「なんだか毎日、同じことの繰り返しだなあ」そう感じたこと、ありませんか?朝は慌ただしく会社に向かい、帰宅したら疲れ果ててダラダラとスマホを見てなんていい方、家事に育児に追われっぱなしなんて笑えない、気づけば深夜。自己嫌悪とともに布団に潜り込む。…それ、すごくわかります。でも、本書の『人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」』は、そんな日常に静かに革命を起こしてくれる。「帰宅後」の時間を見直すだけで、人生が変わる。そう聞くとちょっと怪しいですが(笑)、これが意外と真実なんです。では、一体どんな考え方や習慣が、人生を動かすスイッチになるのか?実際に読んでみて、心に残ったポイントを3つ、エッセイ風にご紹介です。
帰宅後の1時間が“人生の方向”を決める
仕事が終わってから寝るまでの時間、
それって実は“自分の人生を生きる時間”なんです。
著者のリュ・ハンビンさんはこう言います。
「会社の時間は“誰かの夢のための時間”、
でも帰宅後は、自分自身の夢のために使える、
「ゴールデンタイムだ」と。
これはハッとしました。
私たちは、つい“今日も疲れた…”と、
帰宅後にダラけがち。
でも実は、ここからが本番なんですね。
帰宅後の貴重な時間、
スマホやテレビをやめて、
自分の目標に向かう時間にあてる。
それだけで人生は徐々に変わっていく、
とハンビンさんは語ります。
たとえば、読書、勉強、筋トレ、日記、瞑想、明日の準備…。
どれも大げさなことじゃないけど、
「毎日やる」と決めると確実に積み上がるんですよね。
何も“3時間やれ”なんて言ってない。
「1時間」だけ、「30分」だけ、「15分だけ」、
未来の自分のために、時間を使ってみる。
そう思うと、ちょっとやってみたくなりませんか?
いいえ、やるべきです!
習慣づけは“儀式化”がカギ
「毎日やる」ためには“頭”でなく、
“体”に覚えさせる工夫が必要です。
ハンビンさんが推奨しているのが、
「帰宅後ルーティンの儀式化」です。
たとえば、家に着いたらまず靴を揃え、
手を洗い、鏡に向かって、
「今日もおつかれさま」と自分に声をかける
――みたいな流れを、
決まりとしてやる。
これ、まるで“入場の儀”みたいですよね(笑)
でもこの「儀式」には理由があります。
脳って、「次に何をすればいいか」、
がハッキリしていると、
面倒くさがらずに動けるらしいんです。
だから、あらかじめ決めておくんです。
「帰宅したら〇〇をして、
それから〇〇をする」と。
しかも毎日同じにする。
私もやってみたんですが、
「机に座って呼吸瞑想を1分間する」と決めただけで、
そのあとの行動がスムーズになるから不思議。
“やる気”に頼るんじゃなくて、
“習慣”に任せるのがコツなんですね。
「なりたい自分」を演じる時間にする
帰宅後は、“仮の自分”ではなく、
“理想の自分”になりきるチャンス。
面白い考え方だなと思ったのが、
ハンビンさんの「俳優理論」です。
つまり、“今の自分”に引っ張られず、
“なりたい自分”を先に演じろ、というもの。
たとえば、「本を読む人になりたい」なら、
帰宅後は“読書家役”を演じるんです。
声に出して「さて、今日の読書タイム始めますか」、
と言ってもいい(笑)
「副業で稼ぐ人になりたい」なら、
その人が夜どんなことをしているかを想像して、
真似してみる。
“先に行動”して“、
あとから本当の自分”が追いついてくる、
という感覚です。
私はこれを聞いて、
「なんだ、無理に自己改革しなくてもいいんだ」、
と肩の力が抜けました。
いきなり変わろうとするんじゃなくて、
まずは“真似”でも“演技”でもいいからやってみる。
そうしているうちに、
気づいたら“本物”になっていたりする。
今回のまとめ
人生を変えたいなら、劇的な決断じゃなく、
“帰宅後の1時間”から始めよう。
リュ・ハンビンさんの提案は、
どれも地味です。
でもだからこそ、続けられる。
そして「続けられること」こそ、
人生を変える一番の力なんだと、
読み終えて感じました。
夜の1時間が、ただの消費時間ではなく、
“未来への投資時間”に変わる。
その積み重ねが、自信になり、行動になり、
人生そのものを変えていく。
特別な才能も、高価なツールも、
華やかな目標もいりません。
ただ、「帰ってからどう過ごすか」を、
意識するだけでいいんです。
今日もいつものように帰ってきた夜。
スマホを置いて、
ほんの少しだけ“自分の未来”に、
時間を使ってみる。
その小さな一歩が、
思っている以上に大きな変化のきっかけになるかもしれませんよ。
あとがき:
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。私たちはつい、人生を変えるには「大きな決断」や「新しい挑戦」が必要だと思いがちです。でも、リュ・ハンビンさんの『帰宅後ルーティン』は、そんな思い込みを静かに覆してくれます。変化は、劇的な一歩ではなく、地味だけど確実な習慣から始まる。“帰ってからの1時間”という、つい見落としがちな時間にこそ、人生を変えるヒントが詰まっているんですね。
もちろん、仕事に育児に家事にと、“帰宅後の1時間”なんて夢のまた夢、という日々を送っている方もいらっしゃると思います。そんなときは、“30分”だけ、”10分”だけ、と自分に戻れる瞬間”を意識するところから。すぐに時間がつくれなくても、そうした“余白の芽”を見つけることが、未来の変化への第一歩になるかもしれません。家事の合間に手帳に書きとめる、ベットに横になりながら”ありがとう”を思い出す、自分の励ましも、気づきも、願いも。
忙しい毎日だからこそ、自分のための時間を大切にしてあげて。あなたの「帰宅後」のどこかに、未来を照らす時間となりますように。
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。







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