「自己理解」タグの記事一覧

不安に振り回される理由は性格ではなく脳の仕様だった

Life

わたしたちは、悩みをとてもまじめに信じて生きている。頭に浮かんだ不安や違和感を、そのまま現実として抱え込み、「これは大事な問題だ」と胸に抱きしめてしまう。石川幹人さんの『その悩み、9割が勘違い』は、そんなわたしたちの思考に、やさしく、しかしはっきりと待ったをかける一冊。不安は事実ではなく、脳の仕様や進化の名残から生まれる勘違いかもしれない。そう聞くと、少し拍子抜けする。でも読み進めるほどに、肩の力が抜けていく。悩みは消さなくていい。ただ、正体を知ればいい。その視点が、この本全体を静かに貫いている。

やる気がない日でも、なぜか続いてしまう人の頭の中

Business Life

朝のキッチンで、まだ湯気の残るマグカップを両手で包みながら、今日こそはと思う。やりたいこともある。やるべきことも山ほどある。なのに一日が終わる頃には、なぜかどちらも中途半端で、スマホの画面だけがやけに明るい。続けるって、どうしてこんなに難しいんだろう。そんな独り言から、この本は静かに始まっているように感じた。井上新八さんの「続ける思考」は、根性論でも、効率化テクニック集でもない。もっと小さくて、もっと人間くさい。続かない自分を責めるのではなく、続かない仕組みをそっと見直す。その視点が、読み手の肩をふっと軽くしてくれる。この思考のエッセンスを、エッセイ風によせてご紹介します。

無意識と仲直りすると、人生は静かに動き出す

Life

朝起きて、なんとなく気分が重い日。理由はよくわからないけれど、だいたいそういう日は物事がうまく進まない。電車が遅れたり、言葉がすれ違ったり、予定がずれたり。「たまたまかな」そう思いながらも、どこかで気づいている。この流れ、昨日も似たような気分だったな、と。タッカーの『こうして、無意識は現実になる』は、そんな“理由のわからない現実”の正体を、とてもやさしい言葉で教えてくれる一冊。現実を動かしているのは、強い意志や根性よりも、実はもっと静かで、もっと深いところにあるもの。それが「無意識」だということ、このエッセンスをエッセイ風によせて、無意識の存在についてシェアしたいと思います。

感情の整理術!日記で言語化上手になる5つのステップ

Life

今回は日記について取り上げてみました。日記って、ただの思い出を書く場所ではなく、実は自分を深く知るための最高のツールになるんです。感情の整理や自己理解を深めるためには、ただ日々の出来事をつけるだけでは不十分。今回は、コピーライター/山本あい|山本代書店のYouTubu動画から、手帳を使って「言語化上手」になる方法をご紹介します。普段感じていることをしっかり言葉にして、ストレスを減らし、心のコントロールを手に入れる方法を学んでいきましょう。

誕生日は人生の羅針盤――自分をもっと好きになる方法

Life

「誕生日占い」というと、雑誌の後ろのページやネット診断を思い浮かべる方が多いかもしれません。けれども、ともこ著『もっと!誕生日が教えてくれる本当のあなた』が伝えているのは、単なる占いではなく「生まれた日が示す、あなただけの本質」です。そこには、自分を知り、人との関係を見直し、よりよく生きるためのヒントが隠されています。本記事では、この本の主張と読者に役立つポイントを、やさしいエッセイ風にご紹介します。

怒り・不安・悩み…それ全部“思い込み”かも?思考のクセを疑う技術

Business Life

「なんで私はいつもこうなんだろう…」と枕を涙で濡らした夜、ありますよね。人生って、納豆よりもネバネバと面倒なものです。でも、ちょっと待って。私たちの“考え方のクセ”が、実は問題を膨らませてるかも?心理学者・今井むつみ先生の『人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学』は、人生のゴチャゴチャに冷静なメスを入れてくれる、ありがた~い処方箋。今回はその中から、「考え方のワナ」に気づくヒントを、エッセイ風にご紹介!

自分を変えたら、あの人が変わった!人間関係を好転させる魔法の習慣

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「また、やっちゃった…」。職場でも家庭でも、つい感情的になって人とぶつかってしまう。自分は悪くないはずなのに、なぜかうまくいかない――そんな“人間関係の沼”にハマったこと、ありませんか?実は、うまくいかない人間関係には“ある共通の思い込み”が潜んでいると、ポジティブ心理学者・松村亜里さんは言います。著書『うまくいかない人間関係逆転の法則』は、そんな「関係のつまずき」を根本からひっくり返す視点を与えてくれる1冊。今回はそのエッセンスの要約を、エッセイ風にお届けします。

「なんとなく1日が終わる…」を卒業するには?―答えは“ひとり手帳会議”だった!

Business Life

「文章力」と聞くと、何か特別な才能が必要だとか、文章の上手な人だけが持っているスキルだと思っていませんか?でも、いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで、「書くこと」は誰にでもできて、しかも人生を変える力があることに気づくのです。この本は、自己表現が苦手な人や、自分をもっと知りたいと思っている人にとって、まさに“書くこと”の新しい扉を開いてくれる一冊です。今回はそのエッセンスを、わたし自身の気づきも交えながら、エッセイ風にまとめてのご紹介です。

新しい自分に出会いたい人へ。変われないのは仕組みがないだけだった。

Life

「自分を変えたい」と思ったこと、きっと誰でもあると思います。ダイエット、早起き、禁煙、もっとポジティブに…そんな願いは山ほどあるのに、なかなかうまくいかないのが現実。でも、それは“意志が弱いから”じゃない。認知科学の観点から見ると、「変わり方」を知らないだけだったのです。今回は、村岡大樹さんの『自分の変え方 認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く』という一冊から、「どうすれば本当に変われるのか?」を学び、実践につながるヒントをエッセイ風に寄せた本ブログ記事でご紹介します。

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