今回のテーマは「Excel表示形式の基本」第4弾。エクセルのセルに入力された、何千万や何十億というような大きな数字を扱うときは、桁数が大きすぎて把握しづらいことがあります。そのようなときは、千や百万の位に桁をまるめて表示するとわかりやすくなります。「ユーザー定義」の表示形式を使えば自由に桁数を設定することができます。設定方法をご紹介します。
Excel表示形式の基本
単位を自動で表示、桁区切りのカンマなど、表を見やすくする「表示形式」の基本を解説します。
【Excel表示形式の基本】5分で分かる!金額に「円」個数に「個」と単位を表示したい
今回のテーマは「Excel表示形式の基本」第3弾。金額に「円」、個数に「個」のような単位を付けて表示したい。ところが、セル内の数値に単位を入力して付け足すと計算に利用できなくなります。この場合、「ユーザー定義」で設定をすると、単位を付けくわえても計算ができるようにすることができます。エクセルの計算にも利用できる、セル内単位のつけ方についてご紹介します。
【Excel表示形式の基本】5分で分かる!日付の表示方法を変更する
今回のテーマは「Excel表示形式の基本」第2弾。エクセルのセルに格納される値は3種類。文字、数値そして日付です。その日付、入力されているデータをそのままで、表示形式だけを変更することで日付の表示方法を変えることができます。例えば「8/28」と入力したデータを、「2022/08/28」や「令和4年8月28日」と表示を自由自在に操ることができます。日付の正体「シリアル値」や表示形式の変更方法についてなどご紹介します。
【Excel表示形式の基本】5分で分かる!金額に「¥」や「,」を付ける
今回のテーマは「Excel表示形式の基本」第1弾。金額に「¥」マークや「,」(カンマ)マークを付けると見やすくなり、また付ける必要も生じます。エクセルのセルに格納される値の種類は3種類。この大原則もしっかり理解しておく必要もあります。表示形式は入力した数値の化粧。金額に「¥」マークや「,」(カンマ)マークを付ける操作方法のご紹介。基本のおさらいとしてご紹介します。