずジムに入会。
あるいはウォーキングを日課に…という方、
いませんか?
もちろん運動は健康にはいい、
でも、牧田先生はこう言います。
「運動だけで痩せるのは、非効率すぎる」。
たとえば、ケーキ1個(約400キロカロリー)を消費するには、
1時間以上のランニングが必要。
でも、そのケーキを食べなければ、
ランニングも不要だったわけです。
つまり、痩せるためには、
運動よりまず「口に入れるものを見直す」ことが大事。
特に糖質の摂取を減らすだけで、
体は自然に“脂肪燃焼モード”になります。
運動で消耗するよりも、
日常の食事に少し意識を向けるほうが、
ずっと効率的なんですね。
もちろん、運動を否定してるわけではありません。
むしろ、痩せてから運動すれば、
体も動きやすくなって一石二鳥。
「順番」が大事という話なのです。
空腹は“チャンス”だった
―空腹時こそ脂肪が燃えてるサイン
「お腹すいた…やばい…早く何か食べなきゃ…」、
そう思うたびに、ついコンビニへ。
そんな私たちに、
牧田先生は衝撃の事実を教えてくれました。
実は、空腹のときこそ体が脂肪を燃やしてるんです。
食べ物が入ってこないと、
体は自分の体脂肪をエネルギー源に変えていきます。
つまり、空腹は“痩せるタイム”。
それなのに、空腹を怖がって間食してしまうと、
このチャンスを自ら潰してしまうことに…。
特に糖質の多いお菓子などで空腹をごまかすと、
血糖値が急上昇→インスリン大量分泌→脂肪蓄積…
という負のスパイラルが発動してしまいます。
ポイントは、「空腹を楽しむ」くらいの余裕をもつこと。
空腹=燃焼タイムだと思えば、
ちょっと気分も変わってきます。
もちろん、水分はしっかりとって。
空腹の波は一時的なものなので、
乗り越える工夫をしてみましょう。
今回のまとめ
―間違った常識を捨てることから始めよう
今回紹介した3つのポイント、
どれも「常識」と思っていたことを、
覆すものばかりだったのではないでしょうか?
カロリーを気にしていた、
運動が第一だと思っていた、
空腹が怖かった…。
でも、それらは“昔の常識”。
医学的に見れば、
太るメカニズムはもっとシンプルで、
そして正しく対処すれば、必ず結果が出ます。
この本を通して思ったのは、
痩せることって、我慢でも根性でもなく、
「正しい知識を得て、正しく行動すること」なんだということ。
無理な制限をしなくても、
体の仕組みを味方にすれば、
自然と体重は落ちていく。
「なにを食べるか」を変えるだけで、
人生まで変わるかもしれない。
さあ、まずは今夜の白ごはんを、
ちょっと控えてみませんか?
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。







