
最近、「人生、なんか詰んでる気がする…」そんなセリフを心の中でつぶやいたことありませんか。やりたいこともある、理想もある、でも現実はなんだか動かない。努力はしてるのに、なぜか同じ場所をぐるぐるしてる感覚。そんな時こそ、視点を変えるチャンスらしい。古部郁江さんの『潜在意識を書き換えて、奇跡を引き寄せる!』は、「がんばってるのに変わらない自分」にちょっと疲れてる人にぴったりの内容でした。本書を手にして気づいたのは、“現実を変えたいなら、意識を変えるより先に、潜在意識をゆるめること”が大事らしいということ。今回は、そのエッセンスを、エッセイ風に寄せてシェアしたいと思います。
潜在意識は「過去の記憶でできている」
ある日突然、同じ出来事に対して
心がざわざわしたり、意味もなく
不安になったりすることってあります。
でもそれって、「今起きてる不安」じゃなくて、
「過去に経験した何かのコピー」らしい。
潜在意識は、私たちが覚えていない
過去の感情や言葉、経験のデータベース。
だから「私は無理」「どうせうまくいかない」
が浮かぶ時、それは現在の自分ではなく、
過去に傷ついた自分が反応してるだけ。
そう考えた瞬間、
不思議と気持ちが軽くなる。
だって、今の私がダメなんじゃなくて、
昔の私が守ろうとしてくれてるだけなんだもん。
本書は言う。
「潜在意識の声は、本当は
あなたを傷つけたいんじゃなくて、
守ろうとしているだけ」だって。
そう聞くと、
敵じゃなくて味方に見えてくる。
願いが叶わないのは「潜在意識と顕在意識がケンカしてる」から
例えば、頭では「お金欲しい!
収入を増やしたい!」と思ってるのに…。
心のどこかで
- 「でも、お金を稼ぐのは大変」
- 「稼いだら嫌われるかも」
- 「そもそも私には無理」
と思っていたら
……潜在意識はそっちを採用する。
顕在意識は表面、
潜在意識は深海。
深海の方が圧倒的に力が強いから、
願いが叶わない理由はいつもそっちにある。
だから、「願う→叶わない→自己否定」のループになる。
じゃあどうするのか。
著者は曰く、いきなり
「理想の自分になる!」とアクセルを踏む前に、
「ブレーキになってる価値観を緩めること」が先。
アクセル全開でも
サイドブレーキかかってたら進まない。
あの比喩が刺さる。
「潜在意識は修理してあげる必要はない、
ただ抱きしめてあげればいい」。
それなら、私にも
できそうな気がした。
潜在意識を書き換えるコツは「感情を味わいきること」
書き換えるというと、努力したり、
肯定的な言葉を毎日唱えたりする
イメージがあるけど…。
それより大事なのは
「今ある感情を否定しないこと」。
モヤモヤ、焦り、嫉妬、落ち込み。
私たちはつい、「こんな感情持っちゃダメ」
「もっとポジティブにならなきゃ」と蓋をしがち。
でもその蓋こそ、
潜在意識のブレーキを
強くする原因になるらしい。
感情って、
感じきると消えていく。
泣きたい時に泣く。
不安な時は、
「不安だね」って言ってあげる。
その小さな積み重ねが、
勝手に潜在意識を書き換えていく。
努力じゃなく「受容}、
戦うんじゃなく、寄り添う。
そのやり方に、
「あ、これなら続けられる」と思った。
今回のまとめ
-現実を変えたいなら、自分の心と仲直りする
本書が伝えたいことは究極これ。
「人生は、外側から変わるんじゃなく、
内側が変わった時に勝手に変わる」。
未来を変えるのは、
努力や根性じゃなく、
心の声の扱い方。
自分の気持ちを
否定せず受け止めること。
過去の自分に「もう大丈夫だよ」
と言ってあげること。
そして願いを叶える前に、
「私は叶えていい存在」だと認めること。
そうすると、ゆっくり、
でも確実に現実が変わっていくのです。
あとがき:願いが叶うって、時にドラマチックでミラクルな瞬間に思えるけど、本書を手にして思ったのは、奇跡って「心が整った時に起きる自然現象」なんだということ。今、ちょっと人生がつらい人も、焦っている人も、迷っている人も。今のあなたは「間違ってる」んじゃなくて、「変わる途中」。その過程も含めて、ちゃんとあなたで大丈夫。ゆっくり行きましょう。未来はちゃんとこっちに向かってるから。
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いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもヒントになればうれしく思います。






