「どうしたら正解にたどり着けるんだろう?」。私たちはつい、そうやって“正しい答え”を探すことに夢中になりますよね。仕事でも、勉強でも、人間関係でも。でも本当に大切なのは、「その問い自体、正しいの?」と見つめ直すことかもしれません。宮野公樹さんの『問いの立て方』は、そんな「問い」の力について深く教えてくれます。答えを急ぐ前に、まずは“問いを立てる力”に意識を向けてみましょう。きっと、新しい発見があるはずです。「問いの立て方」、エッセイ風によせたブログ記事でご紹介です。

答えを出すより、問いを持つことが大事だった

「正解って何だろう?」って、
私たちはよく考えます。

学校のテストや会議の場面でも、
いつも「正しく答える」ことを、
求められてきましたよね。

 

でも、宮野さんは言います。

「本当に新しい価値って、
答えじゃなくて“問い”から生まれる」って。

 

たとえば、スマートフォン。

「もっと良い電話を作ろう」っていう発想じゃなくて、
「電話ってそもそも、何のためにあるの?」、
っていう問いから進化してきたんです。

つまり、“問い直すこと”が、
新しい道を開く第一歩なんですね。

問いって、可能性をひらくカギかもしれない

「問い」って聞くと、
ちょっとネガティブに感じるかもしれません。

「何が問題なの?」って詰められるような感じ。

でも本書では、問いは、
“可能性を広げるもの”だって語られています。

 

たとえば、「どうしてこのプロジェクトは、
うまくいかないの?」じゃなくて、
「このプロジェクトが社会に与える新しい価値って何だろう?」
って聞いたら、見える景色が変わってきませんか?

問いを少し変えるだけで、
気づきも、モチベーションも、未来も変わってくる。

 

問いは、前向きな力を持ってるんですね。

「問い」を共有すると、関係性も変わる

ちょっと想像してみてください。

学生さんとベテランの経営者さんが、
同じテーマでディスカッションをする場面。
なんだか最初から緊張しちゃいそうですよね。

でも、宮野さんの研究会では、
「問いを立てること」を中心にすると、
立場や肩書きに関係なく意見が出やすくなったそうなんです。

 

問いは、「これが正解」っていうものじゃなくて、
「一緒に考えていこう」っていうスタートライン。

だからこそ、“問い”は、
フラットなコミュニケーションの、
道具にもなるんですね。

 

職場のミーティングや、営業、家庭での会話でも、
「問い」をうまく使えば、もっと対話が深まりそうです。

今回のまとめ

「良い答えを出す」ことばかりに気を取られていると、
そもそも“何を問いかけるべきか”を忘れてしまいがちです。

でも、「問い」を立て直すことができたら、
その瞬間から、未来の見方が変わるんですよね。

 

宮野さんが教えてくれるのは、
完璧な問いじゃなくてもいい。

問いを持ち続ける姿勢こそが力になるということ。

 

正解を探すよりも、「自分は何にワクワクするのか?」、
「どんな問いに向き合いたいのか?」って、
まずは心の声を聞いてみる。

そのプロセスこそが、私たちを自由に、
創造的にしてくれるんだと思います。

 

おわりに:

大切なのは、あなたらしい“問い”を見つけることのようです。「次の休みにすべきは何かな?」、「なんで私はこれをやってるんだろう?」、「もっと違う視点はないかな?」、そんな小さな問いが、きっとあなたの可能性を広げてくれます。「答えを出す前に、まずは問いを育てる」。手帳を前にひとり会議、そんなときこそ、自分への問いかけのチャンス。自分との対話が新しい気づきが生まれるはずです。どうしましょう、あなたは、さらに輝きが増してきますよ。

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感想(1件)

いかがでしたでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございます。

少しでもヒントになればうれしく思います。