今回のテーマは、エクセルVLOOKUP関数とIF関数の組合せです。エクセル関数を使っている中、計算結果がエラー表示になることがあります。検索値のセルが空白が原因ですが、空白のときには空白を表示させたい。このとき、もっとも一般的に使われるのがVLOOKUP関数とIF関数の組合せです。それぞれの関数式の入力を手順を追って解説します。関数の組合せ方法のヒントになればとご紹介します。
「関数」の記事一覧(2 / 5ページ目)
【Excel関数】5分で分かる!表から該当するデータを転記するVLOOKUP関数の基本
今回のテーマは、エクセルVLOOKUP関数です。エクセル関数の中でも特に使う頻度も高く代表的な関数のひとつ。社員リストや顧客リストなどの情報を、社員コードなどから検索して該当データを参照し転記することができるとても便利な関数。本記事ではVLOOKUP関数の特徴、基本の入力方法を解説します。VLOOKUP関数の基本を理解、マスターにつながるはずです。
【Excel関数】5分で分かる!IF関数を使って空白だったら空白にする方法
今回のテーマはIF関数。もし空白だったら空白にする方法です。エクセルでは数値を掛け合わせた場合に、一方が空白だと結果が「0」になってしまいます。空白だったら空白にしたい。セルに入力されている内容によって自動的に表示内容を […]
【Excel関数】5分で分かる!エラー値を空白にする便利なIFERROR関数の使い方
今回のテーマはエクセル「IFERROR関数」。関数名がIFではじまるIFERROR関数、もしエラーが表示されたら指定した値を返すことができる便利な関数です。エクセルの計算結果がエラー表示となるケースはよくあります。そのままでも問題はないのですが、エラー表示が邪魔になります。そこで、「IFERROR関数」でエラー値を空白にする方法をご紹介します。
【Excel関数】5分で分かる!IF関数にANDやOR関数の組合せで複数条件に対応する方法
今回のテーマはIF関数第3弾。IF関数にANDやOR関数の組合せで、複数条件に一致する場合もしくは複数の条件の中からどれかと一致する場合に処理する方法について。IF関数を入れ子で複数条件に対応する方法とは違い、条件(論理式)をAND関数やOR関数で複数条件に対応する方法です。IF関数の基本とIF関数の入れ子と合わせて、この機会にIF関数をマスターしてみましょう。
【Excel関数】5分でわかる!IF関数の入れ子で複数条件に対応する方法
今回のテーマはIF関数第2弾。ExcelのIF関数で複数条件に対応するための方法をご紹介です。複数条件に対応するためには、IF関数の中にIF関数を入れ子にすることで細かく条件を分岐させることができます。条件が2つだけではなく、3つ、4つといくつも条件を増やして対応することもできます。複数の条件の場合のIF関数の式の作り方、ポイントを解説します。
【Excel関数】5分でわかる! IF関数で条件に一致したら「〇」や「×」を表示する
今回のテーマはIF関数。特に、IF関数で条件に一致したら「〇」や「×」を表示するをご紹介します。IF関数は、条件に一致したら何かの処理をするまたは何かを表示する、条件に一致しないときも何かの処理をするまたは何かを表示するというように、条件を指定して処理を決める関数です。関数の中でも利用する機会もとても多いメジャーな関数です。IF関数の構成はシンプルですが、論理式、真の場合、偽の場合など各引数がイマイチわからない。本記事では、そんなわからないを解決し「IF関数」の使い方を解説します。基本を理解して「IF関数」をマスターすることができます。
【Excel関数】楽々関数入力!うろ覚えでも正確に早く関数を入力する方法
今回のテーマはExcel関数の入力について。関数をよく使うようになると、関数の入力方法もより効率の良い方法を利用したいもの。関数を使う頻度によって、入力方法もさまざま。ところで、関数名や構文を把握していないとなかなか入力がままならない。そんなときに便利な入力方法。関数をうろ覚えでも正確で早く入力する方法のご紹介です。
データの異常値を見つけ出す最も簡単なエクセル関数で身につく分析力アップの方法-marusblog
ビジネスでは前年同月比や前月比など、データを比較して分析する必要があります。分析のポイントはすぐに異常値(最大値、最小値)を見つけることです。目視でチェックできる程度ならば問題ないのですが、データが大きくなるとチェックするのも限界があります。大きなデータでも異常値を簡単に見つけ出す最も簡単な方法は、エクセルのMAX関数とMIN関数を使うことです。MAX関数とMIN関数の使い方を解説し身につく分析力アップの方法をご紹介します。
仕事ができる人は知っているエクセルの計算は合っているのに合計が合わない理由と解決法-marusblog
「何度計算しても合計が合わない」という場面がありませんか。計算は合っているのにどうしても合計が合わない。電卓を持ち出して確認すると、やっぱりエクセルの合計が正しくない。このケースでは、ROUND関数が必要になります。なぜ […]