「昼食のあと、パソコンに向かっても画面が二重に見えるほどの眠気。「年のせいかな…」なんて思っているあなた、ちょっと待った。それ、もしかすると“糖質疲労”ってやつかもしれません。山田悟さんの『糖質疲労』を手にした私は、「え、疲れって糖から来るの?」と目からウロコ。本書をかじったおかげで、昼食後の私の意識はスイーツのようにトロけなくなりました。今回は、その秘密をこっそりエッセイ風によせたブログ記事でお届けします。
糖質疲労って、そんなに身近にいるの?
糖質疲労とは、ざっくり言えば
「食後に血糖値が急上昇し、その後
ガクンと下がる」ことで起こる心身の不調です。
症状は意外とバリエーション豊富。
急に眠くなる、妙にだるい、
集中力が切れる、イライラする、
そしてなぜか食べたばかりなのに小腹がすく。
この現象、昔は「昼食後は誰でも眠いもんだ」
と片付けられてきました。
でも、科学的には立派な
“血糖値のジェットコースター”現象。
特に現代人は、糖質が豊富な食品を
いつでもどこでも摂れる環境にいるので、
無自覚にこのコースに乗り続けている。
ちなみに私も以前は、
ランチ後にコーヒーをお供に
仕事を始めるはずが、
パソコン画面の前で
「あれ…何しようとしてたんだっけ?」と
記憶が飛びがちでした。
今思えば、それが
糖質疲労のサインだったわけです。
放っておくと、疲れだけじゃ済まない未来が…
糖質疲労の怖いところは、
「ちょっとの疲れ」で終わらないこと。
繰り返す血糖値の乱高下は、
インスリンの過剰分泌を招く。
やがては糖尿病、心臓病、
脳卒中などの生活習慣病リスクを高めると。
さらには、体内の炎症が進んで
老化を加速させたり、皮膚や血管、
臓器にまで影響を及ぼしたり…。
つまり、ただの眠気と思っていたものが、
実は未来の健康貯金をどんどん
引き出しているようなものなんです。
そして怖いのは、自覚がない人ほど
深刻化しやすいこと。
体は日々ダメージを蓄積し、
ある日突然「予備軍ではなく本番です」と
診断されるケースも珍しくありません。
私の場合も、年に一度の健康診断で
「血糖値、ちょっと高めですね」と言われたとき、
「ちょっとくらい平気」と笑っていた自分を殴りたい。
“ゆるロカボ”という救済策
「じゃあ、甘い物も炭水化物も
全部やめればいいの?」…
いえいえ、それは続かないし
人生の楽しみも半減します。
山田先生が提唱しているのは、
“ゆるやかな糖質制限”――
通称「ゆるロカボ」です。
例えば、白ごはんは茶碗半分程度、
おにぎりなら1個分くらいにする。
その代わり、たんぱく質(肉・魚・卵)や
良質な脂質(オリーブオイル、ナッツ、アボカド)
をしっかり摂る。
そして、食べる順番もポイント。
まず野菜やたんぱく質
から食べ、糖質は最後に。
これだけでも血糖値の
上がり方はかなり変わります。
さらに、調理や組み合わせで
糖質の吸収をゆるめるテクもあります。
例えば、唐揚げに”マヨネーズ”――
これは単なる味の暴走ではなく、
脂質が糖の吸収を和らげる
理にかなった組み合わせだったんです。
私も実践してみました。
午後の眠気がウソのように軽く、
「あれ、まだ16時なのに元気だぞ?」
とびっくりしたことも!
今回のまとめ
糖質疲労は、現代人の多くが
気づかずに抱えている隠れ疲労。
食事の工夫だけで、午後の
パフォーマンスがグンと上がり、
長期的な健康リスクも減らせる。
大事なのは、極端な我慢ではなく、
「ゆるく続けられる工夫」。
これならストレスもなく、
一生ものの習慣にできます。
あとがき:昔の私は「午後の眠気は性格だ」と思っていました。でも今は違います。糖質疲労の仕組みを知ってからは、食べ方を変えるだけでこんなにも体が変わるのかと実感中です。健康って、案外“知識の差”なんですよね。もし今この記事を読んで「もしかして自分も…?」と思ったなら、まずは今日の夕食から、野菜を先にひと口どうぞ。その瞬間、あなたの未来の眠気も、少しずつ静かになっていくはずです。お試しあれ!
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。







