今回のテーマは健康寿命を手に入れるです。人生100年時代と叫ばれるようになりました。当然、健康で自立して100歳をまっとうしたいものです。TVでも話題になりました難病をも治す奇跡のメソッド「きくち体操」をご存じでしょうか?創始者のカリスマ体操教師の菊池和子さんは「きくち体操」とは何か?の問いに、「コロッと死ねる体操」と答えています。まさに今回のテーマにピッタリ。健康で長生きの楽しい人生を手に入れましょう。

長生きしたいでなく長く健康でいたい

課題は平均寿命ではなく健康寿命。

引用先:厚生労働省の「e-ヘルスネット」

平均寿命と健康寿命

●平均寿命とは「0歳における平均余命」のこと。

一方、健康寿命とは、

「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のこととあります。

  • 2016年の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳。
  • 2016年の健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳。
  • 2001年と比べてみると平均寿命も健康寿命も男女ともに延伸している。
  • 平均寿命と健康寿命の差は縮小していない。

 

健康寿命は男女とも70歳を超えるあたりから弊害がはじまる、意外に早いのです。

問題は不健康な期間

●平均寿命と健康寿命の差は日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味してます。

  • 不健康な期間は、2016年では男性8.84年、女性12.35年となっている。
  • 今後さらに平均寿命が延びたとしても健康寿命との差が拡大が懸念される。
  • つまり、不健康な期間が増大することを意味する。
  • 医療費や介護費の増加により家計や社会保障費に大きな影響が及んでいる。

 

不健康な期間はおよそ10年、人生の最後にこれはキツク辛い。

あなたは死ぬまで健康でいられる

「きくち体操」創始者の菊池和子さんのメッセージが結果を明示してくれます。

動かして育て続ける

●「きくち体操」メソッドで、だれでもいくつからでも健康になれる、具体的な効果はこちら。

  • 数えきれないほどのあらゆる年齢層の人々が健康を獲得できる。
  • 動かして育て続ければだれでもいくつからでも健康になれる。
  • 多くの方のこの驚くほどの変化が実際に目にしてきた。

 

きっとあなたも健康的なこころとカラダを手に入れることができるのです。

健康でバランスの取れた心身を育て上げる作業

●トレーニングやストレッチ、シェイプアップでは得られない。

  • 自分のカラダを観察する習慣が身につく。
  • 鍛えるのではなく健康を育てる習慣が身につく。
  • 健康でバランスの取れたこころとカラダを育て上げることができる。

 

自分のこころとカラダの健康を育て上げる習慣を身につけ健康になるのです。

最後までイキイキ健康になるメソッド

TVでも話題の「きくち体操」は「コロッと死ねる体操」。つまり、平均寿命=健康寿命を手に入れるメソッドなのです。

引用サイト:こころとからだのエクササイズ「きくち体操」

コロッと死ねる体操とは!?

●創始者の菊池和子さんは、「きくち体操」は「コロッと死ねる体操ですね」と答えています。

  • 「動くことがなぜ心と体によいのか」という素朴な疑問から出発。
  • 「どう動かすと体のどこにどういいのか」を50年以上にわたり繰り返し研究・実践。
  • その結果確率した「健康に直結する動き方」の集大成と紹介。

 

「最後まで自分の足で歩いて、コロッと死ねたら一番いい」と明快な持論で生き方をも教えています。

自分の状態を感じること!

●きくち体操のメソッドはこちら。

  • まず今のジブンを見つめ感じるところから始まる。
  • それぞれの動きについてもただ回数を決めてこなすのではない。
  • どれだけ自分の状態を感じとることができるかが大切。
  • 足首を20回まわしたらおしまいというのではない。
  • たとえ5回でも頭(脳)をつかって意識を集中。
  • 自分の状態を感じながら動くことができるほうがいいのです。

●単なる健康体操と違う点はこちら。

  • フィットネス体操の何を何回やるかとかではない。
  • 呼吸がどうのこうのといった方法論でもない。
  • 今の自分を見つめ自分の状態を感じる。
  • 意識をもって感じながら動かす点にフォーカスしている。

 

自分のカラダを観察、会話をし、カラダを動かしてこそ自分で健康になるのです。

太っているのは誰のせい!

●ホームページの「心と体のコラム」にも「きくち体操」のメソッドのヒントがあります。

  • 今の自分を作ったのはあくまで自分。
  • 太っている自分を太らせたのも自分。
  • だから、自分でもとに戻すのです。
  • 腰が痛い、膝が痛いと被害者意識を捨てよ。
  • どうして痛くなったのかと見つめて考える知恵を持て。
  • 相当のところまで自分の力でよくしていけるようにできている。
  • そのことを知らないだけなんです……。

 

自分自身の健康に対する意識が変わってきます。

「きくち体操」メソッドやってみよう

 

(動画のご紹介)

●毎日やろう・きくち体操(その1)

 

(関連書籍のご紹介)

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(健康グッズのご紹介)

 

(marusblog記事紹介)

http://marus.info/2203nhk-health-training-marusblog/

http://marus.info/211207-sleep-5-hours-marusblog/

http://marus.info/menu-soup-marusblog/

今回のまとめ

●平均寿命-健康寿命=およそ10年。

自分の人生、これは考えさせられます。

 

●「きくち体操」は「コロッと死ねる体操」。

きくち体操のメソッドはこちら。

  • まず今のジブンを見つめ感じるところから始まる。
  • それぞれの動きについてもただ回数を決めてこなすのではない。
  • どれだけ自分の状態を感じとることができるかが大切。
  • 足首を20回まわしたらおしまいというのではない。
  • たとえ5回でも頭(脳)をつかって意識を集中。
  • 自分の状態を感じながら動くことができるほうがいいのです。

 

●「きくち体操」のエッセンスを知ることから。

  • 体を動かすことはあくまでも手段。
  • 目的は、体を動かすことで自分を見つめること。
  • 回数でなくそのことに意識を集中することこそに重きをおく。
  • 自分のカラダとの会話。
  • 自分を知ることで「自分にとって何が大切なのか」に気付くこと。
  • 自分を知って自分で自身の体をよくしていくというプロセス。
  • それはそれは楽しみであり自信にもつながり前向きな気持ちにもさせてくれるようです。

 

今の自分の体を作ったのも自分自分で考え自分で状態を知り自分で治して100まで健康!

 

今回は、難病も治すとも言われる奇跡のフィットネスメソッド「きくち体操」についてご紹介。

平均寿命=健康寿命を手に入れましょう。

いかがでしたでしょうか?

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