痩せたい。でも、キツい運動はしたくない。食事制限も、できれば避けたい。そんな“ダイエット難民”の私に差し込んだ一筋の光…それが「やせ呼吸」だった。呼吸で痩せる? 正直、最初は眉唾。でも読んでみると、「あれ、これって本気でアリじゃない?」と気づく。本書『お腹からへこむ!すごい「やせ呼吸」』は、呼吸器外科の医師・奥仲哲弥先生が実際に実践してきた「超実用的な呼吸ダイエット」だ。しかも、道具もいらず、今日からでも始められる。…これはやるしかない!
呼吸ひとつで痩せるってホント?
-「やせ呼吸」は、まさに“呼吸”の力を、
フル活用する新感覚のダイエット法。
呼吸って、生きていれば誰でも24時間365日やっている。
でもそれを「意識して深く、丁寧に」やるだけで、
内臓脂肪が燃えるって、ちょっと驚きじゃない?
というのも、深い呼吸には、
肺や横隔膜、そして腹筋までを使う効果がある。
つまり、座ってるだけでも、
しっかり「脂肪燃焼スイッチ」が入るのだ。
奥仲先生いわく、
「筋トレやランニングよりも、
実は効率がいい場合もある」とのこと。
これは運動が苦手な私たちには朗報すぎる。
「やせ呼吸」って、実際どうやるの?
-まず基本の姿勢から。
背筋を伸ばし、腹筋を意識しながら、
ゆっくりと息を吸って、長く吐く。
吸うときには鼻から、ゆっくり4秒。
吐くときは口をすぼめて、
フーッと細く長く6秒で。
これを1回あたり20〜30秒、
1日数セット、たったそれだけ。
でも、実際にやってみると、
意外とお腹にくる。
“地味にキツい”けれど“ちゃんと効く”感じ。
なにより、「食後の散歩代わりに1セット」みたいな感じで、
スキマ時間に取り入れられるのがうれしい。
忙しい現代人のライフスタイルに、
無理なくフィットするのだ。
医学的な裏づけがあるからこそ安心できる
-本書が面白いのは、エンタメ的な要素だけでなく、
医学的な根拠をしっかり提示してくれているところ。
たとえば「やせ呼吸」がもたらす、
3大効果として──
① 脂肪燃焼の促進
② 血流改善
③ 自律神経の安定──が挙げられている。
とくに③の「自律神経」には、
現代人みんなが悩まされている「ストレス太り」や、
「慢性的な疲れ」にも関わっている。
呼吸を整えるだけで、
身体だけじゃなく心も軽くなるなんて、
なんと経済的でありがたいことか。
これが、健康に導く“呼吸の魔法”なのだ。
今回のまとめ
-結局、「やせ呼吸」って本当に使えるの?
結論から言うと、
「めちゃくちゃ使える」し、「続けやすい」し、
「効果もちゃんとある」。(らしい)
もちろん、1日で、
ズボンが緩くなるような魔法ではない。
だけど、「毎日の呼吸を意識する」だけで、
確実に心(気持ち)と体が変わる感覚がたしかにある。
本書では、奥仲先生ご本人が、
長年このメソッドを実践しているというから説得力がある。
何より、読んでいて「よし、やってみようかな」、
と思わせてくれる“背中の押し方”がうまい。
この「やせ呼吸」、地味だけど、
ダイエットの黒帯たちが最後に辿り着く“本質”かもしれない。
あとがき:
自分で求めた目標や夢に近づけたり、実現したりできる人には、ある一つの特徴があるように思うのです。それは、心や意識と思考、言葉、そして行動がつながっているということ。その中心にあるのは、常に心と意識がどうあるべきかが鍵を握っている。その鍵となる心と意識を、あるべき状態に保つために呼吸(呼吸法)が必ず必要となる。すべてが呼吸法とつながっている。「呼吸すら味方にできない人が、何を変えられるというのか。」 ― 変わる気がないあなたが、変われるわけがないのです。
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。




