最近、よく「変わりたいのに変われないなあ」と思うことがあります。ダイエットもそうだし、勉強や新しい習慣も、気合いを入れて始めても三日坊主で終わってしまうことが多いんです。そんなときに出会ったのが、村岡大樹さんの『自分の変え方 認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く』という本でした。これが思いのほか“腑に落ちる”ことが多くて、自分の中の「変われない理由」が見えてきたんです。今日はその気づきを、日記風によせてご紹介します。

やっぱり人は変わりたくない?

本書を手にして最初に「なるほど」と思ったのは、
変わりたい気持ちがあっても、人間の脳は本能的に
「今のままが安全」と判断する、という話です。

たしかに、私自身も
「もっと朝型になりたい」と思いつつ、
夜更かしの心地よさを手放せないんですよね。

 

頭では「早寝早起きが大事」って分かってるのに、
体は安心できるリズムに戻ろうとする。

これは“ホメオスタシス(恒常性)”という働きで、
誰にでもあるらしいんです。

 

しかも私の場合、「前も失敗したしなあ」とか
「自分には無理なんじゃない?」
みたいに過去の出来事を持ち出して、
変化を自分で止めているところもあります。

本書を手にして、
「あ、これが“過去思考”なんだ」と気づきました。

未来の自分から逆算してみる

じゃあ、どうすれば変われるのか。

ここで出てきたのが「認知科学コーチング」
という考え方です。

 

要するに、脳や心理の仕組みを理解した上で、
意識の使い方を変えていく方法。

ちょっと専門的に聞こえますが、
読んでいて面白かったのは
「未来の自分から逆算する」という考え方でした。

 

たとえば「朝型の自分」になりたいなら、
「朝型の自分なら今日はどう行動するだろう?」
と考えて、その通りに動いてみるんです。

つまり「なってから行動する」のではなく、
「なったつもりで行動する」。

 

なんだかゲームのロールプレイみたい、
これなら少し楽しく取り入れられそうです。

小さな一歩を習慣にする

本の中では

  1. ゴールを決める
  2.  今の自分を知る
  3.  行動を設計する
  4. 実行する
  5. 振り返る

という5つのステップが紹介されていました。

言葉にすると堅苦しいけれど、
日常に置き換えればそんなに難しくないなと思います。

 

例えば、私なら「朝型になりたい」というゴールを決めて、
今は夜更かし気味だからそのギャップを意識する。

そして「未来の自分」になったつもりで、
寝る前のスマホをやめてみる。

それを数日試して、
できなければやり方を調整してみる。

…これくらいなら、
できそうですよね。

 

大切なのは「一気に変わろうとしないこと」
だと感じるわけです。

今回のまとめ

結局のところ、「変わることって、
特別なことじゃないんだな」ということでした。

根性や意志力で無理やり頑張るのではなく、
脳の仕組みを理解して、
小さな行動を積み重ねるだけでいい。

未来の自分をちょっと先取りして動くだけで、
現実は自然と変わっていく。

そう思ったら、「変わる」という言葉が
少し身近に感じられるようになりました。

 

あとがき:このブログを書きながら、「じゃあ今日は未来の自分としてどう行動しようかな」と考えています。たぶん、まずはビールを少し控えて、早めに布団に入ることから(笑)。小さな一歩を積み重ねていけば、未来の自分にちゃんと会えるはず。変わることは難しくない、そう思わせてくれる一冊でした。

 

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いかがでしたでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございます。

少しでもヒントになればうれしく思います。