こんんちは、小林 丸です。新学期、新年度、引っ越しなんて時期であります。いっそのこと家電なんかも新しくしちゃおうなんて考えていらっしゃる皆さま。
パソコンなんかも買い替えたいモノの、優先順位は高いはず?
あらたにパソコンを購入とならばパソコンの性能なるものをどう判断して、ノートパソコンがいいのかデスクトップパソコンがいいのかと頭を悩ませます。
そこで今回は、初心者がパソコン購入の参考となる基本的なスペック中のスペックについて確認してみたいと思います。
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目次(ページコンテンツ)
容量単位バイトについて?
パソコン上ではデーターの量の大きさを「バイト」という単位で表します。パソコンを選ぶ際にも必ずこの単位が表示されます。おおよその意味は把握しておいた方がよさそうです。
1バイトは、半角整数文字1文字分のデータ。1024バイトが1キロバイト、1024キロバイト=1メガバイトと続く。
1B(バイト)<<1KB(キロバイト)<<1MB(メガバイト)<<1GB(ギガバイト)<<1TB(メガバイト)
それぞれ1024倍で単位が上がっていく。
なんで1000とか切りのいい数字でなくて、1024なんでしょうね?
コンピュータは二進法を使っているので2の10倍が1024になるらしい。なので、コンピュータ側からすると、この中途半端な数字がメチャクチャキリのいい数字だということになるわけです。
よく目にしますのが、内臓されたハードディスクの容量に500MBとか1TBとか表示されてます。動画や画像を保存するなど容量が必用な場合は、より大きな容量を選びたいところであります、この単位の基本は理解しておきたいものです。
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OSって何だっけ?
OSはオペレーティングシステムと呼ばれる、パソコンを動かすための基本ソフトウェアのことです。
「Mac」や「Windows」などがこれにあたりますね。
私は、このOSのことを「ドラえもん」なんて説明します。のび太(ユーザー)の依頼を聞いて、ポケットからそれに応じたソフトウェアを用意して、キーボードやマウス、モニターやプリンターなど周辺機器も動かして依頼にこたえるロボットのような役割だと。
Windowsは使っている企業や個人、市場で組み込まれるパソコンも多く一般的で誰しも使えるのが特徴でしょうか?Macよりもデザイン性や操作性に劣るなんて評価も耳にします。
Macは、デザインが洗練され直感的で操作がしやすくWindowsにくらべ静かで早い。使っている企業や個人、市販も少ない点がWindowsに劣る点。
こんな感じでしょうか?
個人的に画像とかデザイン、動画なんて扱う目的であればMacがおススメで、仕事やデータのやり取りが多い場合や共有するような環境であればWindowsの方が無難とよく言われますね。
もちろん好みでも選ばれれるでしょうが。
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CPUは?メモリーは?
CPU(シーピーユー)は、パソコンの頭脳です。
中央処理装置とかプロセッサとも言いますね。
性能が高い方が容量の多いデータを早いスピードで処理ができます。
よく聞きますアメリカのメーカー、Intel社の「Celeron」とか、「Core i5」、「Core i7」といったものがこれにあたります。
もう少し詳細に確認する場合は、クロック数やコア数、キャッシュなどがあります。
これらを車で例えると、クロック数=車の速度、コア数=高速道路の車線、キャッシュ=近道なんて具合です。
メモリーは作業するスペースのこと、よくデスクの大きさなんて例えることが多い。
よくハードディスクを本棚とすると、取り出した本をデスクに広げる、デスクがひろいと多くの本を広げることができるので、一度の作業量も多くこなせるというもの。
実際にはワードやエクセルやインターネットなど、作業を同時に操作しながら進めるなんてことありますよね。
メモリーが少ないと、こうした作業の領域が狭くて、いちいちソフトを立ち上げたり閉じたりしなければならないのでよく検討する必要もあるかと思います。
CPUもメモリーも性能が低いとOSの動きにも影響を及ぼしますし、長く大切に目いっぱい使おうと考えるとある程度の性能は確保しておきたいものです。
もちろん性能が高いほど価格も高くなりますから、性能だけでパソコンを選べませんが、使用目的を考えてお店の方など詳しい人によく相談したいところです。
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今回のまとめ
いざ新しいパソコンを購入したいと考えると選択の余地がけっこうあって悩みます。
今回はバイト、OS、CPU、メモリーなど代表的でよく耳にするけどよく分からないなんてところをフォーカスしてみました。
これ以外にもノートパソコンかデスクかとか、メーカーによる選択なんてことも頭を悩ませます。
そうそうハードディスクもSSDという新しい規格が市販されるようになって、本棚から情報を出し入れする速度も高速になっているようです。
パソコンでできることもどんどん広がっているようで、楽しく役立つ便利なパソコンライフのためにも事前の準備は必要ですね。
いかがでしょうか?
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