photo:Unsplash @guogele

コロナ禍で生活習慣も計画もまだまだ戻らぬまま、この先の不安は募るばかり。大人はもちろん子供たちも学校は休校が続いたし、なれない遠隔での授業に友達とも気楽に会えないと悩みは尽きません。そのうえ、遅れた勉強や授業のカリキュラムをこなすことも求められ、あれこれと目標を決めてやる気満々で臨みたいもののなかなかそんな気分になれない。さらに、そんな中での夏休み。ところで、東京・吉祥寺の進学塾VAMOSは入塾テストなしの先着順と、生徒を選ばないのに有名難関校に続々合格させていると話題なんだそうです。いったい、何が成果に結びつかせているのでしょうか?そこには意外な逆転の発想がありました。コロナ禍の逆境の中、問題を切り開くヒントになるのでは?とご紹介します。

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目の前のタスクをこなす習慣

入塾テストなしの先着順と、生徒を選ばないのに有名難関校に続々合格させていると話題となっている東京・吉祥寺の進学塾VAMOSは、子どもの特性に基づく学習法を取り入れている。いったい、どんな方法で成果を出せるようにしているのでしょうか。

ここに逆転の発想があるのです!

 

大人は夢をもて、目標が大事だと異口同音に言います。ところが子どもたちは、今、自分がやっていることを将来の目標につなげることが苦手なんだとか!?

目標でなくて目の前のことこそが大切!

 

情報元(DIAMONDO online

目標から逆算して落とし込む大人たちの発想

  • 〇〇中学に合格したい。
  • そのためには、この学習教材を6年生の夏休みまでに終わらせたい。
  • そのためには、1日5ページずつやらなければならない。

このように、目標から逆算して、スモールステップに落とし込んでいくのが大人たちの信じる正しいやり方です。しかし、小学生の男の子は、今自分がやっていることを現実の目標につなげることがなかなかできない。最終的な目標をいくら意識させてもモチベーションは保てない。

そこで、発想を逆にします。

 

逆転の発想

  • 1日5ページずつ教材をやった。

➡そうしたら、6年生の夏休みまでに終わった。

➡ そうしたら、〇〇中学に合格できた。

結果が同じなら、これでもいいわけです。目の前のことを終わらせる習慣をつけさせましょう。この流れを、結果につながる確かなものにするために、男の子には、ご褒美を活用しながら、目の前のことを終わらせる習慣をつけさせましょう。そして、適宜「進んでいる?」と声をかけてあげましょう。

親がすべきことは、とにかく目の前のタスクをこなす習慣を身につけさせることです。

 

子ども(男の子)にとっては目の前のタスクをとにかくこなすことを身につけさせる方が、成果が分かるから意欲が湧いてくるというわけですね。そして、「どれくらい時間をかけて勉強をさせたか?」ではなく、「できたか・できないか」の数を増やせばいいのだと。やがて社会に出て仕事においてもおんなじ。無駄な時間よりもやるべき行動の数を増やした方が生産性も高く、成果がでやすいというわけであります。

問題は時間でなく”できたか”・”できないか”!

タマタマ

“時間よりも数”のお話しは、目にウロコ。小さく刻んでやれたかどうかに結果がついてくる!子供に身につけさせたい習慣であります!

はこ君はこ君

これって大人も同じ仕事でも言えることじゃぞ!

 

 

仕事の効率を上げるカギは「がんばらない」こと!

勉強の生産性はそれをする時間よりもできた数に重きをおくこと、なるほどでありました。となりますと、仕事の面ではどうでしょう!?とにかく目の前のタスクをこなす必要がありますから、よく今日やるべきこととかやらねばならないことをToDoリストに書き出したりしますね。そして、書き出されたひとつひとつを頑張って、なんとか片づけようとなるわけです・・・。(*_*;

ところが、それは仕事に追われるばかりで、実際には期待通りの成果になっていないとか。逆にToDoリストは無駄な仕事を増やすことになるんだと!?これは大問題であります。よけいにも疲れやストレスがたまってしまうという悪循環。

ToDoリストは無駄な仕事を増やしてしまう!

 

がんばらない働き方。

そもそも日本人が忙しいのは、不要な仕事までがんばっているから。そのせいで疲れてしまい、大きなアウトプットを出しにくくなっているということだというのです。あれもこれもこなそうと「がんばる」ことをよしとする働き方を続けても、目先の仕事に追われるばかりで、いずれ疲弊してしまう。そうならないために、「がんばらない」「捨てる」ことが重要になってきます。まずは不要な仕事を減らし、楽になり、頭を整理する。そうして、より価値の高い仕事に時間を投下することが大切です。

(中略)
つまり、「何をやるか」ではなく、「何をやらないか」を決めることで頭を整理し、より成果も学びも大きい仕事に打ち込むことができるのです。
(中略)
大切なのは、今どこまでやるべきか、できるのか、常に考えることです。もちろん、明日まで待てることは、明日やればいいのです。でも、ダラダラと先延ばしにしないこと。そうして、今という時間を最大限に使おうとする態度が、集中力を高めてくれます。

仕事に追われずに成果が上がるグーグル流「がんばらない」生き方

 

こちらもまさに逆転の発想なのです。

 

がんばらない働き方編(YouTube@中田敦彦)

 

たしかに、面倒なタスクも集中して取り組み始めると、意外と短時間に終わらせるなんてことがよくあります。不要な仕事までがんばりすぎて労力をムダにしないということ。逆転の発想はまさしく仕事でも生産性につながるというわけであります。

ToDoはなく、Not ToDoであります!

タマタマ

ToDoでタスクの断捨離とは!

はこ君はこ君

やらないことを決める逆転の発想だから、今やるべきことに集中できるというわけじゃなぁ!

私の感想

目標を決めても必ず途中で挫折しては投げ出してしまう人生を繰り返してきた私にとって、それは子どもとおんなじで今やっていることと目標がしっかりとつながっていなかった!そう思うと結果に結びつかなかったのは自分の性格や根性のなさではなく、考え方とやり方に問題があったんだと分かりパット目の前が明るくなった感じもするのです。

思わず、「もっと早く言ってよ」と言いたくもなります。(笑)

 

決めたルールにのっとりやるべきことはやる、今日はそれが出来たかできなかったかの繰り返し。さっさとやればいいその繰り返しの延長線上に、結果として目標が近づいてくるというわけであります。(*^^)v

ToDoリストがやらなくていいことを決めるための書き出しだなんて!?

 

いずれにしても今回の逆転の発想は大いなる発見でありました。ダイエットも目標を掲げるだけで終わってしまっていたのも、やるべきことをやっていなかったことに過ぎない。目標の設定のしかた行動計画の立て方などが問題ではないということ。

あくまでもやるべき行動の数が単に不足、目標に近づけないわけであります。

 

 

今回のまとめ

今回は、気持ちのいいほどの逆転の発想でありました。

  • 目標から逆算してタスクに落とし込むのは大人たちの発想。
  • 子どもたちは”今”自分がやっていることを現実の目標につなげることができない。
  • 子どもたちの目の前にある受験勉強ならばそのタスクをとにかくこなすことを身につけさせること。
  • 「どれくらい時間をかけて勉強させたか?」には意味がない。
  • 逆に、「できたか・できないか」の数を増やせばいい。
  • 時間よりも数が生産性を高める。

 

  • 仕事の場合のタスクはToDoリストで書き出しこなしていくのではない。
  • ToDoリストは”今”やらないことを決めるために書き出すツールであること。
  • 日本人が忙しいのは不要な仕事までがんばっているから。
  • そのために大きなアウトプットができていない。
  • がんばるよりも不要なタスクを捨てること。
  • 何をやるかではなく何をやらないかを決めることで、頭を整理しより集中して成果をあげる。
  • 明日できるものは明日に。
  • ダラダラと先送りにするのではなく、今という時間を最大限に使おう。

 

目標を掲げても途中で挫折してしまう私の人生は、根性が足りないのではなく無駄にがんばっていたから。実はやるべきことをやる数が足りていなかった。

なるほど時間ではなく数、逆転の発想はやる気が沸いてくるのです。

 

いかがでしたでしょうか?

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