
最近、ふと思うことがあります。私たちって、こんなに考えているのに、ちゃんと向き合っているのに、現実ってなかなか動かないな…って。前向きな本を読んで、いい言葉も知って、「よし、今日は大丈夫」って思って眠ったのに、朝起きた瞬間、昨日と同じ気分に戻っていること、ありませんか。ちゃんとやってるはずなのに、サボってるわけでもないのに、それなのに変われないと、つい自分を責めてしまったりします。ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を読み返してみて、私は少しホッとしました。「変われないのは、私の努力が足りないからじゃなかったんだ」そう思えたからです。どうやら、本当に大事な鍵は、もっと静かで、もっとやさしい場所にあるようです。
現実は、無意識のクセでできている
人生は「考え方」よりも
無意識のクセで回っています。
朝、身支度をしながら。
家事をしながら。
ふと浮かぶ言葉。
「今日も忙しくなりそう」
「どうせ私がやるんだろうな」
「また疲れちゃいそう」
深く考えているわけじゃない、
ただの独り言。
でも、無意識は
その一言一言を、
ちゃんと聞いています。
しかも、とても素直に。
何度も聞いた言葉を、
「これが現実なんだ」と
信じてしまうのです。
だから、
毎日が同じように感じるのは、
あなたが怠けているからでも、
能力がないからでもありません。
ただ、
心の中で流れている
再生リストが
ずっと同じなだけ。
それだけのことなんです。
無意識は、力を抜いた言葉が好き
ここが大事なポイント。
無意識は、
がんばる言葉がちょっと苦手です。
「絶対できる」
「必ず成功する」
「もっと前向きにならなきゃ」
正しいけれど、
疲れている心には、
少し重たく感じることもあります。
それよりも、
無意識がホッとするのは、
こんな言葉。
「まあ、今日はこれで十分」
「昨日より少し楽かも」
「思ったより悪くないかも」
完璧じゃなくていい。
前向きじゃなくてもいい。
安心できることが、
無意識にはいちばん響きます。
おすすめは、寝る前。
一日が終わって、
頭がぼんやりしてくる時間。
そのタイミングで、
たった一言。
自分にやさしい言葉を
そっと置くだけ。
それで十分です。
小さな行動は、無意識への合図
行動は無意識への
わかりやすいサインです。
「考えてるだけ」だと、
無意識は「本当かな?」と様子見。
でも、
ほんの少し体を動かすと、
「どうやら本気みたい」と
理解してくれます。
といっても、
大きな変化はいりません。
机の上を整える。
カーテンを開ける。
深呼吸を一回する。
それだけで、
無意識はちゃんと受け取ります。
「この人、できるかもしれない」
そんな新しいメモを、
そっと書き足してくれるのです。
そのメモが増えるほど、
選ばれる現実も、
少しずつ変わっていきます。
今回のまとめ
-無意識と仲よくすると、人生は楽になる
現実は無意識の習慣の集まり。
だから、
無理に変えなくていい。
自分と戦わなくていい。
気づいて。
言葉を少しゆるめて。
できることを、ほんの少し。
それだけで、
流れは静かに変わっていきます。
無意識は、
あなたの味方です。
最初から、ずっと。
今日、自分にかける言葉。
それが、明日の空気をつくります。
あとがき:夜、電気を消したあと、布団の中でふと聞こえてくる小さな声。その声が、世界の見え方を決めている気がします。だから今夜は、少しだけ自分にやさしくしてみます。それでいい。きっと、それがいちばん続くやり方だから。
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。






