病気という言葉を聞くと、誰もが「つらいもの」「早く治したいもの」と考えがちです。ですが、大阪の三浦クリニックで語られる考え方は少し違います。病気は「人生を見つめ直し、より幸せになるための大切なイベント」であり、治すことそのものよりも「幸せになること」が本当のゴールだというのです。本記事では、病気に向き合う新しい視点と、そこから学べる生き方のヒントをご紹介します。

意識をどこに向けるかで人生は変わる

潜在意識の研究で知られるジョセフ・マーフィーは
「幸福を考えれば幸福になり、
病気を考えれば病気になる」と説きました。

実際に、何に意識を合わせるかが
私たちの心身に強く影響します。

 

病気にかかると、どうしても不安や苦しみに
フォーカスしてしまいます。

しかし、その状態はストレスホルモンを増やし、
さらに体調を悪化させる悪循環を生みます。

 

逆に「病気が治ったらあの料理を食べたい」
「家族と旅行に行きたい」といった
未来の夢に意識を向ける。

すると、ドーパミンやオキシトシンといった
免疫力を高めるホルモンが分泌され、
体の回復を助けます。

 

つまり、何を考えるかが
健康に直結しているのです。

幸せになることが本当のゴール

みうらクリニック-三浦直樹先生が目指すのは、
「病気になる前よりも幸せになる」こと。

患者さんの中には「病気になってよかった」と
語る人も少なくありません。

なぜなら、病気をきっかけに
自分や家族との関係を見直し、
本当の幸せに気づけたからです。

 

病気を「治さねばならない敵」とみなすと、
苦しみや恐怖が増していきます。

しかし、「病気は自分を見つめ直す大事なイベント」と
考えることで、人生の質
そのものが豊かになります。

 

ゴールは「病気を克服すること」ではなく
「病気を通じて幸せを深めること」なのです。

ときめきが治療を後押しする

みうらクリニックでは、患者が自分で
「これをやりたい」「これがときめく」と
感じる治療法を尊重します。

医師が一方的に治療を押し付けるのではなく、
「それいいね、やってみよう」と寄り添い、
本人のワクワク感を大切にするのです。

 

ときめきや楽しみは、心を前向きにし、
自然治癒力を高めます。

食事療法でも運動でも、
「我慢」や「義務感」で続けるより、
「楽しそうだからやってみたい」という
感覚の方が効果が出やすいのです。

 

つまり、治療を選ぶときは
「これは私の心がにやけるかどうか」を
基準にすることが大切なのです。

今回のまとめ

―小さな肯定体験が人生を変える

毎日の生活の中で「今日もご飯が食べられた」
「家族と笑い合えた」「いい天気だった」といった
小さな喜びを3つ書き出す習慣は、
脳に“イエスセット”を作り出します。

脳は出来事の大小を区別せず、
肯定的な出来事をどんどん引き寄せるようになります。

逆に「できなかったこと」ばかり考えると、
否定的な現実を強化してしまいます。

小さな幸せに気づき、
日々積み重ねていくことが、
病気の回復や心の健康につながっていくのです。

 

あとがき:病気というと、どうしても「悪いもの」「避けたいもの」というイメージがつきまといます。しかし、三浦先生の言葉から学べるのは「病気は幸せになるためのきっかけ」だという視点です。治すことそのものにとらわれるのではなく、「治ったら何をしたいか」「どんな幸せを感じたいか」を描き、日常の中で小さな喜びを積み重ねていくこと。その積み重ねが、人生そのものをより豊かにしてくれます。病気があるからこそ見えてくる幸せがあり、それを抱きしめることで、私たちは「病気になる前よりも幸せな自分」へと変わっていけるのかもしれません。

 

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病気が治る人の予祝思考! 前祝いの健康術-ひすい こたろう (著), 三浦 直樹 (著)

 

いかがでしたでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございます。

少しでもヒントになればうれしく思います。