今回のテーマはエクセルの超便利なショートカットキーを使った裏技。行や列を一操作で範囲指定し、SUM関数までも一操作で入力、合計を計算する裏技のご紹介です。圧倒的に効率の良い操作を行えます。データが大きくなればなるほど、その威力は発揮されます。ショートカットキーを使った、知っておくべき裏技のご紹介です。
「入力の基本」の記事一覧
【Excel入力の基本】特定のセル以外は入力禁止を設定する
エクセルのファイルを回覧したり共有したりする際、特定のセルだけは入力ができ、それ以外のセルは入力ができないようにしたい。誤ってデータや数式を書き換えられてしまったり、削除されたりする恐れを回避するために設定したいものです。また、設定した書式そのものを解除されてしまうといったこともないようにパスワードを設定してシートを保護する方法をご紹介します。
【Excel入力の基本】データの入力規則で入力できる内容や文字種を制限する
「データの入力規則」を利用すると、セルに入力できる日付の範囲を指定できます。また、入力できる最大文字数を設定することも可能です。状況に応じて制限を設定することで、想定外のデータの入力を防ぐことができます。また、郵便番号のように必ず「半角英数」モードで入力する場合や逆に「ひらがな」モード自動的に切り替えるなど設定することができます。それぞれの設定方法をご紹介します。
【Excel入力の基本】間違えないように一覧から選んで手間なく入力する方法
エクセルで一度入力したデータは再利用して手間なく入力したいところです。また、データは正確に入力しなければならないのも当然ですが、少々プレッシャーもかかります。効率よく間違いなく入力をストレスフリーで処理したい。そんなとき、エクセルの「オートコンプリート機能」や「入力履歴」、または「データの入力規則」のリストを利用した入力方法が便利で役立ちます。その方法をご紹介します。
【Excel入力の基本】入力した郵便番号から住所に変換する方法
エクセルでは入力した郵便番号を住所に変換することができます。住所を入力するよりも文字数が少なくて済み、難読な地名でも簡単に入力ができるのでとっても便利です。住所を入力するデータが多いときにはもちろんおススメ、住所入力のミスを完全に防止できる点も助かります。今回は、郵便番号から住所を入力する方法をご紹介します。
【Excel入力の基本】エクセルで効率的よく入力する方法
エクセルの入力で、連続するセルに効率よく入力する方法や、離れたセルにスピーディに入力する方法をご紹介します。入力を確定する際にはエンターキーを使いますが、入力のパターンによっては「Tabキー」を使うなど、素早く入力できるだけではなく入力ミスも防げるので便利です。今回は「範囲を選択してTabとEnterキーで移動する方法」と「離れたセルに効率よく入力する方法」、そして「複数のセルに同じデータを一括で入力する方法」をご紹介します。
【Excel入力の基本】エクセルで連続データを簡単に入力する方法
「1,2,3,・・・」など連続する大量のデータをひとつずつ入力していては時間と労力が無駄です。エクセルの「オートフィル」機能を使うと、セルをドラッグするだけで連続する大量のデータを瞬時に入力することができます。数値だけでなく曜日や日付などでも利用でき、表などの作成時間を圧倒的に短縮することができとても便利です。今回は連続するデータを簡単に入力する操作方法をご紹介します。
【Excel入力の基本】エクセルで大量の連続データを秒で入力する方法
エクセルで連続データを入力する際には、「オートフィル機能」を使います。マウスでドラッグするだけで連番を振ることができるので便利です。ところで大量の連続する連番や日付を入力するには、オートフィル機能で作業が大変です。「連続するデータ作成」ダイアログを使うと"秒"で入力することができます。今回は大量の連続データの入力方法をご紹介します。