こんにちは、釈和です。
もっとスイスイと勉強ができたらいいなぁ、
がんばらずに勉強がさっさとできたら。。
なんて夢のようなことを願ったことってありませんか?
「頑張る人」ほど勉強の成果は上がらない、
ネットサーフィンするみたいな勉強法。
この勉強法が効果があると推奨しているのが、
「ゼロ秒勉強術」の著者である宇野出雅巳氏。
今回は、スイスイ覚えられる「勉強しない勉強法」をお伝えします。
(情報元:PRESIDENT Online)
※画像(ぱくたそ)
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目次(ページコンテンツ)
頑張る人ほど成果があがらないとは!?
情報元サイトには、宇野出氏の間違いだらけの勉強法を5つ、
- 頑張って勉強
- じっくり精読
- ノートに整理
- ズルせず習得
- 1人でコツコツ
と、編集されていました。
普通、これが勉強の基本中の基本でないかと思いきや、
宇野出氏は真っ向から否定してます。(・。・)
張り切って頑張っても続かなければ意味がない、
だから気軽に頑張りすぎないことがコツだと。
ましてや1ページからじっくりと精読するそのやり方も、
まったくの非効率的でそのうち勉強するのが嫌になる。
ノートにきれいに整理するなどもちょっとあこがれるのですが、
テキストに付箋でメモを貼る程度で十分と。
また、過去問題に懸命に時間をかけて取り組むのも時間のムダ。
分からなきゃとっとと解答を見て解説文こそ熟読せよと力説。
コツコツ勉強するのもいいが、
家族や友人に勉強したことをアウトプットして理解を深める方がいいと。
なるほど、そう言われてみればそうかなと思うところ。。
なにやら気軽に勉強のハードルを自ら下げる感じで、
こんなんでいいならやってみようかという気にもなってきます。(^^;
たしかによくよく考えてみると時間をかけて頑張ってやるから、
すぐ挫折してしまい放り投げてしまう。
そこのところの大前提の問題を解決した方が結果的にいい方向に向かうようであります。
飛ばし読みと繰り返し読みが効果的!
それでは、勉強しない勉強法とは具体的にどんな方法なのか?
まずは、「飛ばし読み」であると。
教材やテキストなど読む気がしないところ難しいところはさっさと飛ばし読みでOK!
1ページの端っこから端っこまで隅々まで精読したところで疲れちゃう。
それよりも飛ばし読みしでさっさと読み飛ばす方がほっぱど効率的だと。
最初は目次やページタイトルに小見出しなどをざっくり読むのが基本。(・。・)
そんな程度の荒っぽい読み方で果たしていいのかと疑問も残るところでありますが、
これが理にかなっているらしい。
そもそも人の脳は一度にある一定量の情報しか入らない。
ムリして詰め込んでも意味がないというわけですね。
そこで大切なことが「繰り返し読み」。
繰り返し読みをすることで少しずつ情報が頭に残っていくのだと。
それは、ネットサーフィンのようにブックサーフィンをするかのようにと。
なるほど・ザ・ワールドであります。
この際、宇野出氏のこの勉強法を信じようではないか、
これならば自分にもできるなんて安易に期待してしまうのです。(^^;
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私の感想
ここだけの話ですが、
私は中学生のころから間違いだらけの5つの勉強法の実践者でありました。
小心者でまじめでしたから、
とにかく本をじっくり読まなきゃ、
勉強時間を作らなきゃと焦るばかり。
そのくせ、全然覚えられないし、
頭に残らず時間ばかりがかかる割に成果に結びつかないと、
それはそれは悩ましい問題でありましたっけ。
宇野出氏の提唱する勉強法の「飛ばし読み」と「繰り返し読み」は、
正直マジでちょっとやってみようかなと思うところ。
長続きしなかった自分のおろかな勉強法は、
自分に能力がないからじゃぁなくてやり方が間違っていたんだと。
「飛ばし読み」と「繰り返し読み」なら自分にもできそう、
いやいやこんな荒っぽいやり方こそ自分にあっていると。
この歳でこんなことがわかっても今更ではありますが、
なんかこうこの勉強法で勉強してみようかなと思うようになったことも事実であります。
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今回のまとめ
頑張って勉強をはじめてもすぐに続かなくなって意味がない。
じっくり精読するよりも飛ばし読みでさっさと。
ノートに整理するよりもテキストに付箋を貼るなどで十分。
そのかわりに「繰り返し読み」で情報を少しずつしっかりと脳に入れて理解を深める。
こうした宇野出氏のハードルを下げた勉強法は、
勉強やってみようかと思えるほど勇気をいただいたようでもありました。
さっそく、皆さまも実践してみてはいかがでしょうか?(^o^)丿
今回は、スイスイ覚えられる「勉強しない勉強法」をお伝えしました。
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