人生悩みごとは絶えませんがGoogleトレンドの検索結果で、「浮気」や「不倫」といったキーワードが1年を通して高く推移しているのをたまたま目に。ということは夫婦間において浮気の気配、不倫のニオイを嗅ぎつけては疑心案偽に陥っているケースが少なくないということでしょうか?最近の芸能界でも聞いてビックリの人気有名芸能人夫婦の離婚報道に、不倫がその原因というのもよく耳に目にします。「ごめんなさい」で済めばいいのですが、なかなかそうは問屋はおろさない身近な問題なのであります。そこで今回は、不倫(浮気)について考えてみようと思います。
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浮気と不倫の違い
「浮気」と「不倫」と意味合いは似ているようですが、本来の意味はやっぱり違うようです。さっそくGoogelで検索してみました。視点を分けて整理してみたいと思います。
Google検索では不倫に軍配
ところで”Googleトレンド”で「浮気」と「不倫」の検索数を比較をしてみますと、軍配は「不倫」でありました。深刻度は、「浮気<不倫」ということでしょうか?それにしても、変な話どちらも安定して検索されていることに注目。
日頃から身近な男女間の問題、悩みはつきないということのようであります。
浮気と不倫の目的の違い
浮気は、「一人の異性だけでなく、あの人この人と心を移すこと」とありましたとおり、もともと浮気心のある人にたまたまタイミングなどがあってちょっと仲良くした関係が浮気。その浮気心からより親密な関係となると不倫となる。
浮気は一時的な目的の関係、不倫は継続的に相手との関係を維持する目的が違う。
逆にいえば別の人と遊び心で一時的な関係を持ったとしても、結局薬局帰る人がいて帰るところがあっての浮気。不倫となると元の関係に戻らない(戻れない)、配偶者や子供との離別といった大切なものを失うという可能性も秘めている。
どちらも、いいことにはならないようです。
浮気と不倫の立場の違い
独身の立場であれば同時に相手を変えての一時的なお付き合いならば単なる「浮気」で済むところ、まぁ、いづれフォーカスして選ばれた相手とめでたくゴールインという円満解決はなきにしもあらず。婚姻関係の中で「浮気」が続く「不倫」とならばそうはいかない。やがて婚姻関係にも破綻をきたし、ときにはどちらとも失ってしまうという危険さえもはらむ。
不倫は洒落にならない。
その危険をわかっていても突き進まずにはいられない。ちょっとした浮気心から本気へと移りもう元にもどれない関係と、それは小説のお話しの中でときに美談なんてこともありますが現実はそれほど美しくないのであります。そもそも配偶者がいる立場であれば配偶者に対する配慮の問題は当然ありますし、不倫相手も傷つくのはもちろん結果的にいいことないのも不倫と言えるのであります。
不倫にはいいことなんてなにもない。
不倫の事件簿
芸能人の方には申し訳ないのですが有名であるがゆえに、浮気不倫の衝撃度も強くどうしても注目されてしまいます。誰が誰となぜ?そしてどうなるてな具合にどうしても気になります。少し古い事例ですが、いくつか報道された事例をピックアップしてみます。
情報元:RANKI1(芸能人の不倫&浮気!衝撃度ランキングTOP50【最新版】)
ご主人の自殺原因は妻の不倫だった
上原多香子さんは言うまでもない元SPEEDのメンバー、2012年にミュージシャンのTENNさんと結婚。2014年にTENNさんが自殺、上原多香子さんに同情の声が上がりました。
ところが、後に自殺の原因は上原多香子さんの不倫だったことが判明。ご主人は、大阪市内の駐車場に止めてある車の車内で自殺してしまったとショッキングな事件。
不倫のお相手は阿部力さん。
LINEでも密接な関係が暴露されてしまい、自身の不倫が原因でご主人を追い込んだ罪は重くSNSなどで”ゲス不倫”と批判が殺到。ご主人のTENNさんは遺書を残していて、男性不妊であったことを悩み「子供できない体でごめんね」と詫びてもいた。
夫婦にとってとても辛い話しではありますが、だからといって違う男性のもとに行ってしまった上原多香子さん。しかも不倫相手の阿部力さんとのLINEには、「二人の子供を作ろう」というやりとりまであったとか。
ご主人のTENNさんはもちろん、ご遺族の方がこれを知ったならばと考えると許されないのも当然。結果、テレビからも姿を消し芸能界を追放さてしまった。一時の代償の結果があまりにも重すぎた衝撃度の大きな事例でありました。
“ゲス不倫”と批判されても仕方がないと思わざるを得ない。
センテンススプリングと笑っている場合ではなかったベッキーさんと川谷絵音さん
芸能人の浮気不倫と言えば、当時はこのお二人が頭に浮かぶ人も少なくないはずでした。その後の芸能界における相次ぐ不倫報道のきっかけにもなりました。
今思えばベッキーさんは独身だったのですから、どうしてあんなにも批判されてしまったのか少々気の毒にも思います。それでも「センテンススプリング」など文春を敵に回してしまったのもいけなかった。
それにしてもお相手の”川谷絵音さん”の方はというと、奥さんがいながらの完全な不倫。
ベッキーさんはそれなりに謝罪もしたのですが、川谷さんは謝罪どころか逆に世間を逆なでするような言動を繰り返す。後になって、当時未成年の”ほのかりんさん”との飲酒や交際も報じられて、この時も反省せず世間からの猛バッシングは当然といえば当然でありました。
仕事も激減し一時はあれほど出演されていたベッキーさんの姿は、一時テレビから消されてしまい今になってもあの頃の勢いは感じられなくなってしまった。
いい大人があまりにも”軽すぎた”なんて世間の意見は厳しかった。
友人(アンタッチャブル柴田さん)の奥さんとの不倫で妊娠までどうするファンキー加藤さん
お笑いの芸人”アンタッチャブル柴田さん”と、「FUNKY MONKEY BABYS」の元メンバー”ファンキー加藤さん”の不倫騒動の相関関係もビックリ!お互い既婚同士で友人でありながら、アンタッチャブル柴田さんの奥さんと不倫関係に。加藤さんの奥さんは元マネージャーでお子さんがおひとりいらっしゃる時にであります。
しかもただの不倫ではなく、柴田さんの奥さんが妊娠し後に出産もされたとの報道にこれまたビックリ!
加藤さんは事実を認め謝罪し奥さんとは離婚することなく仕事もソロで活動することに。ところが柴田さんは奥さんと離婚されて、不倫関係で生まれたお子さんは柴田さんの奥さんが育てることに。どうしてこんな関係を持つようになってしまったのか、他人は知る由もありませんがそれにしても大迷惑の話であります。不倫関係で生まれたお子さんが大きくなって、このお話しを知ってどれほど辛いことか。
他人ごとながら問題の重大さを感じるわけであります。
恋多き乙女じゃあ済まない斉藤由貴さん
アイドルであり歌手でもあり女優としても有名な”斉藤由貴さん”。家族ぐるみでお付き合いがあった医師とのW不倫騒動。過去にもたびたび不倫報道で世間を騒がせた斉藤さん、恋多き乙女のようにと言えば聞こえがいいのですが相変わらずであります。
今回は不倫報道を否定していたのですが、次々とあからさまな写真などが報じられて万事休す。当時、出演予定のドラマも白紙となるなど、お仕事の方もそれなりに影響が出たのは当然。
不倫相手の医師の男性の方はというと、奥さんとは離婚協議となり家庭崩壊を招いてしまった。すべて斉藤さんの責任ではありません。
結局、家庭崩壊を招いてしまったと結末はいずれも悲しいものであります。
あきれた矢口真理さん
何がスゴイと言えば元モーニング娘の”矢口真理さん”の不倫騒動でした。夫の留守中に自宅に年下モデルを連れ込んでの不倫、百歩譲ってもあきれてれてモノが言えない。当時の報道によると帰宅したご主人中村正也さんは、その決定的な現場まで目撃したとか。これほどの修羅場が他にあるでしょうか?
しかも、矢口さんの今回のお相手は初対面の間柄。業界関係者と数人での飲み会の後、その参加者であった年下のモデルを自宅にお持ち帰り。その上でご主人に現場を目撃されてしまったという。さらに、不倫関係は他にもあるかと疑いがもたれたりと。
いくらなんでもあからさまにあきれてれてしまうわけです。
浮気不倫の特徴
浮気や不倫はいけないとわかっちゃいるが、時と場合によってはいけない関係をもってしまう。残念ながら人の心は弱いものなのであります。人によって理由はさまざま、男性と女性とでも浮気不倫の原因には違いがあるようです。
浮気不倫率ってどれくらい*****
実際に日本ではどのくらいの率で浮気や不倫をしているのか?実は国などによる公式なデータはないんだそうです。それでも民間の調査結果はいくつか確認することはできます。
(結婚相手・交際相手がいる人の「その人お相手以外にセックスをする人がいますか?」)
年代 | 男性 | 女性 |
平均 | 16.8% | 14.8% |
20代 | 21.8% | 14.5% |
30代 | 16.0% | 15.9% |
40代 | 14.3% | 17.9% |
50代 | 17.0% | 14.0% |
60代 | 16.4% | 12.0% |
詳しくはこちら⇒ニッポンのセックス
これらの調査結果では全体として、不特定の相手との浮気(不倫)をしている男性は26.9%、女性は16.3%とありました。男性の場合は20代が浮気率のピーク、女性は40代が最も高い結果に。調査によっては男性の不倫は30代がピークともありました。いずれにせよ男女によってはけっこう違いがあるようです。
男性はまだまだ元気で遊びたい年齢、女性は子どもの世話も手が離れた時期と性欲が高まる時期が重なっての結果だとか。
浮気相手との出会いの場所で目につくのは、同じ学校や同じ職場で飲み会などがキッカケというのが相場。同窓会や上司と部下の関係、または相談を聞いてもらっているうちになんて想像ができるところであります。そもそも異性の多い職場に勤めているとか、時間にも金銭的にも少し余裕がないと浮気不倫をしたくともなかなかできない。
ましてや浮気不倫の願望が先ではなく、結婚生活に飽きてきたなんてまさしく浮気心がそうさせるというのもよくあるお話しであります。
浮気不倫をする男性編
そもそも男性の多くは浮気や不倫をする傾向があるわけです。そう断言したのも自分も男だからです。卑しいのは恋人や配偶者に特に不満も問題もないのにかかわらず、平気で浮気や不倫に走るということもあるから困ります。
いいや、そんなことはないとうい男性も、時と場合によってキッカケとなり浮気や不倫に走ってしまったというケースも多々あるようです。時と場合によってというのは「環境の変化」、「彼女(妻)への不満」、「むかしの友達との再会」なんてのが該当するんだそうです。そう言われてみますとなるほどと思うところ。
中には遊び心も。
(環境の変化)
- 仕事が忙しくて帰って寝るだけの生活
- 職場や仕事先での女性との出会い
- 単に暇をもて遊びから
(彼女や妻への不満)
- 話を聞こうとしない、避けようとする
- 仕事が忙しいをわかろうとしない
- 急に冷たくなった
- 急に太りだした
- 老けた
- SEXを拒む
- 彼女(妻)の態度が気に入らなくなった
(むかしの友達との再会)
- むかし付き合っていた彼女から連絡があった
- 同窓会でむかし好きだった人に再開した
- 飲み会で意気投合して
・・・なんて具合。
現在のお相手が「好きだった」という気持ちから相手の態度や言葉などから、次第に「鬱陶しい」と感情が変わってしまう。「愛せなくなった」と相手のせいにしてしまうこともよく耳にします。そんな時に少し静かでやわらかな職場の女性などに心が動いてしまうなんて。
男の浮気不倫のパターンはどこまでも身勝手であります。
浮気不倫をする女性編
女性が浮気不倫をするきっかけは男性とはだいぶ違うようです。女性ならではの「好きでいてほしい」、「共感してほしい」、「わかってほしい」、という気持ちにこたえてくれることを求めていると。
付き合いはじめたころの男性が自分に対する言葉や態度から優しさを感じられなくなったり、特に変わりがなくても「足りない」と感じてしまったりして心が揺れ動く。
逆に言えば現在のご主人や恋人よりも優しくしてくれる男性や、愛してくれる男性があらわれると女性はそちらの男性にどんどん惹かれていってしまう。欲張りのような気もしますが、女性ならではの求める気持ちがあるようであります。
言葉を変えると「必要とされたい」、「人から認めてほしい」という感情が女性は強く、自分を認めてくれる上司と不倫関係になるなんてのがよく耳にするのもこうした理由から。これらは女性の抱く気持ちや感情です。
男性の性的な理由とか遊び心といった感情とはだいぶ違うとわかります。

女性にもてない理由はここにもあったのか!?

おいおい・・・!!
妻の不倫による離婚訴訟が急増中!
芸能界だけでなく一般家庭でも、最近は奥さんの不倫による離婚訴訟が増えているというのです。
だが実は近年、“妻の不倫による離婚訴訟”が増えているという。「レイ法律事務所」の松下真由美弁護士が語る。「女性が社会進出するようになり、外で夫以外の男性と交流を持つ機会が増えました。これが、妻側の不倫が増えた要因の1つだと考えられます。またSNSの発展やスマートフォンの普及も大きいでしょう。こうした妻側の不倫の場合、夫側の不倫よりも離婚率が高いと感じます。
引用元:女性自身「後藤真紀だけじゃない!妻の不倫による離婚訴訟が急増の理由」
引用元の記事によりますと、男性側が不貞の原因の場合経済的理由から妻が離婚を選択しないケースが多いと。ところが妻側の不倫が原因の場合は、そうした引き止める理由が薄いことから離婚となるケースが多い。それでも子どもがいれば「母親が必要」と留まると続いてありました。
女性側の不倫問題は結果的に最悪のケースになるということ、後戻りができなくなるとならばそれ相当の覚悟も必要となる。
誰しも笑っている場合ではないのであります。
浮気不倫の見破り方
先に申しておきますが、男性(夫)の浮気は間違いなくすぐに見破られます。間違いはありません。さて、女性(妻)の方はどうなんでしょうか!?
浮気をしている人の特徴
男女ともに浮気不倫をしている人には特徴があると言われます。
(浮気不倫をしている人の特徴)
- ケータイを手ばさなくなった
- 外出や用事が増えるようになった
- 帰宅時間が遅くなった
- セックスを拒まれる
- ファッションに気を使いだす
- 趣味が変わった
- 出費が増えだした
代表的な特徴はやはりケータイを手ばさなくなるということ。また、それらに触れたりすると怒ったりするのもあやしいとなります。当然、時間や出費と使い方が変わってくる。
なかなかどうして隠そうにもあっけなくばれてしまうというわけ。
男性(夫)の浮気不倫の特徴
男性(夫)の場合はとにかく分かりやすい。絶対ばれないなんて思わない方がいい、特に女性にはすぐにばれてしまう。
そう思った方がいい、間違いがありません。
(男性(夫の)浮気不倫の特徴)
- 休日出勤、残業、出張が増えた
- 家での食事が減った
- クルマで行動するようになった
- 頻繁にクルマを掃除するようになった
- 帰宅が遅れるとやけに言い訳をする
男性(夫)は浮気をするとその罪悪感から女性(妻)に優しくなるんだそうです。よせばいいのにやたらと気を使い優しくなる。これが要注意!子どもとよく遊んでくれたり家事を手伝ってくれたり、期待通りの夫が実は浮気をしていたなんてこともあるとか。
いずれにしても、すぐバレます。
女性(妻)の浮気不倫の見破り方
女性(妻)の方はどうでしょうか。
(女性(妻)の浮気不倫の特徴)
- ダイエットをはじめた
- 急に美容に気を使うようになった
- アクセサリーが増えた
- 男性(夫)の予定をやたらと確認するようになった
- 男性(夫)に文句を言わないようになった
- 話をしなくなった
- 家事がずぼらになってきた
身につけるモノや美容に変化が生じたなんてことは疑った方がいいようですね。下着なんかがいつもと違うようになったなんてのも怪しいようです。男性(夫)が急に優しくなったと同じように、いつも文句を言っていた女性(妻)が何も言わず笑顔で優しくなったなんて。
喜んでいる場合ではないのです。
浮気不倫の調査方法
意外にも婚姻関係にある人が浮気や不倫をしたと立証するには、浮気不倫相手との肉体関係の事実を証明しなければならない。親密なメールやLINEをしていたとか、頻繁にデートやキスの事実があったとしても「法的」には浮気とみなされない。
浮気を確定するにはハードルが高いし注意が必要です。
ましてや浮気調査自体がバレてしまって、お互いの関係を壊してしまうというリスクもあります。自分のパートナーが浮気不倫をしているんじゃないかと疑いつつ、その事実を確認しようと調査をするのもつらいもの。
ホントウに浮気不倫の証拠をおさえるとなると、浮気調査のプロである探偵(興信所)に依頼というのが一般的のようであります。とはいえこちらの勘違いや思い込み違いという場合もありますから、まずは冷静になって具体的に何を調査すべきかを確認しておく必要がありそうです。
(浮気不倫調査の証拠に必要なもの)
- ポケットや財布の中身のチェック
- 車内のチェック
- ゴミ箱のチェック
- 行動記録(帰宅時間やお出かけ先など)
- 2ショット写真
- 手紙やメール・LINEのやり取り
- ラブホテルを使ったレシート
- コンビニや薬局のレシート(2人分のお酒やコンドームなど)
- クレジットカードの明細
- ネット検索の履歴(観光地やデートスポットなど)
- カーナビの履歴
- GPSの行動履歴
- 浮気相手とラブホテルや家に入る瞬間の写真
- かなり難しいが、浮気相手とセックスしているところを撮影した写真
などなど・・・。
ここで要注意なのは浮気不倫を確信できた時であります。その瞬間、感情が抑えられなくなり、下手な行動や態度をすることで調査中であることを悟られてしまうということ。浮気不倫の現場を尾行したり写真を撮ろうと失敗して、証拠を集める前にバレてとぼけられ失敗に終わってしまっては元もこうもありません。
いきなり証拠を突き付けてもしかり、それよりもなにげなくレシートを問いただしてみるとか単純に聞いてみることが大事。まったくの不用意に知られては困る事実を聞かれると、不意を突かれてついつい白状してしまうなんて可能性も。
けして疑っていないけど「これってなぁに?」といったアプローチ。
それでも浮気不倫が続くとならば、しっかりと証拠を突き付けて一歩前進となります。この場合はある程度覚悟も必要。とにかく関係を認めさせ辞めさせたいのか?こちらの関係をあきらめキッパリと別れてもらいたいのか?はたまは慰謝料を請求するのか?くれぐれも慌てて浮気不倫調査がバレて、逆に恨みをかわれたり証拠を消されたりして中途半端にならないように。
確実と分かった後の身の振り方の覚悟も決める必要がありそうですね。
浮気不倫が絶対バレない方法
先に申し上げておきますが、浮気不倫の絶対ばれない方法はございません。宣言しちゃいます!プロの詐欺師やスパイであれば可能かもしれませんが、一般の普通の方では間違いなくムリ。
なぜなら、心の変化は行動にあらわれるからです。
ましてや、現在の相手にバレないようにとするその気持ちがそもそもいけないわけで、そんな気持ちでお互いの良好な関係が続くとはとうてい思えません。
なんとかバレずに済む手立てがあるのであればと苦労しても結果はいいことありません。
私の感想
私の場合は浮気や不倫をしないのではなく、浮気や不倫が成立しないのです。そもそも、その存在は女性にもてるような容姿ふるまいができていない、女性にはまめでとにかく優しいなんてできない。つまり、残念ながら女性に好かれる心配がないということ。
ちょっとした浮気心で、たとえば「男女の出会いアプリ」を使って遊んでみようなんてしたところで、間違いなくすぐにバレバレ。なんだかんだと言っても女性に近づくのであればお金もかかる、そんな余裕もないのも遊びに走らない、走れない理由なのであります。
容姿端麗でいつまでも若々しく、経済的にも余裕があって女性にとにかく優しい。そういう俳優のような存在で女性にもてるなんてことであったらそれこそ不倫の誘惑との戦い。さて、その戦いに勝てるのだろうかと正直自信はない。なので芸能人の不倫報道なんて私は非難できる立場ではないのです。
不倫はリスクが大きすぎる、小心者だからたんにできないのであります。笑
今回のまとめ
「浮気」と「不倫」は意味合いが違っておりました。
- 浮気は心がうわついて変わりやすいこと。(心の動き)
- 不倫は人が踏み行うべき道からはずれること。(行動)
「Googleトレンド」で1年を通して高値安定で「浮気」や「不倫」のキーワードが、1年を通して高値安定的な検索キーワードであることから日常的に広く関心されているようでありました。
今回は芸能界で騒がれました不倫騒動なるものも改めていくつか取り上げてみましたが、どうでしょう女性側の浮気不倫のそれが目立つような気がします。それもそのはず、最近は妻の不倫による離婚訴訟が急増中のようです。男性側の問題ならば離婚も留まる傾向があるようですが、女性側の浮気不倫となりますと結末はよろしくなく離婚に至るケースが多くなる。
浮気や不倫をしていてもぜったいにバレないと自信を持っていたとしても、そもそも気持ちが変われば行動も変わるとすぐにバレてしまうもの。
- ケータイを手放さなくなった
- 外出や用事が増えるようになった
- 帰宅時間が遅くなった
- セックスを拒まれる
- ファッションに気を使いだす
- 趣味が変わった
- 出費が増えた
と、その変化はあきらか、バレないわけがありません。
彼女や妻のあれこれとした不満から、同窓会や職場の女性と親しくなってといったキッカケから浮気不倫に動く男性。女性の方はというと「優しさが足りない」「思いやりがない」と求める気持ちから、そんな心の穴を埋めてくれる男性があらわれるとどんどん惹かれてしまうとか。
どちらにしても少々身勝手でもあり、人の心は弱いもの。
浮気不倫を理由に現実から逃避している自分がそこにいるのか、どんな理由にせよ相手を愛してあげることができないものか?浮気不倫の解決はとってもカンタン。今のお相手を愛すればいい。今回は、浮気と不倫にフォーカスしてみました。
いかがでしたでしょうか!?
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